なんか占いよりもそれがアホらしくなって、高校生になったら買うのやめちゃった。恋愛や男子を意識するより、堂々とオタクになって絵や漫画描くのが面白かったんだよ。

当時は20代のおにいさんだったんだよね。うっすら、この人何者なの？と思ったけど、きっと雑誌的には読者と近い年齢で、編集部や占いの先生たちの橋渡し役だったのだろうな…。

亡くなったのは6〜7年前だけど自分の記憶はいつまでも子供の頃の40代の伯父の姿のままだ。

できたことでいいかな。最初赤青黄の3色で描くことにこだわりすぎて、色が変になってきてしまった。後半は茶色を多く使ったので、最初から茶色をもっとたくさん使えばよかった。ぼく、茶色好きだし。

あと、パパも編み物できるのがヨーロッパっぽいなと思った。パパは漁師ではなく郵便配達員だけど、ペンギンって魚獲るもんね。

こちらこそ、はじめまして。
よろしくお願いします。