山本浩貴(いぬのせなか座)
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山本浩貴(いぬのせなか座)
@hirokiyamamoto.bsky.social
「いぬのせなか座」http://inunosenakaza.com 主宰|小説、詩歌、デザイン、批評、編集、上演、etc.|小説「無断と土」(ベストSF2022掲載)、批評『新たな距離』、デザイン「クイック・ジャパン」(159-167)『光と私語』、企画編集「早稲田文学」ホラー特集号など
いぬのせなか座主宰の山本浩貴が演出をつとめている『インポッシブル・ギャグ』リーディング公演。
来週末11/14(金)-16(日)の開催です!!

現在絶賛稽古中。
本日、最初から最後までの通しを行ないました。みんなこわくてかっこよくて可愛くて素敵で何より笑える。「リーディング公演」とは何??というくらい、体も主題も全展開のものになります。松原戯曲もあらためてすごい。

お笑い、アメリカ、差別、一家、出入国、資本主義、生死、愛、etc...

予約!↓
passmarket.yahoo.co.jp/event/show/d...
November 8, 2025 at 2:52 PM
妹が地元のコンビニでラストワンまで買ったらパネルやら販売用カードやらまでくれて姪っ子がカード屋さんをしている。開いたあとの一番くじをまた開いて「あ、37度台」「あ、36度台」と言う。前者があたりで後者はハズレらしい。
October 16, 2025 at 2:42 AM
初めて演劇の「演出」をします。

戯曲は、松原俊太郎『インポッシブル・ギャグ』。昨年ワークショップを行なった戯曲がついに完成。そのお披露目でもあります。
大変魅力的な方々にご出演いただきます。場所は京都です。ぜひお越しいただければ幸いです

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2025年11月14-16日
京都芸術センター フリースペース

戯曲『インポッシブル・ギャグ』リーディング公演

作:松原俊太郎
演出:山本浩貴(いぬのせなか座)
出演:小林洋平(地点) 斉藤綾子 佐藤駿 山西由乃(ゲス◎) ほか
プロデューサー:伴朱音

passmarket.yahoo.co.jp/event/show/d...
September 21, 2025 at 1:06 PM
タイトルは【「対話できるロボット」は詩歌・小説の共同性をどう変えるか? TOLTAと考える「遊べる書物」のつくり方】。

対話型AIやロボットについてはもちろん、「日記本」ブームやインターネット上の「野生の書き言葉」、男性的語り手が抱える問題など、様々な論点が出てきます。

TOLTAは、詩のグループがただ「同人誌」を出すだけでなく上演や展示やデザインなど様々に活動を展開していく先行例として、いぬのせなか座の先輩格的な存在です。そんなTOLTAの活動を知っていただく機会にもなれば嬉しいです。
September 12, 2025 at 11:53 AM
「文学フリマ大阪」( bunfree.net/event/osaka13/ )でのブースはそ-41~42(画像参照)壁際はじっこです。当日はお気軽にお声がけください。

#文学フリマ大阪
September 12, 2025 at 11:50 AM
9/14開催の「文学フリマ大阪」いぬのせなか座(そ-41~42)にて新刊を発売します。

鈴木一平 連作詩『お知らせ』
各所で話題を呼んだ第一詩集『灰と家』(エルスール財団新人賞受賞、現代詩花椿賞最終候補)から9年。

日記論や戦争詩論、コロナ論など多様な活動を続けてきた鈴木一平による、待望の第二詩集に向けた連作詩シリーズ、第一回!

濃密な6つの詩を山本が6枚のカードにレイアウト。通称「ルビ詩」をはじめ、絵画のように多様な見えを持つ鈴木の詩を、本とは別のかたちで日々たのしめます。
inunosenakaza.stores.jp/items/68c27c...
September 12, 2025 at 11:49 AM
【お知らせ】

『トークレッスン(ダンス)』ワークインプログレス
2025年9月25日(木)19時~
@ 水性 suisei

上記の公演に参加します。
昨年ご一緒したダンサーの仁田晶凱さん企画です。仁田さんと岡村のえみさんが振付・出演。私は「テキスト」という担当です。
www.akiyoshinita.com/talk-lesson-...

いくつかの実験的試みをお見せしたあと、会場のみなさんとゆったりやり取りするようなかたちになるかと思いますので、ぜひお気軽におこしください。

※いちおうメインヴィジュアルも担当しています。自分としてはあまりやってこなかった方向性のデザイン。
September 12, 2025 at 11:48 AM
『SFマガジン』2025年10月号より、連載小説「親さと空」(ちかしさとくう)を始めました。

www.hayakawabooks.com/n/n95a1c33f0...

4年半前に「異常論文」企画で発表し「ベストSF2022」にも選んでいただいた「無断と土」の続編です。
初回約4万字。以降、3,4回ほど続いていく予定です。

この4年ほど考えてきた、人類の後世(存在意義)について。歴史や追悼、ナショナリズムやパーソナリティ消費について。そして特に第1回はkeep4oなど騒がれもしているAIと「読み書くこと」(=日記と生)について。前作の問題意識と接続させつつ、正面から扱っているつもりです。
August 28, 2025 at 11:27 PM
ちなみに私は「AIの小説が上手すぎる」とまでは思っていないというか、良し悪しで言えば自分が手を入れたほうが当然良いと思っているのですが、ただこれは、個々の出力の品質の問題ではなくもっと根本的な、芸術文化の価値そのものの破壊的変容の問題だと思っているので、そのあたりを話します。
また、ちょうど今月下旬に、2つの雑誌でいずれもAIと人間の文化のあいだの関係をめぐりエッセイ・論考を書いたので、それも追ってお知らせします。
June 13, 2025 at 7:39 AM
【おしらせ】

控えめにしていたデザインの仕事を、しばらく積極的に受けつけます。
書籍はもちろん上演のチラシなど、主に印刷物のエディトリアルデザインならなんでも。気軽にご相談ください。

これまで↓
inunosenakaza.com/design

連絡先は↓の最下部をご確認ください
lit.link/hirokiyamamo...
June 6, 2025 at 10:22 AM
【5/16金20時配信】

「#文学フリマ で出会った本」ほかこれからの文フリのこととか話すよ
www.youtube.com/live/x0ZwX3a...

買ったもの貰ったものについて(たぶんざくざくにはなっちゃうけど)話すよ 今回はYouTubeのほうのライブ配信
May 15, 2025 at 3:26 AM
いぬのせなか座のブース位置はここ(📍南1-2ホール|T-09〜10)。

今回は2フロアに分かれています。
いぬのせなか座は「評論・研究」カテゴリに出しているので、「ノンフィクション」カテゴリとは別の、【南1・2ホール】です。
May 10, 2025 at 1:19 AM
5/11(日)開催 #文学フリマ東京 での、いぬのせなか座(📍南1-2ホール|T-09〜10)の商品情報です!

10周年記念グッズ・書籍を税抜特別価格で新発売。
叢書『さみしがりな~』や、日記論で話題の『座談会9』も最新。ほか委託も含め既刊多数。

イベント詳細→bunfree.net/event/tokyo40/

隣の「浄土複合」(T-11~12)さんでは、山本が「書くこととその周囲の環境」や「ジャンルと言語表現」についてのレクチャーをそれぞれ寄稿した芸術誌『Jodo Journal』第6号、人文誌『コンポジット』創刊号が新発売。ぜひあわせてご購入ください。
May 10, 2025 at 1:18 AM
このあと19時より、福尾匠さんとひさびさふたりだけで話します。テーマは日記。
www.youtube.com/live/a12b7Hq...
May 7, 2025 at 8:50 AM
【大切なお知らせ】

いぬのせなか座は、2025年5月5日に、立ち上げから10周年を迎えます。

みなさまへの感謝をこめて

⚫︎グッズや書籍の発売
⚫︎『1号』無料公開
⚫︎動画配信

を企画しました。
詳しくは以下ページをご覧ください。

楽しんでいただけましたら。
inunosenakaza.com/10thanniversary
April 30, 2025 at 2:49 PM
(そして何より目次が大変濃密でして、批評に関心ある人はもちろん、文フリに最近出し始めたけど昔のことあんまり知らないなという人もぜひ読むと良いと思います。なかなか調べようにも調べられない、当事者の時代の肌感みたいなものが詰まっていると思うので……)

ちなみに同書の販売される「G-4 麗しき日々」の隣の隣が「G-7.8 いぬのせなか座」です。このあたりの並びには今回8つのブース(10の出店者)を連結させていて、批評関連のものをいっきにまわることができ良い感じだろうのでぜひ。入り口からも近めです。
November 30, 2024 at 2:04 AM
12/1開催の文学フリマ東京39「G-4 麗しき日々」で発売される『文フリと批評』に、いぬのせなか座主宰の山本浩貴が26000字ほどのエッセイを寄稿しています。
x.com/hiroki_yamam...

【文学フリマは何を代表し、いかなる場となったか――あるいは小説・詩歌の実作者である私らはなぜ「評論」カテゴリを選んだか】

いぬのせなか座がなぜ小説や詩歌の実作者として活動しながら、文フリにブースを出す時には批評カテゴリを選び続けているのか、という問いを中心に、中高生のころまで遡って、批評との出会いや距離間、これまでの活動で意識してきた様々な背景について書きました。
November 30, 2024 at 2:04 AM
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日記とはなにか、後世とは、私の生とは……。
いぬのせなか座の立ち上げ時に集中して取り組まれたこれらの議論を、動員や上演、〈アトリエ〉といったその後の主題と接続させつつ振り返り、そのさきで《これからの10年間を生きていく上での(本当にこれこそが大事と思える)指針を各々に、でもいっしょに立ち上げるための議論の場を再度立ち上げるきっかけとなったらいいなと思う》。
約6年半ぶりに行なわれる、初期メンバーによる「座談会」約9万字。
November 30, 2024 at 1:50 AM
【たいせつなお知らせ】
いぬのせなか座は今年5月で結成9周年をむかえました。
これを機に、より多くの方々に出版物をお届けできるよう、レーベル「いぬのせなか座叢書」全7点(以降続刊)の納品・決済業務を、株式会社トランスビューさまに委託することにいたしました。

x.com/hiroki_yamam...
May 18, 2024 at 12:57 AM
May 18, 2024 at 12:53 AM
【新刊のおしらせ】
画家や批評家として活躍し、24年以上続く日記「偽日記」でもしられる古谷利裕さんの初小説集を、いぬのせなか座叢書として刊行します。

古谷利裕『セザンヌの犬』
inunosenakaza.stores.jp/items/663355...

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『群像』『早稲田文学』『ことばと』などで発表されてきた作品に、書き下ろしを加えた計7作品を収録。
著者が「自分のすべてがここに入っている」と語る、小説の新たな可能性を示す驚くべき初小説集。
連続講座、展覧会の開催にあわせ、ついに刊行。
May 18, 2024 at 12:52 AM
明日、文学フリマ東京にいぬのせなか座として出店します。新刊はこの3冊。

奥の建物の、入ってすぐ左。お待ちしています。

【文学フリマ東京38出店!】
📍ブース:A-57〜58
🗓5/19(日) 12:00〜開催
🏢東京流通センター第一展示場
📕イベント詳細→ bunfree.net/event/tokyo38/ c.bunfree.net/e/bkc #文学フリマ東京
May 18, 2024 at 12:47 AM
2024年5月14日
トークイベントやります。大変久々に初期メンバー3人で話します。是非
aoyamabc.jp/collections/...
May 1, 2024 at 3:07 PM
デザインは山本浩貴+h(いぬのせなか座)。
A5判608ページ仮フランス装ですが、軽く柔らかく持ちやすい仕様にしています。
(画像は背まわりのイメージです)

本文も論考ごとにオリジナルにレイアウトしました。

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推薦文は、平倉圭さんにいただきました。過分なお言葉ですが、それに見合うものとなっていることを願っています。

距離を跨ぐたびにねじれる文の跳躍一つ一つが制作に変わる。制作は自己の生の物質的書き換えになる。山本浩貴の思考との出会いは人生を変える衝撃だ。
──平倉圭(芸術学)

www.amazon.co.jp/dp/4845923262/
February 25, 2024 at 12:49 AM
December 10, 2023 at 1:08 PM