啄木鳥
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LGBTQ+支援団体や医療専門家は、医学的知見ではなく政治的な敵意によって推進されたものだと指摘し強く批判している。

この法案が成立すれば、憲法の平等保護条項の違反として提訴される可能性がある。また、半数の州で保険会社によるトランスジェンダー医療の排除を禁止する法律と衝突することにもなる。
May 23, 2025 at 11:40 PM
たかだか非正規雇用の1ヶ月分の給料を11月にもなって振り込めないってどういうこと・・・
November 5, 2024 at 9:32 AM
それもうクレイジーすぎる会社だし処罰必要なレベルだと思う
November 2, 2024 at 4:35 AM
行きましょう!
August 3, 2024 at 5:45 AM
😱
June 22, 2024 at 5:10 PM
その後、給料の支払いはなされましたか…?
June 21, 2024 at 1:54 PM
それはご近所さんになってたまにお店に顔出したり、忙しい時に皿洗いあたりを手伝ったりしたいですねw
June 18, 2024 at 1:26 AM
企業として意味が分かりません…やばい気配濃厚です…
June 15, 2024 at 1:44 PM
給料の支払い忘れるって良い加減すぎてこわ…今度っていつなんだ…謝れよ、最優先にしなさいよって思いますね…
June 14, 2024 at 12:17 AM
何ヶ月未払い状態なんですか…
June 13, 2024 at 8:32 AM
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…障害と慢性疾患の現実と向き合い、インターセクショナルな反差別の取り組みを行うとともにケアの社会化を進めようとするディスアビリティ・ジャスティスの運動や、同様にクィアやトランス、障害者、移民などを含めたインターセクショナリティな黒人運動を展開しているブラック・ライヴズ・マターの運動は、実のところこれまで障害者運動とは認識されて来なかった、ラディカルな黒人運動のなかの障害や慢性疾患への取り組みを受け継いでいる。…
April 25, 2024 at 5:47 AM
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…わたしは以前から、ディスアビリティ・ジャスティスの運動の大きな功績の一つは、障害者運動をいわゆる「障害者」だけでなく慢性疾患のある人たちに広げたことだと思っている。本書も指摘するように、糖尿病など(いまではHIV+もそこに含まれるか)の黒人やその他の非白人に多いとされる慢性疾患は、単純に「平等なアクセス」を保証するだけでは済まないし、施設の設計とは無関係に現実の苦しみとつながっているほか、本人の自己責任であるという論理によって「障害の社会モデル」を中心に据えた障害者運動からは敬遠されている。…
April 25, 2024 at 5:46 AM
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…トランスフォビア(Da’Shaun Harrison著「Belly of the Beast: The Politics of Anti-Fatness as Anti-Blackness」 books.macska.org/yvox 参照)などを結びつける植民地主義と資本主義の根本的な土台であることを示す。障害をノーマライズしてポジティヴなアイデンティティとして受け入れる、白人の障害者運動にありがちな傾向は、障害や慢性疾患のある黒人たちには受け入れられない。…
April 25, 2024 at 5:46 AM
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…こうした議論に対しては、フェミニズム障害論の立場などから社会と身体の関係はそれほど単純ではないことなどが指摘されたが、本書は身体や精神の序列化が施設の設計などの表層的なレベルで生じているものではなく、人種差別とファットフォビア(Sabrina Strings著「Fearing the Black Body: The Racial Origins of Fat Phobia」参照)や…
April 25, 2024 at 5:46 AM
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…白人中心の障害者運動や障害学のなかでは、1980年代以降「障害の社会モデル」が影響力を得た。障害を個人の身体的・精神的な問題と規定する「医学モデル」に対し、社会モデルにおいては障害は社会的な構造が多様な身体や精神に対応していないことによって生み出されると考える。一番わかり易くよく使われる例だと、車椅子では入れない建物があるせいで車椅子を使う人は障害を負わされているのであって、すべての施設が車椅子に対応していれば(あるいは極端な議論だと、すべての施設が車椅子の使用を前提として設計されており、車椅子を使わないと不便な状態であれば)、車椅子を使う必要があること自体は障害ではない。…
April 25, 2024 at 5:45 AM
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…黒人運動に限らず、環境運動やその他のさまざまな運動において、障害や慢性疾患の存在を構造的差別の結果であるという正しい認識から、障害や慢性疾患を持つ人の存在を抹消することが運動の目的にすり替わってしまうことはよくある。ブラックパンサー党の活動のなかでも、構造的暴力の結果として黒人たちがこんなに苦しめられていると強調するあまり、かれらを人間性を奪われた被害者としてのみ描写してしまうことがあった。障害や慢性疾患の存在を問題視するのではなく構造的暴力そのものにきちんと注目し、現に障害や慢性疾患とともに生きている人たちのレジリエンスを尊重しつつ、必要なサービスや資産の再分配を進める必要がある。…
April 25, 2024 at 5:45 AM
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…かれらは強制的に強い精神薬を飲まさせられ、当時すでに一般的な医療措置としては行われなくなりつつあったロボトミーなどの精神外科手術を受けさせられた。直接的な暴力や不当な医療行為の結果でなくとも、差別や貧困の結果、危険な労働環境や住環境に晒され、健康的に生きるために必要な食生活や娯楽を奪われながら、病気や怪我になったら本人の選択の結果だとして自己責任を問われ、医療現場でも差別を受けるなど、黒人差別は心身の健康を脅かすだけでなく、障害者差別と結びついてさらに人々を追い詰めた。…
April 25, 2024 at 5:45 AM
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…1970年代以前のアメリカにおいて障害者運動の中心を担ったのは、戦争で負傷し障害者となった退役軍人と障害のある子どものいる親たち、とくに障害をめぐる運動を起こす余裕のある白人中流層の人たちであり、かれらは政府によるサービスの欠如を批判することはあっても、政府による直接的な暴力の被害を受ける側という自己認識はなかった。しかし黒人たちは存在しているだけで異常な人間として扱われ、公民権運動やブラック・ナショナリズムの運動を起こしても精神異常者だとして扱われ不当に勾留されたり警察の物理的な暴力によって傷つけられ、しかもその体験を訴えても信憑性のないたわごとだと切り捨てられた。…
April 25, 2024 at 5:44 AM
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…続いて1970年代以降のブラックパンサー党や全国黒人女性健康プロジェクトなどの運動がどのように障害や慢性疾患と人種差別との結びつきを扱ってきたかを紹介し、現在のブラック・ライヴズ・マター運動やディスアビリティ・ジャスティス運動において黒人やその他の非白人の障害者たちがその伝統を受け継ぎ拡張していることを示す。…
April 25, 2024 at 5:44 AM
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…本書は序章で「正常な身体・精神」を規定する政治が黒人差別と障害者差別の双方の根底にあり、それが双方の差別のただの共通点や類似点ではなくLamar Hardwick著「How Ableism Fuels Racism: Dismantling the Hierarchy of Bodies in the Church」 books.macska.org/kqeh などでも論じられているように分かちがたく結びついていることを指摘、医学的・法的な基準によって障害者とされた人だけでなくすべての黒人にとって、障害者差別は身体や精神の権力による序列化を経由して逼迫した問題だという前提を説明。…
April 25, 2024 at 5:44 AM