法螺源 - hora gen -
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法螺貝を製作頒布している工房です。修理調整も承ります。
質問などありましたらお気軽にどうぞ。
ツイッターはこちら。https://twitter.com/hora_gen
4体の流路加工まで終わりました。写真に無い貝は内部の洗浄中です。
May 10, 2024 at 2:00 PM
現在の技術では割れた部分を元通り着ける事は出来ませんが、実用上問題無く直す事は可能です。
山で岩にぶつけて割ってしまったりしても直せる可能性はあります。
どうぞ諦めずにご相談下さい。
#法螺貝 #補修
March 5, 2024 at 11:06 AM
実は本体にも割れとヒビがあり、そちらも修理しました。FRP補修用のガラス繊維とエポキシ接着剤のセットです。割れた部分を覆うようにガラス繊維を拡げ、接着剤、ガラス繊維、接着剤、ガラス繊維と三層に塗り固めます。固まった後、表面をなだらかにし、再度接着剤をかぶせ乾燥させたら完成です。
エッジの部分も補強の為に接着剤を載せました。
#法螺貝 #補強
March 5, 2024 at 8:02 AM
仕上げは布バフにコンパウンドを付けて磨きます。
ニスを塗る方もいらっしゃいますが、オススメはしないと貝屋の社長さんが仰ってました。
ニスは塗った直ぐは透明ですが、時間が経つと黄色く変色します。琥珀色がお好きでしたら止めませんが、塗ったニスを落とすのも薬剤に漬け込んだりワイヤーブラシでこそげ落とさなくてはなりません。そうすると貝本体を傷める事にもなりかねませんので、やはり生地のまま磨いて光らせる方がリスクも無く長く輝きを保ってくれる事になる事でしょう。
#法螺貝 #磨き #御法度
March 5, 2024 at 7:57 AM
但し、大きな貝の表面汚れを落とそうとなると、貝全体が漬かる容器とその中を満たす薬品の量が必要となるので、ちょっと現実的では無いですね。簡単なのはワイヤーブラシでこそげ落とす事でしょうか。
March 3, 2024 at 1:10 PM
磨きの行程の前には汚れ落としがありますが、薬剤を用いて貝の表面に付いた石灰質やカルシウムなどを落として行きます。かなり強い薬品を使っているそうで、正直我々レベルでは購入出来ないものでした。素人レベルで買えるものはサンポールですね。酸が表面の汚れを溶かします。
March 3, 2024 at 12:58 PM
貝と歌口は殻頂を切る前に予め嵌め合わせて歌口との深さを合わせてありますので、ここでは微調整と言う側面もあります。
一丁だけならともかく、複数一度に作る場合は一丁づつ合わせておかないと嵌合時に隙間が生じます。
February 10, 2024 at 12:48 PM
無事出来上がりました。後は調整を残すのみです。
February 10, 2024 at 10:44 AM
型の量産中です。
February 10, 2024 at 7:08 AM
9、歌口と貝を石膏を用いて接合します。写真は接合後のもの。
10、送風機に載せて乾燥させます。温風は貝と石膏を痛めますのであくまでも風を通す程度で。日の当たらない場所で自然乾燥させても大丈夫です。一週間程度乾燥させると水気が抜けて石膏が締まります。

この後、調整作業が残っていますが、法螺貝の作製行程としては以上です。ご参考までに。
February 10, 2024 at 12:57 AM