「エンダー／ゲーム」

セリカがミンチになることだけ知っていた状態で聞きました。結果、想像以上のモノを聞けて大満足。デスゲーム物は主人公が生き残るならハッピーエンド気味に終わるモノが多いが、これもその例に漏れず読後感が好。でもやっぱり処刑シーンや断末魔。ゾクゾクするね。

「彼ハ誰ノ彼岸」

だいぶ精神的、不気味な方面のホラーなのに読後感は爽やかという不思議な作品。でもあの村は色々と終わっていると思います。（客観的に見て）主要人物の幸せなその後が想像しづらい……メリバかな？

「屋根裏の道化師」

ハウダニットが好きなので大満足。でも人がバンバン死んでいくからちょっと笑っちゃった。断末魔がないから他のヤバいやつらに埋もれてるだけで、これも十分ヤバい。