さすがに今回の奇襲で魔界潜入編終わるのはいくらなんでも短すぎると思うので
敵も現状3人だけですし
多分ここで決着つけずにガガ達がロト領に乗り込んできた当日に迎え撃つ形でもう一回戦ってそこで決着になると思ってます
でもそれだとなんかブラックパレードに構成が似すぎちゃうので
もしかしてこのまま奇襲で決着つけちゃうのもありかも
いやさすがにないですよね
多分魔王達に大打撃を与えて
休息せざるを得なくしてその間にキヨシが完全復活して
お互い万全の状態で再戦とかになると思います

こうして振り返ってみると
鬼滅の刃の戦闘バランスって本当に絶妙なんですね
ずっとギリギリで踏ん張り続けて最後の最後に一気に盛り上がって倒すというのが
あの緊張感や高揚感につながっているのでしょうか

あとこれは単なる吝嗇なんですが
1話の誘拐呪詛師やちょっと前のボケ呪詛師との戦いで真剣はピンチだったと思うのですが
指輪全然助けてくれてないですよね
お守りだったはずでは？
そんなに使い勝手のいいものじゃなかったりするのだとは思いますが
一体どういう状況になれば助けてくれるのでしょうか？
まあ目に見えない程度の気休め程度の効能かもしれませんが……
メタ的な視点としてはやはり物語のラストの見せ場で物凄い力を発揮してくれる為にここではまだ助けてくれなかったのでしょうか？
壊れたりしなければいいのですが………壊れたら悲しいです

乙骨の指輪(里香の指輪の方が正しいかも)に関しては
呪物として扱われているのも結構謎です
呪物って宿儺の指や獄門疆みたいに人が成るものだと思っていたのですが………
そして羂索と宿儺しか成り方を知らないはず
指輪を食べても何も受肉しないですよね？
いやまさか乙骨が受肉してこんな形で乙骨復活？
乙骨復活の伏線なんでしょうか？
そしたら3回目の復活ですねしぶといです
それか単に呪具の間違い
乙骨の指輪って呪具じゃないんでしょうか？
七海のナマクラや三輪の刀は呪具だったので
乙骨の指輪も呪具のはず……
でも呪物
単なる間違いなのかそれとも何か特殊なのかはたまた乙骨憂太復活の伏線か
謎は深まるばかりです

実際、私が描いてきた絵でも特にうまく描けたと思える絵は偶然にも白目が控えめになってました
今のアイコンの絵がそうです
本当いいことに気づけました
ありがとう鬼滅ファンブックありがとう吾峠呼世晴先生
吾峠呼世晴先生のカラー絵に救われている人間がここにいます