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地球のいたるところに生息するフクロウは、人間を最も魅了してきた鳥である。文化の中でも知性のシンボルとして扱われ、様々な神話や芸術にも登場してきた。
一方でフクロウの「捕食者」としての生き様は荒々しく獰猛で、文化的なイメージとのギャップの大きさも面白い。
世界のフクロウガチ勢(専門家)の活動も次々に紹介され、そのフクロウ愛と執念には感銘を受ける。
しかしフクロウの大衆人気が、かえって(特に映画で人気になったシロフクロウなど)その存続を脅かす問題も語られていく。
獲物だけでなく、人の心にもその鋭い爪を深く食い込ませてきた鳥・フクロウを語り尽くす本。
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amzn.asia/d/h9YVHJb
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