犬神博士
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犬神博士
@inugamihakushi.bsky.social
I am Horror & Fantasy & Surrealism.
I want to become a human being from an Incubus.
近所のパパさんがアットホームな家庭の秘訣を聞いてきたので、とりあえずみんなでこういうの着てみたら?とオススメしました。
November 26, 2025 at 2:11 PM
映画会社に入社した元コドモいわく、犬神図書館ではみんな必死になって観ようとするカルト作品があっさり観られるので、個人的には市川市に文化施設として認定されて欲しいですとのこと。いやいや、認定されたらたくさん人が来ちゃうでしょ!奇人変人は稀少価値があってこそなのです。
November 26, 2025 at 1:16 PM
大杉漣さんの若い頃はこんなにも妖しかったんですね!
November 26, 2025 at 1:04 PM
【水曜日のお色気千夜一夜】
今夜は中村幻児監督の「巨根伝説・美しき謎」です。いわゆるゲイフィルムでありますが、三島事件の影響がそのまんま色濃く出た作品で、大杉漣さんが三島のポジションを演じております。ムカシ、右翼にこの作品をススメたことがありますが、〇すぞ!と罵倒されました。
November 26, 2025 at 1:00 PM
市川市大町梨ロードをコレ、1941年製シボレーCOEで走るのが老後のユメのひとつです。アメリカの中古車市場を探し回っているのですが、ほとんど廃車寸前・・・
November 26, 2025 at 8:03 AM
今夜のお色気千夜一夜は男色です。大杉漣さんが三島由紀夫のポジション!
November 26, 2025 at 7:44 AM
【犬神図書館presents恐怖新聞 ウド・キア追悼特集】
今夜は「SPERMULA」です。おおざっぱに言ってしまえば、セックスで男を去勢せんとする侵略者たちが愛の感情を抱くようになって撤退するお話なのですが、かなり振り切った内容なのでたまげることウケアイです。ウド・キアは侵略者側です(!)。
November 25, 2025 at 1:15 PM
今朝のユメ。三島由紀夫と一緒に風呂に入っている内容だった。彼の腹には見事な切り傷、首には一周した切り傷があったが、首の傷はなぜか二重になっていた。「もう一度首を斬り落とされたんですか?」と聞いたら、彼特有の高笑いとにやけ顔をぶつけてきて「なぜだろうね?」ととぼけていた。「人間は残念なことに一度しか死ねない。想像のなかでは何度も死ねるのに、実際にはたった一度こっきりなんだ。もし、何度でも死ねるなら、僕は何度でも腹を切るだろう。死はそれほど重要じゃない。(続)
November 25, 2025 at 1:00 PM
個人的にウド・キアのベストフィルムは、ラース・フォン・トリアー監督の「キングダム」シリーズ。こんなに振り切った役はまさに彼にしか出来ないものであった。恐怖新聞の年末年始スペシャルに加えるかどうか検討中。
November 24, 2025 at 10:07 PM
【予告】
火曜日はマジヤバい映画特集を中断して、ウド・キア追悼特集をお送りいたします。一発目はヤバさMAXの「Spermula」に決定!
November 24, 2025 at 10:12 AM
ウド・キア出演のポルノはどれもマジヤバい。「Schamlos」でのうっとりするような美青年ぶり、「Spermula」での怪演ぶり、などなど・・・!特に「Spermula」は過去に紹介して、凍結の原因になったくらい、猛烈にヤバい。なにせ、あのエヴァ・イオネスコが11歳で出演しているのだから!
November 24, 2025 at 7:37 AM
【お知らせ】
火曜日の「マジヤバい映画特集」はいったん中断し、急遽、「ウド・キア追悼特集」をお送りいたします。犬神図書館には出演したポルノや未公開作品などなど、知られざる作品がドチャクソありますので、この機会に・・・
November 24, 2025 at 6:25 AM
日本語を覚えたいという海外の友人のお嬢様がいの一番に覚えたのがこれ。ハツオンも流暢。悪口、罵倒ほど国を問わずここから上手くなるという不思議。感情が込められやすいからでしょうか・・・
November 23, 2025 at 2:14 PM
廃墟好きのコドモが将来は画像のようなポスト・アポカリプス・ハウスに住みたいと言ってきたので、我が国ではバラック小屋というんだと教えました。
November 23, 2025 at 1:26 PM
私が持ってるのはリアルタイムで販売されたこれ。コドモたちもほとんど持ってます・・・笑
November 23, 2025 at 1:01 PM
今日は妙典のご家族がお友達つながりでうちに本を借りにみえられたのですが、すでにお友達に感化された女子小学生がクリスマスプレゼントにこれを欲しがっていて、明日の振り替え休日は祖父母も交えて家族会議だそうです・・・笑。ちなみに借りて行った本は古賀新一先生の「エコエコアザラク」全18巻。
November 23, 2025 at 1:01 PM
友人がバーテンが主役のバーを開くとのことで、その舞台装置の件で相談。一般的には左の画像が最適なのだが、話題作りとしてナチの預言者エリック・ヤン・ハヌッセン(Erik Jan Hanussen)の自宅の交霊会に使われた舞台装置をアレンジすることをオススメした。
November 22, 2025 at 1:58 PM
バオーよりも海外の友人のお嬢様のご依頼で、わたなべまさこ先生の「奥さまは魔女」を英訳するのに集中しています・・・笑。この場合も逆輸入っていうんでしょうかね、向こうにとっては・・・
November 22, 2025 at 1:23 PM
荒木飛呂彦先生の「バオー来訪者」は令和の今でも海外にコアなファンを増やし続けている。友人たちもファンで、続きはないのか!としつこく言ってくるので、私が二次創作(Fan fiction)で「BAOH Ⅱ Abaddon」を書いたと申し上げたらコーフンしていた。東日本大地震で海の底から浮かび上がった育朗、バオーの血でバオー寄生虫を身に宿したスミレ、ドレスの米国支部と中国支部が合同で進めるバオー回収作戦、度重なる激闘のなかで次第に人類滅亡クラスの毒を生成していく寄生虫と、色々小出しにしていたら、マンガにすべきだ!と騒いでいた。
November 22, 2025 at 1:17 PM
AI生成ツールは所詮ツールの範疇を出ないのだから、使い方の問題だと思っている。海外のAIアーティストはそのへんをわきまえていて、例えばこれらはホドロフスキーが「デューン」を撮っていたらという夢想をAI生成で展開させたもので、そのイメージの拡がりには思わず唸ってしまう。
November 22, 2025 at 7:16 AM
今日はコドモと自殺について意見交換。自死に至る過程はその人個人にしか分からない領域であり、マイナス要素を溜め込んだ、もう一人の自分自身に取り憑かれてしまうと、もう死んだ方がましとなってしまう。これをムカシの人は「影の病い」といって、祖父も非常に恐れていた精神状態。我々がそうならないためには、ストレス、不安といったマイナス要素を解消するためにあちこちで発散すること。決してもう一人の自分自身に力を与えてはいけない。私が日課としているのは、周囲に誰もいないことを確かめてから、月に向かって叫んだり吠えたりすること。酒、煙草、ドラッグに逃げるより健康的。人生は常に自分自身との闘いなのだ。
November 21, 2025 at 1:53 PM
原作はこちら。興味を持たれたら是非!
November 21, 2025 at 1:00 PM
【金曜日の犬神アニメ漫遊記】
今夜はサラ・ヴァロン原作、パブロ・ベルヘル監督の「ロボット・ドリームズ」です。児童向けっぽいですが、完全に大人向けです。その理由は、オトナであればあるほど、涙腺が大崩壊してしまうからです。
November 21, 2025 at 12:56 PM
在日中国人の子も犬神図書館に日本語の勉強のため本を借りに来ている。今日、その子に「中国をどう思いますか?」と直球で聞かれたので、「真っ赤な独裁国家」と即答いたしました。そして私自身の経験を話して聞かせました。高校生の時、夏休みを利用して千葉の港湾で荷役のバイトやってたんだよ、バイク買うために。そこで同じ船の荷物を降ろす別の会社のバイトの中国人たちとおしゃべりしたんだけどね、「世界でイチバン面白い物語は三国志、日本には物語がない」なんてマウントとってきやがったもんだから、「うちには里見八犬伝がある!」と喧嘩になったんだ。(続)
November 20, 2025 at 1:31 PM
マヤ・デレンの「At Land」のユメ展開をクリストファー・ノーランの「インセプション」と比較する興味深い考察を読んだのですが、他人のユメが持つ驚異的な世界観を自分の世界観に加えてしまう「多層性」の在り方にすっかり感心してしまいました。
November 20, 2025 at 12:42 PM