ストレートが簡単に同性を愛せる様になる世界なら、よしきはあまり苦しんでいないと思います。
ストレートが簡単に同性を愛せる様になる世界なら、よしきはあまり苦しんでいないと思います。
なんかブルースカイで語るのがこういうことばかりで恥ずかしいですが。
なんかブルースカイで語るのがこういうことばかりで恥ずかしいですが。
最早私の手を離れて広がっていくコンテンツではありますが、色んな人が何かを知るキッカケになって貰えたらこれ程嬉しいことはないです。
最早私の手を離れて広がっていくコンテンツではありますが、色んな人が何かを知るキッカケになって貰えたらこれ程嬉しいことはないです。
状況が完全に当てはまるわけではないですが、「差別してしまうこと」と「立派で良い人であること」は別物として描いてます。知らなければ誰もがしてしまうものだと思うので。
状況が完全に当てはまるわけではないですが、「差別してしまうこと」と「立派で良い人であること」は別物として描いてます。知らなければ誰もがしてしまうものだと思うので。
でも、これって現実で亡くなった人にもよく起こることなので面白いですね。どんなに最悪な部分がある人でも亡くなってしまえば「良い人だった」と思いたくなるものです。
それとも、「ここから先の人生でこの人との関わりは絶対に無い」となった時にその人の欠点を探す必要がないだけかもしれませんね。
でも、これって現実で亡くなった人にもよく起こることなので面白いですね。どんなに最悪な部分がある人でも亡くなってしまえば「良い人だった」と思いたくなるものです。
それとも、「ここから先の人生でこの人との関わりは絶対に無い」となった時にその人の欠点を探す必要がないだけかもしれませんね。
この作品を楽しんで読んでいるということが一番大事なことで、それに間違いも正しいもありません。
しかし、「ロマンスではないならクィアベインティングだ」という意見には反対せねばいけないと感じています。
クィアの物語にはロマンスが多いので、簡単にこの誤解を招くことは分かっています。(既に一度それは起こりました)ですから、何度も言っています。
この作品を楽しんで読んでいるということが一番大事なことで、それに間違いも正しいもありません。
しかし、「ロマンスではないならクィアベインティングだ」という意見には反対せねばいけないと感じています。
クィアの物語にはロマンスが多いので、簡単にこの誤解を招くことは分かっています。(既に一度それは起こりました)ですから、何度も言っています。
以前、ミステリーパートを連載していた時期に「思ったより恋愛的な展開にならない」という理由で海外ファンダム中心にクィアベインティング疑惑やデマが広まってしまったことも理由のひとつです。
以前、ミステリーパートを連載していた時期に「思ったより恋愛的な展開にならない」という理由で海外ファンダム中心にクィアベインティング疑惑やデマが広まってしまったことも理由のひとつです。
ヒカルとよしきは常にじめっとしており、暮林などは引っ張られてしまうのですが、田中は二人に特に感情移入はせず淡々としています。
ヒカルとよしきは常にじめっとしており、暮林などは引っ張られてしまうのですが、田中は二人に特に感情移入はせず淡々としています。
他者との深い結びつきが全て「恋愛or友情」のどちらかに振り分けられる必要は無いと思っているので、怪物のヒカルの気持ちに関しては一貫してそのように描いています。
一方で、様々なキャラクターの間で明確に恋愛である部分や友情である部分もしっかり決めて描いています。
他者との深い結びつきが全て「恋愛or友情」のどちらかに振り分けられる必要は無いと思っているので、怪物のヒカルの気持ちに関しては一貫してそのように描いています。
一方で、様々なキャラクターの間で明確に恋愛である部分や友情である部分もしっかり決めて描いています。