最初からどうにもならないことだから、意味不明のままネットの海に投げるだけ投げてしまう。
そんなことをしたくなった。
そんな日もたまにはある。
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そんなことをしたくなった。
そんな日もたまにはある。
それでいい。
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このツイートをいいねしてください。
それだけで構いません。
特別なことは何一つできませんが、固定ツイートをいいねRTします。
そうでもない人は好きなお寿司のネタでも教えて下さい。
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いや、そりゃ気持ちは爽快になるさ。
でもよ、調子に乗って、遠出しすぎだ。
帰る頃にはいい時間。
明日も仕事があるってのにうっかりすっかりだ。
ま、嫌な客のこともいけ好かない上司のことも、ちょっとの間だけ忘れられたがね。
だからって地図も見ないで思い気ままに走らせるのも良くない。
できれば大通り、人が多く通るところのほうがまだ安全ってもんだ。
ほら、後部座席を見てごらんよ。
え、俺と二人で出たはずだって?
そんなこと言わずに見てみ?
今日だってうっかり墓地の横なんか通り抜けて走ったもんだから。
知らん間に一人増えてんのよ。
いや、そりゃ気持ちは爽快になるさ。
でもよ、調子に乗って、遠出しすぎだ。
帰る頃にはいい時間。
明日も仕事があるってのにうっかりすっかりだ。
ま、嫌な客のこともいけ好かない上司のことも、ちょっとの間だけ忘れられたがね。
だからって地図も見ないで思い気ままに走らせるのも良くない。
できれば大通り、人が多く通るところのほうがまだ安全ってもんだ。
ほら、後部座席を見てごらんよ。
え、俺と二人で出たはずだって?
そんなこと言わずに見てみ?
今日だってうっかり墓地の横なんか通り抜けて走ったもんだから。
知らん間に一人増えてんのよ。
祖父のセリフに俺は思わず、内心で笑い声をあげた。
随分とありきたりなことを言う。
言われなくたって、そんな古めかしい祠に興味なんてない。
俺は毎年、田舎に行くがそもそも近づいたことだって一度もない。
そうして俺は成人し、いつの間にか言われなくなった。
ある日、仏間の前を通りかかると中から声が聞こえた。
「その祠を壊してはならない。絶対に」
なんかセリフがちょっと増えた気がする。
話しかけているのは小学生になったばかりの俺の甥っ子にだった。
きっと素直なあの子は祖父の言いつけを守るだろう。
そして、祖父は結局、呪いを誰にも移せずに死ぬのだろう。
祖父のセリフに俺は思わず、内心で笑い声をあげた。
随分とありきたりなことを言う。
言われなくたって、そんな古めかしい祠に興味なんてない。
俺は毎年、田舎に行くがそもそも近づいたことだって一度もない。
そうして俺は成人し、いつの間にか言われなくなった。
ある日、仏間の前を通りかかると中から声が聞こえた。
「その祠を壊してはならない。絶対に」
なんかセリフがちょっと増えた気がする。
話しかけているのは小学生になったばかりの俺の甥っ子にだった。
きっと素直なあの子は祖父の言いつけを守るだろう。
そして、祖父は結局、呪いを誰にも移せずに死ぬのだろう。
たしかにそのものではないものの数多の伝説と逸話を残すミスターはどんな突飛な行動をしていても、ミスターなら有り得るか、と思わせる。
なるほど、こうして都市伝説が生まれるのだとすれば、都市伝説の歴史自体も思ったよりも長い。
ネットが生まれるとともに広まったと思われる都市伝説にも別の側面が生まれるのかもしれない。
もっともネットの誕生が都市伝説の流布に大きく寄与したことは間違いない話ではある。
ただ、ソースを求める風潮は都市伝説を生まれにくくしている。
ホントかどうかわからない。
その隙間にこそ住処があるのだろうから。
たしかにそのものではないものの数多の伝説と逸話を残すミスターはどんな突飛な行動をしていても、ミスターなら有り得るか、と思わせる。
なるほど、こうして都市伝説が生まれるのだとすれば、都市伝説の歴史自体も思ったよりも長い。
ネットが生まれるとともに広まったと思われる都市伝説にも別の側面が生まれるのかもしれない。
もっともネットの誕生が都市伝説の流布に大きく寄与したことは間違いない話ではある。
ただ、ソースを求める風潮は都市伝説を生まれにくくしている。
ホントかどうかわからない。
その隙間にこそ住処があるのだろうから。
とはいえ、お金は必要なわけで。
というわけで意味のない書き殴り。
結局仕事には行くわけですしね。
とはいえ、お金は必要なわけで。
というわけで意味のない書き殴り。
結局仕事には行くわけですしね。
ぶっちゃけて言えば、誰が見てもビビるくらいに怖い話を書ければそれが一番いいんだろうけど、そんな神様みたいな文才があるわけでもない。
それでもほんの少しでも楽しんでほしいって思うから、自分なりの方法でほんの少しでも面白い話を書こうとして、それはそれで充実感はある。
それでも何作も何作も書いていけば、どこかでほんの何か偶然ですごく怖い話が書けたりするんじゃないかなって希望が捨てられなかったりもする。
だから毎回、書くたび書くたびに、話を面白くしようとしつつ、怖く出来ないかなってほんの少し祈ったりもしてる。
ぶっちゃけて言えば、誰が見てもビビるくらいに怖い話を書ければそれが一番いいんだろうけど、そんな神様みたいな文才があるわけでもない。
それでもほんの少しでも楽しんでほしいって思うから、自分なりの方法でほんの少しでも面白い話を書こうとして、それはそれで充実感はある。
それでも何作も何作も書いていけば、どこかでほんの何か偶然ですごく怖い話が書けたりするんじゃないかなって希望が捨てられなかったりもする。
だから毎回、書くたび書くたびに、話を面白くしようとしつつ、怖く出来ないかなってほんの少し祈ったりもしてる。
今日、初めて知った。
だからどうしたって話ではあるけれど。
今日、初めて知った。
だからどうしたって話ではあるけれど。
GW怖い話凸待ち企画
📅2024年5月6日(月・祝) 21時⏰
✅怪談・不思議な話・人怖などをお持ちの方なら
#リスナー 様、#Vtuber 様、活動者様誰でも参加可能!
✅凸方法
Discord/Skype
参加方法
・本投稿の拡散&かすみみたまのフォロー
・下記参加フォームの注意事項などをよく読んで、必要事項を入力し、送信!
※ご不明点ございましたら、かすみみたまのDMにお願いいたします!
☟参加フォーム☟
t.co/DuBwCzsFId
#参加者募集
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📅2024年5月6日(月・祝) 21時⏰
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#参加者募集
年を取って上手くなるのはその付き合い方。
落ち込みそうなことはしないし、危ないと思ったら息抜きをするようにする。
ただ無理に息抜きしてもドツボだから、ハナから若いときみたいにしない。刺激の強いことはほどほどに。代わりに新しい刺激もほどほどに。
そうやって自分をどんどんつまらない人間にしていっているような気にもなるけど、本当に落ち込んで「何にも楽しめない人」になるよりはまだマシかなと思っている。
まあ、それでも夜中にこんな文書を書きたくなる時だってあるってそれだけの話。
年を取って上手くなるのはその付き合い方。
落ち込みそうなことはしないし、危ないと思ったら息抜きをするようにする。
ただ無理に息抜きしてもドツボだから、ハナから若いときみたいにしない。刺激の強いことはほどほどに。代わりに新しい刺激もほどほどに。
そうやって自分をどんどんつまらない人間にしていっているような気にもなるけど、本当に落ち込んで「何にも楽しめない人」になるよりはまだマシかなと思っている。
まあ、それでも夜中にこんな文書を書きたくなる時だってあるってそれだけの話。
仮眠取ってないから酔っちゃうかな……???
酔い止め飲んでおくか…!
【 #迷宮校舎 】初回配信!学校探検するのかな……?【 ホラゲ 】
youtube.com/live/kHcjn1Y...
仮眠取ってないから酔っちゃうかな……???
酔い止め飲んでおくか…!
【 #迷宮校舎 】初回配信!学校探検するのかな……?【 ホラゲ 】
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久しぶりに会った友人は学生の頃とは打って変わって寡黙で雰囲気も暗かった。
一体、クラスのムードメーカーになにがあったのか。私は彼の話を聞くことにした。
彼は悲しそうな顔で話し始めた。
「大学の時に事故に遭ってさ。頭を強く打ったらしくて、一命は取り留めたんだけど。」
そこで一度言葉は途切れた。
「後遺症があるのか?」
心配そうに聞く私に彼は答える。
「そう……なるかな。その事故以来、幽霊がね見えるようになったみたいなんだ。頭は正常、他に目立った変化はないし、だから多分現実なんだろう。。。ただ、」
言葉を続ける。
「僕が見える幽霊は全員。自分が幽霊であることに気が付いていないんだよ」
久しぶりに会った友人は学生の頃とは打って変わって寡黙で雰囲気も暗かった。
一体、クラスのムードメーカーになにがあったのか。私は彼の話を聞くことにした。
彼は悲しそうな顔で話し始めた。
「大学の時に事故に遭ってさ。頭を強く打ったらしくて、一命は取り留めたんだけど。」
そこで一度言葉は途切れた。
「後遺症があるのか?」
心配そうに聞く私に彼は答える。
「そう……なるかな。その事故以来、幽霊がね見えるようになったみたいなんだ。頭は正常、他に目立った変化はないし、だから多分現実なんだろう。。。ただ、」
言葉を続ける。
「僕が見える幽霊は全員。自分が幽霊であることに気が付いていないんだよ」