Hitomi Nishiyama
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Hitomi Nishiyama
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ピアノ弾きです
こちらはひっそりと棲息
https://lit.link/hitominishiyama
今回、事前の案内で、お客さんに一曲ごとの拍手をできるだけやめてもらった。
実は難聴になってから一番きつかったのが、狭い場所での曲ごとの拍手で、ホールなど遠い拍手はどうもないけれど、至近距離での拍手は耳に響いて毎回消耗していた。

今回、録音ということもあったし、私のわがままで拍手なしでお願いして、これが耳の負担がかなり減って、良かった。
お客さん、めっちゃ緊張感あったけど。

でも、幕間の拍手はとてもおだやかで、優しい音色の拍手で、とても嬉しく心に残る拍手だった。本当に感謝してる。
November 17, 2025 at 4:35 PM
音大は元から学費が高い。
近年さらに上がり、4年卒業するのに今は1000万かかる。
就職に強くもない。

子供も減り国も貧しくなり、国内で需要を高めることはもう無理で、中国からの留学生をどれだけ確保できるか、中国人留学生にとって魅力的な学校づくりをこの10年ぐらい頑張って作ってきていたのにね。
November 16, 2025 at 1:29 PM
音大、国内の学生募集はかなり難しくなり、中国人留学生の受け入れに注力して、その準備学校を作ったりしていた。
特にジャズやポピュラーのコースは需要があって、沢山留学生が来ていたのにな。
November 16, 2025 at 1:09 PM
ちなみに、自分の過去2回のコンペティション経験の後、説教かますモダンジャズおやじはいなくなった。
説教する人は肩書には弱い。
November 14, 2025 at 3:31 AM
中間層の半分くらいは、ナラティブ、肩書などで聴いている。
それでいいのだ。
聴衆は音楽の中身だけでライブには来ない。
聴衆のレベルがコンクール産業を生み出すというよりは、資本主義社会でコンクール産業が必要なのだと思っている。

アーティストも、幅広く聴かれないと持続して活動はできないしね。
November 14, 2025 at 3:27 AM
Reposted by Hitomi Nishiyama
コンクールは「受ける人」が悪いのでは決してなく、「コンクールというお墨付きがないと価値判断できない聴衆」の存在が生み出した産業だと思う。
「コンクール歴ないけどこの人すごい! 聴いてみて!」と説得力をもって言えるコンサート制作者や評論家もいまやいない。
だからますますコンクール熱が上がっていくばかり。
November 14, 2025 at 2:04 AM
昔の女ミュージシャンは、男勝りでいるか、女性性を意識した売り出しをしないと生き残りにくい状況で、気力も体力も無理できる女しか続けられなかっただろう。
女に課せられた「人一倍頑張らなあかん圧」、もう見たくないんだよ。
November 9, 2025 at 12:44 AM
3時に人集めてやらないと、追いつかないんだろうよ。

質問通告の問題にすり替えられているけど、そもそも3時に人集める状況が問題だよ。
November 9, 2025 at 12:38 AM
どちらかというと左だし、
フレット無いから極左やろ
November 8, 2025 at 2:33 PM
私は、25歳の時に国内コンペに出たのは成り行きだったけど、留学してない、二世じゃない、地方在住の身としては、結果的に全国への通行手形になった。
自分でドアを開くのには、かなり手っ取り早い方法ではあると思う。

問題はその通行手形を得た後どうするかで、そのことを考えることなく音楽する不毛さについて、おっしゃっているのだと思う。
November 6, 2025 at 3:15 AM