佐藤いぬじ
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佐藤いぬじ
@inujidayo.bsky.social
日本のオタク だいぶ前に成人済み FGO(ちいさいリンぐだ)/しんけん乱舞/🍣(ワルイン)/hzbn(アラ) 今のとことこれに狂っている イラスト等創作物のAI学習やです
「じゃあ、これから幾らでも探せますね。好きになれること」
なんでもないように切り返す秀才ちゃん
「あなたはきっと何でも器用にこなせてしまう方なんでしょう。人付き合いも、勉強も、運動も。だからある程度できたら満足してしまう…きっと、"もっとほしい"と思えるものが、あるはずですよ。……しかし、あなた、お店の外だこんなに自分のこと話すんですね?」
言われてハッとする天才君
気づけば自分ばかり話してた
家族のことも、子供の頃の話も、誰にもしたことないのに。ましてや、初対面の人間に。
「…ご馳走様です」
そう思ってたら食事終わった秀才ちゃん
November 17, 2025 at 2:13 PM
「みーんな なみだをーながしーて
 よるーを おそれーてー
 ひとりーを いやーがってーるーのをー
 かくしながらー わらいながーらー
 やさしくーするんだ あなこんだー」

「なにそれ」
「アナコン太郎の歌ですよ」
「?!」
November 17, 2025 at 1:45 PM
秀才ちゃん…秀才ちゃん……天才君の部屋に行くことになったいきさつを……いつの間にそんな親しい仲に……
「お守りです」ってアナコンダ人間のふぃぎゃーを置くのかい…
November 17, 2025 at 1:11 PM
「……わからないんだ、やめ方が……。ずっと、そう、生きていたから……」
話した事もない、見つめたこともない自分の心を話す天才君
「…人が、おれに何を求めてるのか分かった。だからその通り動いたり、うまくかわしたりするのが得意だった。そうした方が、生きるのも、楽だった、から……」
それを否定するわけでも、笑うわけでもなく、ただじっと聞いてる秀才ちゃん。ふと、疑問に思ったことを口にします
「あなた、好きなことは?」
「へ?」
唐突に聞かれて声が裏返った天才君
「私は読書。色んな事を教えてくれるから。…好きなものがあると、違いますよ」
November 17, 2025 at 1:07 PM
「恋人です」
淀みなくまっすぐ言った秀才ちゃん……

聞こえてる?天才くーん もしもーし
November 17, 2025 at 12:38 PM
天才君から連絡があって
待ち合わせ場所にいても全然こなくて
電話もメールも何も繋がらなくて
なによう…ってなってたら
なんだか救急車の音がして
嫌な予感がして
人混みをかき分けて
はしって
はしって
走った先に

救急車に連れられる途中の天才君をみて
「…やだ!!ツキ、ツキ!!!」って初めて大声を出した秀才ちゃん?
November 17, 2025 at 12:13 PM
「…あいにく、私はリアリストなので」
そう言ってサラダ食べ終えちゃった秀才ちゃん あと主菜と主食のお皿が1つ残ってる〜
「前世とか、そういうのは、あまり。…それより」
じっと天才君を見つめる秀才ちゃん。自分を見透かすような瞳に思わず目をそらす天才君です
「…あなた、よく疲れませんね」
「え」
予想外の言葉に驚く天才君
「常に演じているの、本心ではないように思えます。ただ、それしか生き方を知らないから仕方なく…の、ような。想像ですけど」
ふー、とお茶を飲む秀才ちゃん
天才君固まってますね
November 17, 2025 at 3:36 AM
「どんな人間もなにも…私は見たままの人間ですよ。特に秀でているところもない、どこにでも居るありきたりな人間です」
さらりと返す秀才ちゃん
一緒に来てた女の子、有名企業だって言ってたけど…ありきたりな子がそんなところはいるか?とも思う天才君
「なんで俺のこと見抜けたの?」
「あなた、相手のことをよく見ています。どんな言葉が欲しいか、仕草、声色、表情…すべての情報を計算するのが早い。…そういう風に私には見えました。私は付き合いで来ましたからね。冷静に見れたんじゃないですか?」
全く食べない天才君と対象にさくさく食べすすめる秀才ちゃん
お店では全然食べなかったのにね
November 16, 2025 at 10:40 PM
言うてわたしもそんなに写真撮らないからなぁ
November 16, 2025 at 3:20 PM
これとか…
November 16, 2025 at 3:13 PM
お店で見ていた表情とまるで違う天才君の顔に少し驚く秀才ちゃん
表情も作られたものではないと分かる
あぁ、この人、今本当に何を話していいかわからないんだ。
さっきは凄かった。人に話させて自分の情報は一切開示しない。それでいて盛り上げさせるのが上手かった。それが今はどうでしょう、こちらの事をみだりに聞こうとしないし、自分のことを話そうともしない。
借りてきた猫という言葉を思い出すほど
でも、今まさに小さくなっている彼は、先ほど脅してきた人物と同じなのだ。
偽ってはいないけど、それは、今だけかも知れない。
「そうですか。では私は自分の分を頼みますね」
そう言って注文を取る秀才ちゃん
November 16, 2025 at 3:10 PM
あとこんなんとか…
November 16, 2025 at 3:01 PM
こんなんしか……
November 16, 2025 at 2:59 PM
味噌コーンバターは罪
November 16, 2025 at 2:59 PM
🌙さんにお姫様抱っこされるより、椅子になってもらうほうが座り心地がいい📚️さん…?
November 16, 2025 at 2:45 PM
同僚ちゃんは最近かれぴに振られたとかかなぁ
「あちぃ!ただ生きてるだけでちやほやされたい!ここのお店一緒に行ってよぉ!」
「え、私も?」
「私払うからぁ!お願い〜、一人じゃ怖いの〜」
「怖いなら行かなきゃいいじゃない」
「やだ〜〜ちやほやされたいよ〜〜」
「……もー、仕方ないな〜。今回だけだからね?」
「あち〜!」
「それと、あの角のお店の美味しいシフォンケーキ、ホールで」
「……わ、わかった!」
November 16, 2025 at 2:39 PM
ところでうさつきさんの背中にお守りを乗せてから一回も落ちていません
November 16, 2025 at 2:36 PM
訝し気な顔をする秀才ちゃんですね
だってさっきまで自分を脅してた相手ですからね
「…都合がいいですね」
って手を振り払って言っちゃうよね
でもちょっとふるえてるよね
そりゃそうだよね、誰も通らないような場所に連れ込まれて、詰め寄られたんだからね
でも、振り払った時の、天才君の顔
母親とはぐれた迷子のような、寂しそうな顔
それは演技の顔じゃない、素の顔だって分かったんだよね
「……人がいるところでの食事なら。それが終わったらすぐに帰ります」
November 16, 2025 at 2:31 PM
え 降りなきゃ
November 16, 2025 at 2:15 PM
なんか面白くなっちゃってつい
November 16, 2025 at 2:05 PM
November 16, 2025 at 2:02 PM
ホスト天才君に壁ドンされてスッと真顔になる秀才ちゃんですな
「第三者に言うことによる私のメリットもありません。それに、それだけ演技が上手なら私一人が言ったところで誰も信じないうえ、私が嘘つき呼ばわりですよ。デメリットしかありません。……そう怯えなくとも、誰にも話しませんよ。もうこのお店も来ませんから、会うこともないでしょう。失礼します」
って帰ろうとする
November 16, 2025 at 1:55 PM
ライトを当ててみた
November 16, 2025 at 1:51 PM
いやでも砂糖…っていうかお菓子なんだけど…ちょっと気になるやつあるんだよな……
何となく色合いが📚さんぽいやつ…
November 16, 2025 at 1:46 PM
…………角砂糖か!!!!!(何かを思いついた)
November 16, 2025 at 1:40 PM