それだけ物事を多角的・中立的に捉えることができるようになってきていて、これは良いことではあるんだけど、それに揉まれることで今度は上手く着地できないことも増えつつあって、宙ぶらりんな感じ

昔よりかなり丸くなったけど、丸くなるにつれてかつて自分の中にあった固い信念のような何かも薄れてきているような感覚があって、つまらん人間になったな、と思ったりする

結構長いこと一人でいる方が楽だと思っていたけど、一人でいるほど自分自身に囚われるから思ったよりしんどいことに気づいてきた

そもそもAI生成物は、人間による創作物と同様そこに依拠性や類似性が認められないとき、これが著作権法違反となることはほとんどなくて、AI生成物を一意に侵害物とすることは本当に早計なんやけども
ただ、それを生成した生成AIソフトが特定の作風に特化したものである場合等においては、また話が変わってくるけど(これはそのソフトを開発したベンダ側の問題でもあるが)
とはいえ、生成AIに対する非難云々を考えるにあたっては、法的には〜なんてのはやっぱナンセンス…、直観に作用できる程度に単純なところからの意識改革が求められる
いやまあ理想論すぎるんだけど

ブルスカって下書き保存できないから、これを昨日寝る前書いてる途中に寝落ちしちゃって、起きたら全てが消えていて一日がトホホな始まりだった

AI生成物の生成者に対するバッシングについて寛容に見える風潮が恐ろしい。
前提として、AI生成物というものに忌避感を覚えてしまうことは十分に理解できる上、それが重大な権利侵害問題を孕んでいることはもはや論を俟たず、このような流れの発生はおおよそ自然的だと言わざるを得ない。しかし、AI生成物を直ちに非難対象とすることも、その生成者の生成行為を直ちに権利侵害・犯罪と見なすことも早計であって、何よりそれを理由として無制限に生成者に対する非難が認められることにはならない。

こちらこそ

他人のために頑張る自分に興味があるのかと言われるとそれはなんか違うねんな
他者の存在を介してまさに行動している自分そのものへの興味か？わからない

これまで壁打ちって基本毒吐くためにするものやと思ってて、壁打ち垢作ってもあんま言うことないなってなってたけど、別にほんまにただの独り言でもいいんやな

何も言わずにサラッと気を利かせるのってめちゃかっこいいと思うけど、普通に褒められたい気持ちもあるので毎回葛藤する

他の人が自撮りとか自分の顔写ってるやつあげてるのには特に何も思わないけど、自分の顔が写ってるのあげるのはなかナルシとか思われそうで嫌だな…となりあまりできない

人から信頼されてるな〜って感じるとなんで自分なんかが信頼されているんだ…？となって逆に人間不信になるメンタル弱者といえば私のことですがなにか

主観的な正当性のみに基づいた｢正論(笑)｣はただのモラハラなので、一律に控えるべきやけども
口論が文面として残っているなら、それが｢正論｣にあたるかモラハラにあたるか、そして｢正論｣を振るうことが適当とされる場面であったか否かを、後から第三者に判断してもらうことも有効かな

人によっては当然だろという感じかもしれないが、これが当然でない人間も一定数存在するわけで…

負けず嫌いやったりプライドが高かったりすると、日常生活においても｢正論｣を乱用する/しそうになることが多い(自分という人間の性質と体験より)
｢正論｣の厄介な性質は、それが｢正論｣と形容できるということから客観的な正当性がある程度担保されていて、変に固執できてしまうところにあると思っている
ヒトが論理100%の生物ならまだしも、やはりそれは感情と論理を兼備して生きているわけで、そこに無闇に｢正論｣ばかりを代入しようとすることは、論理という側面においての正しさしか考慮できていない点でよろしくないし、何なら皮肉にも合理性を欠いているという…
｢正論｣の使いどころの分別は、ちゃんと意識していきたい

壁打ち・独り言

他人を信用できないのはおおよそ自分に自信がないからであって、他人を否定してしまう側面よりも自分をいかに肯定していくかを考えることが肝要かなと