群像12月号にエッセイを書きました。「鈍色の記憶に赤とピンクの差し色を」というタイトルです。
「30年目の手記」について、去年から今年にかけていろいろ書いてきましたが、一番わたしらしく、のびのびかけた気がしています。
気づいたら書店で2冊買っておりました。献本はこれからきます。もうお祭りみたいなもんなので、こんなんなんぼあってもいいですからね📚
群像12月号にエッセイを書きました。「鈍色の記憶に赤とピンクの差し色を」というタイトルです。
「30年目の手記」について、去年から今年にかけていろいろ書いてきましたが、一番わたしらしく、のびのびかけた気がしています。
気づいたら書店で2冊買っておりました。献本はこれからきます。もうお祭りみたいなもんなので、こんなんなんぼあってもいいですからね📚
会場撮影中の写真しかないですが、記念にあげときます。久しぶりの対面イベントで研究心にスイッチがカチリと入った感じです。わたしも書こう!
会場撮影中の写真しかないですが、記念にあげときます。久しぶりの対面イベントで研究心にスイッチがカチリと入った感じです。わたしも書こう!
ここ数週間、秋眠(?)暁を覚えずで、ずーっとちょっと眠い。
執筆仕事、素敵な依頼があったのでがんばりたい!
たまには友達とお酒でも飲みたい!
新しい知識入れるため、ペースメイクして本読んでいきたい!(松本卓也『斜め論』はリュックに入れた。さて読むのか高森)
で、一番は、眠さを消し飛ばしたい!
いってきます。ぐっ。
ここ数週間、秋眠(?)暁を覚えずで、ずーっとちょっと眠い。
執筆仕事、素敵な依頼があったのでがんばりたい!
たまには友達とお酒でも飲みたい!
新しい知識入れるため、ペースメイクして本読んでいきたい!(松本卓也『斜め論』はリュックに入れた。さて読むのか高森)
で、一番は、眠さを消し飛ばしたい!
いってきます。ぐっ。
とりあえずわたしは寝るぞ。
とりあえずわたしは寝るぞ。
男ブラのコントに救われたこと、平井さんに届いてしまった‥。友達は最高のメッセンジャーだった🤝
エッセイはこちらです。自分らしさ全開ではじめて書いたものだったなと思います。こういうマジックが起こるから書くことはやめられない🪄
高森順子
パパがコロナで死んでも、人生は続く——自棄っぱちケアのための試論
distance.media/article/2024...
男ブラのコントに救われたこと、平井さんに届いてしまった‥。友達は最高のメッセンジャーだった🤝
エッセイはこちらです。自分らしさ全開ではじめて書いたものだったなと思います。こういうマジックが起こるから書くことはやめられない🪄
高森順子
パパがコロナで死んでも、人生は続く——自棄っぱちケアのための試論
distance.media/article/2024...
ババヤガの夜は表現の凄みがさらっと大爆発する展開でびっくりして涙が出た。感動とかでもなく、びっくりして泣くことあるんだ、という‥。映画化するしないではなく、もうすでに文章が映画だった。
ババヤガの夜は表現の凄みがさらっと大爆発する展開でびっくりして涙が出た。感動とかでもなく、びっくりして泣くことあるんだ、という‥。映画化するしないではなく、もうすでに文章が映画だった。
半年間の連載最終回が公開間近(まだ確定原稿ならず‥)、子どもの幼稚園初日、引っ越し完了、大垣に向かう日常再開などなど、節目の日をするりと通過してます。案外、するりと行ける。40代はこっからもっと肩の力を抜いてやれる気がします。
いま、認知行動療法について勉強し直していて、これを「ケアと復興」という去年から参加している研究会で援用できないか、もぞもぞ考えてます(セルフモニタリングとかコーピングレパートリーとか、被災地支援の言葉遣いの再検討になりそう)
本日の関ヶ原は夏の予感の雲。うだる夏を「あぢいな」って言いながらするりと過ごす日々が始まる‥!
半年間の連載最終回が公開間近(まだ確定原稿ならず‥)、子どもの幼稚園初日、引っ越し完了、大垣に向かう日常再開などなど、節目の日をするりと通過してます。案外、するりと行ける。40代はこっからもっと肩の力を抜いてやれる気がします。
いま、認知行動療法について勉強し直していて、これを「ケアと復興」という去年から参加している研究会で援用できないか、もぞもぞ考えてます(セルフモニタリングとかコーピングレパートリーとか、被災地支援の言葉遣いの再検討になりそう)
本日の関ヶ原は夏の予感の雲。うだる夏を「あぢいな」って言いながらするりと過ごす日々が始まる‥!
今日からまた通常運転。キウイのぬいをかたわらに、出勤〜(写真撮ってたら視線が気になり、すぐリュックに格納しました。笑)
今日からまた通常運転。キウイのぬいをかたわらに、出勤〜(写真撮ってたら視線が気になり、すぐリュックに格納しました。笑)
今月初めから実家の神戸で暮らしています。子どもの入園準備、三ノ宮散策など、暮らしを楽しんでいます。
拍子抜けしたのは、打ち合わせなどでお仕事先の方に「いま住まいは神戸なんです」というと「前からそうじゃなかったでしたっけ?」と言われること。笑
これでようやく、腰を据えてやっていけるのだなぁと思います。
家族にとって、自分にとって、最良の選択とは何かを考え抜いた結論です。いまは、今日をおだやかに暮らせていることを大肯定したいです。
本日は雨の神戸。月曜からは岐阜で仕事です。さて、この貴重な休みに書き物をやるんだ高森〜!(だからブルスカをしてる場合かおい)
今月初めから実家の神戸で暮らしています。子どもの入園準備、三ノ宮散策など、暮らしを楽しんでいます。
拍子抜けしたのは、打ち合わせなどでお仕事先の方に「いま住まいは神戸なんです」というと「前からそうじゃなかったでしたっけ?」と言われること。笑
これでようやく、腰を据えてやっていけるのだなぁと思います。
家族にとって、自分にとって、最良の選択とは何かを考え抜いた結論です。いまは、今日をおだやかに暮らせていることを大肯定したいです。
本日は雨の神戸。月曜からは岐阜で仕事です。さて、この貴重な休みに書き物をやるんだ高森〜!(だからブルスカをしてる場合かおい)
章タイトルは遠藤周作の「海と毒薬」を想像させます。「津波」「復興」「[スローガンとしての]希望」「貝毒」といったものが、いつの、誰の、なににとっての幸せ/不幸せなのか。それを考えることは、遠藤周作が生涯考えてきた「信仰」に関する理念ともつながるように感じました。
人だけではなく、(貝類たちのような)生き物の視点で津波のあとを見ること、それをいかに書くかということのひとつの先駆的な取り組みだと感じました。
章タイトルは遠藤周作の「海と毒薬」を想像させます。「津波」「復興」「[スローガンとしての]希望」「貝毒」といったものが、いつの、誰の、なににとっての幸せ/不幸せなのか。それを考えることは、遠藤周作が生涯考えてきた「信仰」に関する理念ともつながるように感じました。
人だけではなく、(貝類たちのような)生き物の視点で津波のあとを見ること、それをいかに書くかということのひとつの先駆的な取り組みだと感じました。
これから職場へどんぶらこ🍑
週のはじまり、やっていくぞ
これから職場へどんぶらこ🍑
週のはじまり、やっていくぞ
2018年に本が出た時、こういうひとがいるんだ、とそのときはぼんやり思うだけだった。いまになると、ああ、自分の周りには、本人が亡き後に言葉を拾ってまとめるという作業をするひとたちが自然と現れるんだと腑に落ちた。
私は「記録しつづける会」を引き継いで、「30年目の手記」をあつめた。それでも、(それなのに!)いままで気づいてなかった。われながらこういうところがものすごく疎くて笑ってしまう。
世代や家族を超えて、誰かが誰かの言葉を拾う。ほこほことあたたかい気持ちになる♨️
2018年に本が出た時、こういうひとがいるんだ、とそのときはぼんやり思うだけだった。いまになると、ああ、自分の周りには、本人が亡き後に言葉を拾ってまとめるという作業をするひとたちが自然と現れるんだと腑に落ちた。
私は「記録しつづける会」を引き継いで、「30年目の手記」をあつめた。それでも、(それなのに!)いままで気づいてなかった。われながらこういうところがものすごく疎くて笑ってしまう。
世代や家族を超えて、誰かが誰かの言葉を拾う。ほこほことあたたかい気持ちになる♨️
外は夏だった。
外は夏だった。
昨日、3年ぶりくらいに8時間連続して寝れた‥。ここ数年、緊張してたのだなぁ。体の調子整えるライフハック、見つけていこう〜
昨日、3年ぶりくらいに8時間連続して寝れた‥。ここ数年、緊張してたのだなぁ。体の調子整えるライフハック、見つけていこう〜
ただ、いま、とてもこころはおだやか。人にはそれぞれのふるさとがあるんだなと思う。
ただ、いま、とてもこころはおだやか。人にはそれぞれのふるさとがあるんだなと思う。