『あれはなんだったんだろう』制作委員
タイのGLもアツいし、来年5月の文フリに向けて研究に熱が入る!
BLの方がご興味がありそうな北村紗衣さんだけど、彼女の本はGLにも通じるものが多く、とても勉強になる。
タイのGLもアツいし、来年5月の文フリに向けて研究に熱が入る!
BLの方がご興味がありそうな北村紗衣さんだけど、彼女の本はGLにも通じるものが多く、とても勉強になる。
『世界一やさしい日本酒の味覚図鑑』
yorunoyohaku.com/items/693198...
「79本(モダン)×3(香り・味・ペアリング)」と「51本(クラシック)×3(冷酒・常温・熱燗)」の味覚を大衆に寄り添う言葉で表現!!
本書は、高級酒からカップ&パック酒、飲み方(冷酒・常温・熱燗)プラス「合う肴」まで、約1000銘柄の日本酒を嗜んだ酒ブロガーが「79本(モダン)×3(香り・味・ペアリング)」と「51本(クラシック)×3(冷酒・常温・熱燗)」の味覚を、「味覚アイコン」と「肴アイコン」を駆使しながら大衆に寄り添う言葉で表現した、これまでにない世界一やさしい日本酒図鑑です。
『世界一やさしい日本酒の味覚図鑑』
yorunoyohaku.com/items/693198...
「79本(モダン)×3(香り・味・ペアリング)」と「51本(クラシック)×3(冷酒・常温・熱燗)」の味覚を大衆に寄り添う言葉で表現!!
本書は、高級酒からカップ&パック酒、飲み方(冷酒・常温・熱燗)プラス「合う肴」まで、約1000銘柄の日本酒を嗜んだ酒ブロガーが「79本(モダン)×3(香り・味・ペアリング)」と「51本(クラシック)×3(冷酒・常温・熱燗)」の味覚を、「味覚アイコン」と「肴アイコン」を駆使しながら大衆に寄り添う言葉で表現した、これまでにない世界一やさしい日本酒図鑑です。
来年が楽しみ。
6年間のご愛顧誠にありがとうございました。
ご来店、ご利用いただきました全ての方に厚く御礼申し上げます。
来春に新店舗でお会い出来る日を楽しみにしています。
(店主)
来年が楽しみ。
斎藤哲也さん、吉川浩満くんと「「人文的、あまりに人文的」な、2025年人文書めった斬り!」(ゲンロンカフェ)という名のめった褒めのイベントです。
今回は10年目ということで、振り返りもしてみようというわけで、いつもより少し早めの17時から始まります。
2025年12月21日(日)、お目にかかれたら幸いです。
peatix.com/event/4711903/
レオン・ロッシュ『回想のイスラーム 1832-1845』(矢田部厚彦訳、杉田英明編集・校訂、法政大学出版局、2025)は、先週の「週刊読書人」の澤田直さんの書評に誘われて手にしたものでした。
写真にある帯文にもあるように、ロッシュは幕末の日本にフランス全権公使として来ていた人でもありました。
レオン・ロッシュ『回想のイスラーム 1832-1845』(矢田部厚彦訳、杉田英明編集・校訂、法政大学出版局、2025)は、先週の「週刊読書人」の澤田直さんの書評に誘われて手にしたものでした。
写真にある帯文にもあるように、ロッシュは幕末の日本にフランス全権公使として来ていた人でもありました。
ああ森の図書館で書籍返却のアルバイトがしたい✨それにしても、山本先生に読んでもらえるなら本たちも塔を作ってもらえて幸せなはず。
ああ森の図書館で書籍返却のアルバイトがしたい✨それにしても、山本先生に読んでもらえるなら本たちも塔を作ってもらえて幸せなはず。
というわけで、来年の文学フリマには少女革命ウテナに関する長年調べていたことを本にしたい。
というわけで、来年の文学フリマには少女革命ウテナに関する長年調べていたことを本にしたい。
『アメリカ大統領演説集』(古矢旬、三浦俊章編訳)は、ジョージ・ワシントンからバラク・H・オバマまで、17名のアメリカ歴代大統領の演説を選び訳したもの。
フロイト『続・精神分析入門講義』(道籏泰三訳)は、
『日常生活の精神病理』
『精神分析入門講義』(上下)
に続いて『フロイト全集』(全22巻+別巻)を元に改訂が施された文庫版。
莫言『赤い高梁』(井口晃訳)は岩波現代文庫からの移籍。
伊藤左千夫『野菊の墓 他七篇』は同名書の改版ではなく新編。塩野加織氏の解説つき。
www.iwanami.co.jp/bun/
#学術系文庫
『アメリカ大統領演説集』(古矢旬、三浦俊章編訳)は、ジョージ・ワシントンからバラク・H・オバマまで、17名のアメリカ歴代大統領の演説を選び訳したもの。
フロイト『続・精神分析入門講義』(道籏泰三訳)は、
『日常生活の精神病理』
『精神分析入門講義』(上下)
に続いて『フロイト全集』(全22巻+別巻)を元に改訂が施された文庫版。
莫言『赤い高梁』(井口晃訳)は岩波現代文庫からの移籍。
伊藤左千夫『野菊の墓 他七篇』は同名書の改版ではなく新編。塩野加織氏の解説つき。
www.iwanami.co.jp/bun/
#学術系文庫
などと思って見送っておりましたが、先ほどリポストしたyomoyomoさんの記事を読んで、俄然読みたくなって参りました。
wirelesswire.jp/2025/11/91777/
などと思って見送っておりましたが、先ほどリポストしたyomoyomoさんの記事を読んで、俄然読みたくなって参りました。
wirelesswire.jp/2025/11/91777/
それでも、私が生きているわずかな時間でも、姿を変える。都市は人間より人間とうまく付き合っていくために姿を変えている。
すべての人間が消えても、しばらくは人間の残像と共に生きている。
そんなことを考えさせられた。
「2024年の9月から12月までロサンゼルスに滞在していた。
Los Angeles
と書類に書く、あるいはウェブサイトの登録フォームに入力するとき、Angelesの「l」のあとに「e」を書くたびに、ここはスペイン語の名前がつけられた土地なのだと意識した。」
滞在の記憶から、いつかテレビや新聞などで見聞きしたロス疑惑、ロス五輪といった言葉、映画で観た場所や人、それについて話した友人のこと――記憶の記憶をめぐる、染み入るような文章です。
distance.media/article/2025...
それでも、私が生きているわずかな時間でも、姿を変える。都市は人間より人間とうまく付き合っていくために姿を変えている。
すべての人間が消えても、しばらくは人間の残像と共に生きている。
そんなことを考えさせられた。
わたしの食はすこし変わっているけど、誰かに強要したいわけじゃない。
フレキシタリアンとはなにかについて、わたしにとってのフレキシタリアンを書かせてもらいました。
note.com/kawasenanaki...
わたしの食はすこし変わっているけど、誰かに強要したいわけじゃない。
フレキシタリアンとはなにかについて、わたしにとってのフレキシタリアンを書かせてもらいました。
note.com/kawasenanaki...
(担当・一ノ瀬)
(担当・一ノ瀬)
残るのは4つの筆者譜のみでバッハ本人による手稿がなく、作曲の経緯も不明の「チェロ組曲集」をめぐって、チェリストの著者が「カササギのように拾いあつめて」きた資料と豊富な演奏経験をもとに案内してくれるとても楽しい本。
全体は6つのパートから成り、バッハの略伝から出発して、チェロ組曲についての謎、その歴史と構成、よく受ける質問への答え、曲の背後にある(かもしれない)物語、楽章ごとのコメントへと至ります。
artespublishing.com/shop/books/8...
残るのは4つの筆者譜のみでバッハ本人による手稿がなく、作曲の経緯も不明の「チェロ組曲集」をめぐって、チェリストの著者が「カササギのように拾いあつめて」きた資料と豊富な演奏経験をもとに案内してくれるとても楽しい本。
全体は6つのパートから成り、バッハの略伝から出発して、チェロ組曲についての謎、その歴史と構成、よく受ける質問への答え、曲の背後にある(かもしれない)物語、楽章ごとのコメントへと至ります。
artespublishing.com/shop/books/8...
「森の図書館司書便り」、楽しみがまたひとつ増えて幸せ。
ちなみに私もわりと話しかけられるタイプで、喫茶店にて知らないマダムに「あなた、宝塚(劇団)に興味ある?」と突然話しかけられたこともあった。
本屋さんで話しかけてもらったことはないかも。
いいなー山本先生に本屋さんで会えるなんて。
「昔から、ぼっとしているせいか……」
「森の図書館司書便り」、楽しみがまたひとつ増えて幸せ。
ちなみに私もわりと話しかけられるタイプで、喫茶店にて知らないマダムに「あなた、宝塚(劇団)に興味ある?」と突然話しかけられたこともあった。
本屋さんで話しかけてもらったことはないかも。
いいなー山本先生に本屋さんで会えるなんて。
「リベラルアーツがリーダーを鍛える」というコーナーで、他の記事は2-7分で読めるという表示のなか、所用時間25分と場違い感がものすごいですが、同サイトをご利用の向きは覗いていただけましたら幸いです。
というか、話した内容を記者さんがコンパクトに(数百字くらいに)圧縮したものを確認すればよいのかと思っていたら、話した通りの原稿があがってきたのを見て、このままだと訳がわからないよねと加筆して1万字超になったんでした。
ペイウォールありの記事で恐縮です。
business.nikkei.com/atcl/gen/19/...
「リベラルアーツがリーダーを鍛える」というコーナーで、他の記事は2-7分で読めるという表示のなか、所用時間25分と場違い感がものすごいですが、同サイトをご利用の向きは覗いていただけましたら幸いです。
というか、話した内容を記者さんがコンパクトに(数百字くらいに)圧縮したものを確認すればよいのかと思っていたら、話した通りの原稿があがってきたのを見て、このままだと訳がわからないよねと加筆して1万字超になったんでした。
ペイウォールありの記事で恐縮です。
business.nikkei.com/atcl/gen/19/...
特別企画 ジル・ドゥルーズ生誕100年記念(1)ドゥルーズと哲劇(協賛:河出書房新社、2025.03.28)
www.youtube.com/watch?v=a5eV...
特別企画 ジル・ドゥルーズ生誕100年記念(1)ドゥルーズと哲劇(協賛:河出書房新社、2025.03.28)
www.youtube.com/watch?v=a5eV...
その後、コツコツと進めて、このたびの『経験論と主体性』で20冊めのドゥルーズ(&ガタリ)となりました。
ここまでくると、もはや立派な「ドゥルーズ著作集」ですね。こんな時代が来るとは想像もしておりませんでした。
2025年に生誕100年(没後30年)を迎えたドゥルーズについては、同社が「ジル・ドゥルーズ生誕100年」フェアを開催したのでした。下記は特設サイトです。
web.kawade.co.jp/bunko/118091/
その後、コツコツと進めて、このたびの『経験論と主体性』で20冊めのドゥルーズ(&ガタリ)となりました。
ここまでくると、もはや立派な「ドゥルーズ著作集」ですね。こんな時代が来るとは想像もしておりませんでした。
2025年に生誕100年(没後30年)を迎えたドゥルーズについては、同社が「ジル・ドゥルーズ生誕100年」フェアを開催したのでした。下記は特設サイトです。
web.kawade.co.jp/bunko/118091/
『豆腐の文化史』原田信男著
(岩波新書)
『豆腐の文化史』原田信男著
(岩波新書)
児玉聡「第6章 ベジタリアニズム」『実践・倫理学──現代の問題を考えるために』勁草書房、2020年
amzn.to/4hOo4SZ
児玉聡「第6章 ベジタリアニズム」『実践・倫理学──現代の問題を考えるために』勁草書房、2020年
amzn.to/4hOo4SZ
今日もメーカーごとどころか、同じメーカーでも機種が違うとOSも違っていたという話をしながら、みんな「ちょっと何言ってるかわからない」と思ってるかもと思ったりして。
そういえば、中学生のとき(1980年代中頃)所属していたバスケ部は、パソコン所有率が高かったのだけれど、ものの見事に全員持ってるパソコンが違っていたのでゲームの貸し借りもできず、お互いの家に遊びに行ってたのを思い出します。
今日もメーカーごとどころか、同じメーカーでも機種が違うとOSも違っていたという話をしながら、みんな「ちょっと何言ってるかわからない」と思ってるかもと思ったりして。
そういえば、中学生のとき(1980年代中頃)所属していたバスケ部は、パソコン所有率が高かったのだけれど、ものの見事に全員持ってるパソコンが違っていたのでゲームの貸し借りもできず、お互いの家に遊びに行ってたのを思い出します。
それだけダンディーくんを愛していたんだな。
それだけダンディーくんを愛していたんだな。