ボックスはビッグリグのたぐい的には小さいとはいうものの、パーツの量に対しては大きすぎて、それもあって箱の形状が保てていない　段ボールを切った補強材を入れておくことにする

あ、ワゴンのテールゲートは2枚貼り合わせて可動、かつベッドの内側にはきちんと裏焼きの「DODGE」文字が入っていて抜かりない　他で見たからもうここもふつうに注目するポイントになってしまった

ドアヒンジリテイナーの形状とドア接続形式がまったく違うのも想像外（上がワゴン、下がトラック）　ドアのパーツは比較するとインテリアのつくりが明確に異なる　取材先の差異によるものかはわからないけども、ワゴンはフェンダー上のボルト留めパネルが凹表現されていたり、トラックはクランクハンドルがひとつ少なかったり　立体の雰囲気が出ているのはワゴンだけど、質感表現はトラックがいいとか…

フェンダーが一体になったコンパートメントフロアの上にキャブを載せるとたちどころにコックピットのすがたが現れる　中にはシートが三つ並ぶようだ　この前うちに来たフラットベッドトレーラーと組み合わせるのがよさげだが、ジョイントは自作しないとな

ダッジA100ピックアップをベースにしたドラッグマシンと、A100のキャブを流用して作られたキャブオーバートラクターヘッドL700　どちらも元をたどるとIMCが開発したキットで「どれくらい同じでどれくらい違うのか」がとても気になっていたのだ　そもそも顔が好みというのもあったんだけど　キャブについて、原型はもしかしたら複製してから細部調整しているかもと思ったけども、どうもまるっと別ものらしい　ワゴンのほうがちょっとおおらかで、トラックはぴしっとしている印象がある　面白いな…

刃物を立てるのは刃毀れが怖かったので…w　目立てヤスリか三角クラフトヤスリかで、反射的に安い方を選んでいました

しかしクラフトヤスリ万能だな　さすがに一番使ってる工具だけあって選択肢上位にいつもいる

モーターツールに鋸が付いてて、やってみるか…となりかけていました

そうなんですよね　カッターって大体最小切断径が3mmで、でもこのパイプ外径2.1mmだよね…切れんのか…てなってたのです　いやぁ気付けたのと補強情報があって助かりました！

あるいはパイプ設置してから左右外側の支えは切っちゃって、レベルのキットらしくプラの弾力頼りではめ込むとか…保持力に心配がなくなったのは大きい

ありがとうございます、近いことを別の工具でやれました！　そして注文をキャンセルしましたw　パイプカッターでもサクッと一撃で切れるわけではないみたいなので、道具は使いよう、素材への理解大切…と改めて

ん！　がんばればこれクラフトヤスリでも切れるのか？　できんじゃん！　解！決！　これで設置してからパイプを点付けしたらいいんじゃないの！

ちょっといろんなとこがナマ（レア的な）っぽい、噛み砕ききれてないんじゃないの…という感じで、イメージは面白いところがちょいちょいあったので難しいなーと思って観てたよ　スカーレットの声質はそういうもんだとしつつ、でもパーソナリティそのものがちょっとひとところに落ち着いてない（何人かいる）みたいなお芝居だったな、という印象を受けた　いやぁ予算のかかった映画は怖いね…桑原桑原

あと正直岡田将生のほうがちょっと…

下敷きにしたものがどうこうとかはわりとどうでもよく、史劇ならきちんと史劇らしく、史劇の中の人らしくしたほうがよかったんじゃないかなってとこだけが気になっていた　お芝居の内容はその枠組みのなかで抑制され、ときに飛躍するものなのでその曖昧さがどうにも難しかった