こちらは、健全なユキモモ(派生カプ含)の妄想ツイ置き場です。
作品はこちらには投稿しません。
モランくんって、普段オシャレとか考えなさそうだから、デートに来ていく服がないことにギリギリになって気がついて、ミナアに泣きつくよね。
「ミナア〜!お願い!服貸して!!」
「まったくモランは……仕方ありませんね」
で、勿論ユアムさんはそれがミナアの服だって気づく。
「モランくん、それ——」
「ぁ、これは、っその……服がなくて……」
「ふぅん?」
ちょっと不機嫌になったユアムさんに手を引かれて、そのままオシャレなアパレルショップに連れて行かれたりする。
このまま服着ていくからタグ取ってください。これはもう定型文。
モランくんって、普段オシャレとか考えなさそうだから、デートに来ていく服がないことにギリギリになって気がついて、ミナアに泣きつくよね。
「ミナア〜!お願い!服貸して!!」
「まったくモランは……仕方ありませんね」
で、勿論ユアムさんはそれがミナアの服だって気づく。
「モランくん、それ——」
「ぁ、これは、っその……服がなくて……」
「ふぅん?」
ちょっと不機嫌になったユアムさんに手を引かれて、そのままオシャレなアパレルショップに連れて行かれたりする。
このまま服着ていくからタグ取ってください。これはもう定型文。
バレンタインのユキモモの話
不器用だけど頑張り屋なモモが一生懸命作ったチョコは、たとえ溶かして固めただけのガチガチのチョコであっても、他の誰でもないモモからのチョコレートだっていうだけで嬉しいし、ユキにとってはとても尊いものなんだよね。
申し訳なさそうに手渡す温かいモモの手ごと包み込んで、愛おしいものを見るような眼差しで
「ありがとう、モモ」
って言う。
それから、ボリボリ言わせながらモモの隣で嬉しそうに食べてるユキを見て
「ごめんね。そんなの食べさせちゃって……」
って申し訳なさそうに謝るから、
バレンタインのユキモモの話
不器用だけど頑張り屋なモモが一生懸命作ったチョコは、たとえ溶かして固めただけのガチガチのチョコであっても、他の誰でもないモモからのチョコレートだっていうだけで嬉しいし、ユキにとってはとても尊いものなんだよね。
申し訳なさそうに手渡す温かいモモの手ごと包み込んで、愛おしいものを見るような眼差しで
「ありがとう、モモ」
って言う。
それから、ボリボリ言わせながらモモの隣で嬉しそうに食べてるユキを見て
「ごめんね。そんなの食べさせちゃって……」
って申し訳なさそうに謝るから、
烏天狗は好きな子を虐めたくなるガキ大将なところがあるだけで、烏天狗なりに詠を可愛がってるんだけど、詠は普段から烏天狗に虐められてるから、嫌われてると思ってる。
「僕のことが嫌いなら放っておいてくださいよ! 僕だってアンタのことなんか大っ嫌いだ!!」
「——っ!」
詠に嫌いって言われて少なからずダメージ入ってて欲しいですね。
で、その後詠がどうしてるか千里眼で覗き見したりするんだけど、詰所の自室とかで、静かに泣いてる詠を見て初めて罪悪感が芽生えるんだよ。
烏天狗は好きな子を虐めたくなるガキ大将なところがあるだけで、烏天狗なりに詠を可愛がってるんだけど、詠は普段から烏天狗に虐められてるから、嫌われてると思ってる。
「僕のことが嫌いなら放っておいてくださいよ! 僕だってアンタのことなんか大っ嫌いだ!!」
「——っ!」
詠に嫌いって言われて少なからずダメージ入ってて欲しいですね。
で、その後詠がどうしてるか千里眼で覗き見したりするんだけど、詰所の自室とかで、静かに泣いてる詠を見て初めて罪悪感が芽生えるんだよ。
メガネを踏んづけて壊しちゃったモランくんは仕方なくコンタクトするんだけど、ユアムさんに見つかって
「あれ? 今日はメガネしてないの?」
「壊しちゃったので、直るまでコンタクトにしてるんです。つけるの怖いから苦手なんですけど……」
「ふぅん?」
「あの、ユアムさん……?」
微笑みながらモランくんの頬に手を添えて額同士をコツンてさせるユアムさん。
「ひゃわ……♡」
「ふふ、メガネないとキスしやすいね?」
って言いつつ、ちゅ♡ってしてくれて、
「でも、こんなに可愛い子が他の男に見つかっちゃうのは嫌だな」
って。
メガネを踏んづけて壊しちゃったモランくんは仕方なくコンタクトするんだけど、ユアムさんに見つかって
「あれ? 今日はメガネしてないの?」
「壊しちゃったので、直るまでコンタクトにしてるんです。つけるの怖いから苦手なんですけど……」
「ふぅん?」
「あの、ユアムさん……?」
微笑みながらモランくんの頬に手を添えて額同士をコツンてさせるユアムさん。
「ひゃわ……♡」
「ふふ、メガネないとキスしやすいね?」
って言いつつ、ちゅ♡ってしてくれて、
「でも、こんなに可愛い子が他の男に見つかっちゃうのは嫌だな」
って。
モモはいつだってユキのことしか考えてないから、自分が風邪で寝込んでもおかりんには報告するけどユキには内緒にしてって言うよね。
でも結局バレる。ユキのモモセンサー半端ないから。
「何で黙ってたんだ」って怒りたい気持ちをぐっと堪えて、付きっきりで優しく看病してくれる。
「移しちゃうから……」って言うと
「いいよ」ってディープキスされて
「これでもう気にすることなくなったでしょ?いいから大人しく寝てて」
なにも言い返せなくて大人しく寝る羽目になるんだけど、ユキはずっと鼻歌歌って上機嫌でお布団ぽんぽんしててくれるから心地よくて安心して寝ちゃうよね。
モモはいつだってユキのことしか考えてないから、自分が風邪で寝込んでもおかりんには報告するけどユキには内緒にしてって言うよね。
でも結局バレる。ユキのモモセンサー半端ないから。
「何で黙ってたんだ」って怒りたい気持ちをぐっと堪えて、付きっきりで優しく看病してくれる。
「移しちゃうから……」って言うと
「いいよ」ってディープキスされて
「これでもう気にすることなくなったでしょ?いいから大人しく寝てて」
なにも言い返せなくて大人しく寝る羽目になるんだけど、ユキはずっと鼻歌歌って上機嫌でお布団ぽんぽんしててくれるから心地よくて安心して寝ちゃうよね。
コンビニくんは社長さんの誕生日一緒に祝いたいけど、ユキさんには絶対彼女いるって思ってるからモモくんからは誘えないよね。
でもユキさんもモモくんと一緒に過ごしたいって思ってる。
「ねぇモモくん。イブの日空いてる?」
「へ……? でも、ユキさん彼女さんとか……」
「いないよ。だからってわけじゃないけど、モモくんさえ良かったら一緒にご飯でもどう?」
「えっと……」
「あぁ、いや、違うな……。僕が一緒に過ごしたいんだ。ね、ダメ……かな?」
「——っ、」
イブにユキさんから告白してちゃんと付き合う。
コンビニくんは社長さんの誕生日一緒に祝いたいけど、ユキさんには絶対彼女いるって思ってるからモモくんからは誘えないよね。
でもユキさんもモモくんと一緒に過ごしたいって思ってる。
「ねぇモモくん。イブの日空いてる?」
「へ……? でも、ユキさん彼女さんとか……」
「いないよ。だからってわけじゃないけど、モモくんさえ良かったら一緒にご飯でもどう?」
「えっと……」
「あぁ、いや、違うな……。僕が一緒に過ごしたいんだ。ね、ダメ……かな?」
「——っ、」
イブにユキさんから告白してちゃんと付き合う。
ユアモラに少女漫画のアレをやってもらいたい。
「ちこくちこく〜〜!!」
って食パン咥えたモランくんがコーナーを曲がろうとしたところでたまたま居合わせたユアムさんにぶつかるやつ。
「わっ!?」って尻餅つきそうになるけどユアムさんが咄嗟に手を伸ばして掴んでくれる。
だけどぶつかった衝撃で眼鏡が吹っ飛んで行っちゃってボヤけた視界にユアムさんが映り込むんだ。
「ごめん、大丈夫?」って言ってユアムさんが眼鏡拾ってつけてくれる。
クリアになった視界に絶世のイケメンが映ってるから秒で恋に落ちるわけだ。
ユアモラに少女漫画のアレをやってもらいたい。
「ちこくちこく〜〜!!」
って食パン咥えたモランくんがコーナーを曲がろうとしたところでたまたま居合わせたユアムさんにぶつかるやつ。
「わっ!?」って尻餅つきそうになるけどユアムさんが咄嗟に手を伸ばして掴んでくれる。
だけどぶつかった衝撃で眼鏡が吹っ飛んで行っちゃってボヤけた視界にユアムさんが映り込むんだ。
「ごめん、大丈夫?」って言ってユアムさんが眼鏡拾ってつけてくれる。
クリアになった視界に絶世のイケメンが映ってるから秒で恋に落ちるわけだ。
ユアムさんってちょっとSっけあるから、モランくんが我慢できなくなっちゃってるのわかってて
「どうして欲しいの?」
って本人の口から言わせようとする。
もちろんモランくんは恥ずかしがってモジモジしてるんだけど、言わないと続けてもらえないから
「もっと、さわって……ください……」
って言うんだ。
「っ、いいよ」
て、自分で言わせたくせにユアムさんだってもう限界だから、結局モランくんを——
ナニをしているかはご想像お任せしますが、ユアムさんだってモランくんの前だと理性が保たなくなることもあるって話だよ。
ユアムさんってちょっとSっけあるから、モランくんが我慢できなくなっちゃってるのわかってて
「どうして欲しいの?」
って本人の口から言わせようとする。
もちろんモランくんは恥ずかしがってモジモジしてるんだけど、言わないと続けてもらえないから
「もっと、さわって……ください……」
って言うんだ。
「っ、いいよ」
て、自分で言わせたくせにユアムさんだってもう限界だから、結局モランくんを——
ナニをしているかはご想像お任せしますが、ユアムさんだってモランくんの前だと理性が保たなくなることもあるって話だよ。
吸血鬼になりたての🪓くんは🌹さんとお揃いの洋服の着方がわからなくて毎日手伝ってもらってると嬉しい。
ついでに字も読めないし、シルバー(銀食器)の使い方もわからないから全部🌹さんに教えてもらう。
寝る前には本の読み聞かせをして、ぎゅってして眠るんだよ。
血液以外は嗜好品でしかないけど、元人間の🪓くんを気遣ってお肉とかも用意してあげる。
食事を摂るときは後ろから抱きしめるかたちで手を重ねて「こうするんだよ」って一緒に手を動かして一口サイズにカットしてくれる。
優しい♡
吸血鬼になりたての🪓くんは🌹さんとお揃いの洋服の着方がわからなくて毎日手伝ってもらってると嬉しい。
ついでに字も読めないし、シルバー(銀食器)の使い方もわからないから全部🌹さんに教えてもらう。
寝る前には本の読み聞かせをして、ぎゅってして眠るんだよ。
血液以外は嗜好品でしかないけど、元人間の🪓くんを気遣ってお肉とかも用意してあげる。
食事を摂るときは後ろから抱きしめるかたちで手を重ねて「こうするんだよ」って一緒に手を動かして一口サイズにカットしてくれる。
優しい♡
烏天狗は独占欲強いから詠に傷をつけることで所有物だと知らしめているんだ。
でも詠だって烏天狗に歯型とか爪痕残すからお互い様。
詠に付けられた傷は消さないところも烏天狗っぽい。
何がとは言わんが、詠は行為中でしか烏天狗に傷をつけることはできないんだよ。
烏天狗は独占欲強いから詠に傷をつけることで所有物だと知らしめているんだ。
でも詠だって烏天狗に歯型とか爪痕残すからお互い様。
詠に付けられた傷は消さないところも烏天狗っぽい。
何がとは言わんが、詠は行為中でしか烏天狗に傷をつけることはできないんだよ。
同棲時代に成り行きでユキに抱かれて、そのままずるずると5年の歳月が流れて、ユキはモモに「好きだ」って伝えてないから、モモはずっとセフレだと思ってるけど、ユキはもうとっくにモモと付き合ってるものだと思ってる。
バンさんが見つかったらオレは用済みだからとか思ってて、基本的にユキに抱かれるときはバックを好むんだよ。
でもユキはモモの顔見てシたいから、ふにゃふにゃになった頃合いでモモを表にひっくり返すんだけど、グズグズに泣いてて「!?」ってなる。
だけど痛みで泣いてるわけじゃ無いって流石に気づく。だって何回も体は重ねてきてるからね。
同棲時代に成り行きでユキに抱かれて、そのままずるずると5年の歳月が流れて、ユキはモモに「好きだ」って伝えてないから、モモはずっとセフレだと思ってるけど、ユキはもうとっくにモモと付き合ってるものだと思ってる。
バンさんが見つかったらオレは用済みだからとか思ってて、基本的にユキに抱かれるときはバックを好むんだよ。
でもユキはモモの顔見てシたいから、ふにゃふにゃになった頃合いでモモを表にひっくり返すんだけど、グズグズに泣いてて「!?」ってなる。
だけど痛みで泣いてるわけじゃ無いって流石に気づく。だって何回も体は重ねてきてるからね。
詠くんが幼い頃に実は烏天狗と会っていて、勿論そのことを詠くんは忘れているんだ。
灯影街を抜け出して人間界に来ていた烏天狗は、たまたま迷子になってた詠くんに遭遇して、というよりは、迷子の詠くんに袖を引かれて声を掛けられるんだ。
「かみさま?」
「は?」
「おうちに帰りたいです……」
「…………」
烏天狗の風貌を見て神だと勘違いした詠くんは、家に帰りたいって言うから烏天狗は仕方なく千里眼で詠くんの家を特定して連れて行ってくれる。
詠くんが幼い頃に実は烏天狗と会っていて、勿論そのことを詠くんは忘れているんだ。
灯影街を抜け出して人間界に来ていた烏天狗は、たまたま迷子になってた詠くんに遭遇して、というよりは、迷子の詠くんに袖を引かれて声を掛けられるんだ。
「かみさま?」
「は?」
「おうちに帰りたいです……」
「…………」
烏天狗の風貌を見て神だと勘違いした詠くんは、家に帰りたいって言うから烏天狗は仕方なく千里眼で詠くんの家を特定して連れて行ってくれる。
品出し中にユキさんとのエ♡チを思い出しちゃって、顔を両手で覆って落ち着かせてるんだけど、バイト仲間に
「手ぇ止まってんぞぉ〜」
って腰をパンっと軽く叩かれただけで
「ひゃあ!?」
って変な声が出ちゃって気まずくなるやつ。
尚、たまたまユキさんが来店した時と同タイミングである。
後で絶対詰め寄られるコンビニくん。可愛い。
「ねぇ、なんでさっきあんな声出したの? アイツに触られて感じちゃった?」
「ち、ちが……」
「モモくんが敏感なのは嬉しいけど、僕以外に反応したらダメでしょ? ちゃんとわかってる?」
「ゅ、ユキさん……」
品出し中にユキさんとのエ♡チを思い出しちゃって、顔を両手で覆って落ち着かせてるんだけど、バイト仲間に
「手ぇ止まってんぞぉ〜」
って腰をパンっと軽く叩かれただけで
「ひゃあ!?」
って変な声が出ちゃって気まずくなるやつ。
尚、たまたまユキさんが来店した時と同タイミングである。
後で絶対詰め寄られるコンビニくん。可愛い。
「ねぇ、なんでさっきあんな声出したの? アイツに触られて感じちゃった?」
「ち、ちが……」
「モモくんが敏感なのは嬉しいけど、僕以外に反応したらダメでしょ? ちゃんとわかってる?」
「ゅ、ユキさん……」
シャチョコンのユキさんは、モモくんのこと子供扱いするし、実際初めて会った時は未成年だと思ってて欲しい。
それから、余裕な攻めの余裕がなくなってくるのが好きです🫶
モモくんが好きだって自覚した途端にあんないい子が誰かに取られないか心配になってて欲しいですね。
シャチョコンのユキさんは、モモくんのこと子供扱いするし、実際初めて会った時は未成年だと思ってて欲しい。
それから、余裕な攻めの余裕がなくなってくるのが好きです🫶
モモくんが好きだって自覚した途端にあんないい子が誰かに取られないか心配になってて欲しいですね。
初めて触れる人の温もりに戸惑ってて欲しいけど、🌹さんがいつもぎゅっ♡ってしながら血を吸ってくれるから、躊躇いつつも自分から背中に腕を回して抱きしめ返す🪓くん可愛い。
🌹さんは🪓くんの頭撫でてよしよししてて欲しいよね。
「ふふ、可愛い……いい子だね」
「っ、」
ほとんど体温なんか感じないはずの🌹さんが、世界で一番温かい人なんだよ。
初めて触れる人の温もりに戸惑ってて欲しいけど、🌹さんがいつもぎゅっ♡ってしながら血を吸ってくれるから、躊躇いつつも自分から背中に腕を回して抱きしめ返す🪓くん可愛い。
🌹さんは🪓くんの頭撫でてよしよししてて欲しいよね。
「ふふ、可愛い……いい子だね」
「っ、」
ほとんど体温なんか感じないはずの🌹さんが、世界で一番温かい人なんだよ。
ユキさんの家に初めてのお泊まりで、緊張し過ぎて用意してもらったワインを沢山飲んでしまって、そのまま寝落ちするモモくん。
飲み過ぎたのでトイレに行きたくなって夜中に目が覚めたら、心地良い温もりに包まれていることを認識して顔真っ赤にしながらも布団から出ようとする。だけど、後ろからユキさんに抱きしめられて身動きが取れなくて、結局我慢できなくなってしまったモモくんはそのままユキさん家のキングサイズのベッドでお漏らしをしてしまうんだよね。
ユキさんの家に初めてのお泊まりで、緊張し過ぎて用意してもらったワインを沢山飲んでしまって、そのまま寝落ちするモモくん。
飲み過ぎたのでトイレに行きたくなって夜中に目が覚めたら、心地良い温もりに包まれていることを認識して顔真っ赤にしながらも布団から出ようとする。だけど、後ろからユキさんに抱きしめられて身動きが取れなくて、結局我慢できなくなってしまったモモくんはそのままユキさん家のキングサイズのベッドでお漏らしをしてしまうんだよね。
バスローブから覗く乳首ってエ口いよねって話。
ユキさんの家に泊まりに来たモモくんにバスローブを貸してあげるんだけど、サイズが少し大きくてユキさんの視点からだとバスローブの中が丸見えなんだよね。
隣でゲームしてるモモくんの淡いピンク色の乳首が気になって全然集中できないユキさん。
だけどモモくんはそのことに気がついていない。
「ユキさん!? もう5回も同じところで落ちてますよ!?」
「っ、ごめん……。これでも結構頑張って耐えてるんだよ……」
「たえる……?」
キョトン顔で純粋な眼差しを浴びたら社長さんも堪らんて。
バスローブから覗く乳首ってエ口いよねって話。
ユキさんの家に泊まりに来たモモくんにバスローブを貸してあげるんだけど、サイズが少し大きくてユキさんの視点からだとバスローブの中が丸見えなんだよね。
隣でゲームしてるモモくんの淡いピンク色の乳首が気になって全然集中できないユキさん。
だけどモモくんはそのことに気がついていない。
「ユキさん!? もう5回も同じところで落ちてますよ!?」
「っ、ごめん……。これでも結構頑張って耐えてるんだよ……」
「たえる……?」
キョトン顔で純粋な眼差しを浴びたら社長さんも堪らんて。
たまたま目についたチンアナゴの水槽をみて昨晩の社長とのエ♡チを思い出しちゃうコンビニくん。
顔真っ赤にしちゃって社長に気づかれないように背中向けて水槽の方を向くんだけど、目の前にはチンアナゴがニュルニュル出入りしているから、余計に恥ずかしくなっちゃって耳まで真っ赤にして俯く。
耳まで赤く染まったコンビニくんを見て社長は、コンビニくんを囲うように水槽に手をついて、耳元で囁くんだ。
——思い出しちゃった?
たまたま目についたチンアナゴの水槽をみて昨晩の社長とのエ♡チを思い出しちゃうコンビニくん。
顔真っ赤にしちゃって社長に気づかれないように背中向けて水槽の方を向くんだけど、目の前にはチンアナゴがニュルニュル出入りしているから、余計に恥ずかしくなっちゃって耳まで真っ赤にして俯く。
耳まで赤く染まったコンビニくんを見て社長は、コンビニくんを囲うように水槽に手をついて、耳元で囁くんだ。
——思い出しちゃった?
「ちょっ、ユアムさん……! 隣の部屋にミナアがいるんですよ!?」
「うん、だからちょっとだけ触らせて?」
「あっ、やだっ、まって……」
「うん、ごめんね?」
「ほんと…に、まっ、ん…っ! はぁ、……ッ、ゆあむ…さん……も、オレ……」
「ふふっ、顔真っ赤。……かわいい」
「……っ、」
「そんな顔されるともっと触りたくなっちゃうんだけど」
「ひゃっ!?」
で、隣の部屋にいるミナアに壁ドンされて、気まずい空気が流れるわけだ。
「ちょっ、ユアムさん……! 隣の部屋にミナアがいるんですよ!?」
「うん、だからちょっとだけ触らせて?」
「あっ、やだっ、まって……」
「うん、ごめんね?」
「ほんと…に、まっ、ん…っ! はぁ、……ッ、ゆあむ…さん……も、オレ……」
「ふふっ、顔真っ赤。……かわいい」
「……っ、」
「そんな顔されるともっと触りたくなっちゃうんだけど」
「ひゃっ!?」
で、隣の部屋にいるミナアに壁ドンされて、気まずい空気が流れるわけだ。
「烏天狗さんのバーカ!!」
「は?」
こんな感じで喧嘩が始まる烏詠は、やはり中身が小学生なのだ。
ありもしない効果音『カチン』が鳴るともうダメ。
最終的に詠が泣かされて終わるのもいいけど、泣いちゃった詠を見て少しやりすぎたかもって思ってる烏天狗もイイ。
烏天狗も不器用な妖怪なので、人間の慰め方なんか知らないし別に自分は悪くないと思っているから謝ることもしない。
「ラーメンでも食いに行くか……?」
「なんですか、それ……」
「烏天狗さんのバーカ!!」
「は?」
こんな感じで喧嘩が始まる烏詠は、やはり中身が小学生なのだ。
ありもしない効果音『カチン』が鳴るともうダメ。
最終的に詠が泣かされて終わるのもいいけど、泣いちゃった詠を見て少しやりすぎたかもって思ってる烏天狗もイイ。
烏天狗も不器用な妖怪なので、人間の慰め方なんか知らないし別に自分は悪くないと思っているから謝ることもしない。
「ラーメンでも食いに行くか……?」
「なんですか、それ……」
詠くんは烏天狗に接吻されると舌まで入れられるというのを学習しているので、必死に歯を食いしばって抵抗するんだけど、烏天狗に鼻を摘ままれて結局口を開ける羽目になるので学習していないかもしれない。
ちなみに、烏天狗の唾液を飲まされると妖力酔いしてしまうから苦手なんだけど、体は烏天狗の妖力を求めるように躾られているから、自ら烏天狗の咥内に舌を差し込んで深く求める詠くんはいると思います。
烏天狗は満更でもないような透かした笑みを浮かべていてそれが悔しくて仕方ないのにやめられない詠くん。かわいそかわいい。
詠くんは烏天狗に接吻されると舌まで入れられるというのを学習しているので、必死に歯を食いしばって抵抗するんだけど、烏天狗に鼻を摘ままれて結局口を開ける羽目になるので学習していないかもしれない。
ちなみに、烏天狗の唾液を飲まされると妖力酔いしてしまうから苦手なんだけど、体は烏天狗の妖力を求めるように躾られているから、自ら烏天狗の咥内に舌を差し込んで深く求める詠くんはいると思います。
烏天狗は満更でもないような透かした笑みを浮かべていてそれが悔しくて仕方ないのにやめられない詠くん。かわいそかわいい。
幻界で謎の植物に絡め取られちゃった詠くん可愛いよね。
「ぐっ、クソっ、離せよ!!ちょっと、烏天狗さん!見てないで助けてくださいよ!!」
「ほう?それが人にものを頼む態度か?」
「あんた人じゃないんだからいいだろ!!いいから助けてってば!!」
「口の減らない奴だな。もっと可愛く啼けないのか?ちゃんとおねだりできたら、聞いてやらん事もないぞ?」
幻界で謎の植物に絡め取られちゃった詠くん可愛いよね。
「ぐっ、クソっ、離せよ!!ちょっと、烏天狗さん!見てないで助けてくださいよ!!」
「ほう?それが人にものを頼む態度か?」
「あんた人じゃないんだからいいだろ!!いいから助けてってば!!」
「口の減らない奴だな。もっと可愛く啼けないのか?ちゃんとおねだりできたら、聞いてやらん事もないぞ?」
仇討ちに楽の屋敷に来た百は、広い屋敷内で楽を探しているうちに、くりや(昔の料理する所)に入っちゃってそこで千と出会う。
楽の屋敷で料理番を務める千は、驚く素振りも見せず
「どうりで屋敷が騒がしいと思った」
とか冷静に百を見据えて、
「僕を殺す?」
とか言いそう。
でも、百は千の言葉なんか入ってこなくて、千の美貌に一目惚れするんですよ。
仇討ちに楽の屋敷に来た百は、広い屋敷内で楽を探しているうちに、くりや(昔の料理する所)に入っちゃってそこで千と出会う。
楽の屋敷で料理番を務める千は、驚く素振りも見せず
「どうりで屋敷が騒がしいと思った」
とか冷静に百を見据えて、
「僕を殺す?」
とか言いそう。
でも、百は千の言葉なんか入ってこなくて、千の美貌に一目惚れするんですよ。
キスすれば百が大人しくなると思ってるユキはいるよね。
「ユキ!またドラマの共演女優さんと噂になってた!何ですぐに否定しないの!!」
「したよ」
「嘘だ!してたらこんなに噂になるはずないじゃんか!!」
「仕方ないだろ、僕だってこんなに噂が広がるとは思ってなかったんだから」
「仕方ないってな——んぐっ!?」
モモの顎を鷲掴みにして強制的に黙らせるから、後でまた拗れたり絆されたり???
キスすれば百が大人しくなると思ってるユキはいるよね。
「ユキ!またドラマの共演女優さんと噂になってた!何ですぐに否定しないの!!」
「したよ」
「嘘だ!してたらこんなに噂になるはずないじゃんか!!」
「仕方ないだろ、僕だってこんなに噂が広がるとは思ってなかったんだから」
「仕方ないってな——んぐっ!?」
モモの顎を鷲掴みにして強制的に黙らせるから、後でまた拗れたり絆されたり???
ユキのプロポーズをプロポーズだと気づかないモモはいるよね。
「今日も飲み会なの?」
「うん。でも、明日も早いから顔出してすぐに帰るよ」
「そう。……ねぇ、モモ」
「うん?」
「僕が毎日しじみの味噌汁作ってあげるから、毎日僕のところに帰っておいでよ」
「へ……?いや、流石に毎日は大変じゃない? 作曲の仕事もあるだろうし、オレ、ユキの邪魔はしたくないよ」
ヘラヘラ笑って言うものだから、ユキもカチンときてムキになる。
「は?いいから毎日僕のところに帰って来いって言ってるんだ!」
「なんで!?」
「それは——」
「それは?」
「……っ、」
ユキのプロポーズをプロポーズだと気づかないモモはいるよね。
「今日も飲み会なの?」
「うん。でも、明日も早いから顔出してすぐに帰るよ」
「そう。……ねぇ、モモ」
「うん?」
「僕が毎日しじみの味噌汁作ってあげるから、毎日僕のところに帰っておいでよ」
「へ……?いや、流石に毎日は大変じゃない? 作曲の仕事もあるだろうし、オレ、ユキの邪魔はしたくないよ」
ヘラヘラ笑って言うものだから、ユキもカチンときてムキになる。
「は?いいから毎日僕のところに帰って来いって言ってるんだ!」
「なんで!?」
「それは——」
「それは?」
「……っ、」