3D作品の一部はデータをDMMクリエイターズマーケットに上げてありますので購入可能です。
https://make.dmm.com/market/shop/19086/
※Xのアプリが壊れてしまったのでこちらに移転になりました。向こうはPCでの操作は可能ですのでしばらく残しておきます。
https://x.com/9eCBV9iwuL31615
点灯させると外から見た時に駅名標の下になる位置に配置しました(3枚目)。
点灯化はかなり厳しいのですが、中央部のカバーは別パーツ化してありLEDを仕込めるようにしています。筒の穴は0.7mm径なのでポリウレタン線なら通せます。
点灯させると外から見た時に駅名標の下になる位置に配置しました(3枚目)。
点灯化はかなり厳しいのですが、中央部のカバーは別パーツ化してありLEDを仕込めるようにしています。筒の穴は0.7mm径なのでポリウレタン線なら通せます。
(1枚目)正面の縦樋と駅名標。縦樋は他にもあるのですが、組みづらくなる場所にあるので省略しました。
(2枚目)改札ラッチの作成。TOMIX井中駅と同型のものをモデリング。現在は塞がれているラッチ横の窓も開けました。
(3,4枚目)駅事務室窓の格子と西面のディテール。格子は正面のひし形格子、シャンデリア(次スレッド)と同様にprojet出力になります(遅いので極力使いたくないのですが・・・)
(1枚目)正面の縦樋と駅名標。縦樋は他にもあるのですが、組みづらくなる場所にあるので省略しました。
(2枚目)改札ラッチの作成。TOMIX井中駅と同型のものをモデリング。現在は塞がれているラッチ横の窓も開けました。
(3,4枚目)駅事務室窓の格子と西面のディテール。格子は正面のひし形格子、シャンデリア(次スレッド)と同様にprojet出力になります(遅いので極力使いたくないのですが・・・)
ベースの作成。厚みは2mmで、TOMIX井中駅と同じです。
壁や柱の底に突起を生やしてベースの穴に差し込み固定する方式になります。
ベースの作成。厚みは2mmで、TOMIX井中駅と同じです。
壁や柱の底に突起を生やしてベースの穴に差し込み固定する方式になります。
下回りの設計も完了。排気管は屋根の排気口直下まで伸びているのですが、台車が旋回しなくなるので台車手前で止めています。DMH17のエキマニと排気管との接続部の取り回しは不明なので適当に処理しています。ラジエーターは取り外しできるようにしてあり、その中に付随台車からの配線を接続するコネクターが収まります。
一通り設計完了したので、干渉箇所がないか確認後パーツ分解と出力用データの再配置作業に入ります。
下回りの設計も完了。排気管は屋根の排気口直下まで伸びているのですが、台車が旋回しなくなるので台車手前で止めています。DMH17のエキマニと排気管との接続部の取り回しは不明なので適当に処理しています。ラジエーターは取り外しできるようにしてあり、その中に付随台車からの配線を接続するコネクターが収まります。
一通り設計完了したので、干渉箇所がないか確認後パーツ分解と出力用データの再配置作業に入ります。
下屋根の軒が低い感じがしたので思い切って嵩上げ。自販機の高さから推測すると2700(1間半)はあると思われるので、軒から上を0.73mm上げる必要がでてきました。格子窓を最初から作り直し😖、壁を切り離して上に持ち上げたり天井を押し込んだりして調整しました。(1,2枚目)
コンコースの天井は凝ったデザインなので再現してみました。現在は直管1本のそっけない照明ですが、取付台座の装飾から元はシャンデリアだったと思われます。(3枚目)
コンコース内の出札窓口と自動券売機スペース。国鉄仕様の券売機(こどもボタンに赤い蓋のやつ)をラベルに印刷して貼る予定です。(4枚目)
下屋根の軒が低い感じがしたので思い切って嵩上げ。自販機の高さから推測すると2700(1間半)はあると思われるので、軒から上を0.73mm上げる必要がでてきました。格子窓を最初から作り直し😖、壁を切り離して上に持ち上げたり天井を押し込んだりして調整しました。(1,2枚目)
コンコースの天井は凝ったデザインなので再現してみました。現在は直管1本のそっけない照明ですが、取付台座の装飾から元はシャンデリアだったと思われます。(3枚目)
コンコース内の出札窓口と自動券売機スペース。国鉄仕様の券売機(こどもボタンに赤い蓋のやつ)をラベルに印刷して貼る予定です。(4枚目)
旧ホーム側外壁のごちゃごちゃした機器箱類の再現。一体成型にして手間を省けるようにしています。塗り分けしようとすると大変ですが、壁と同じ色に塗って省略してもよさそうです。自販機と戸棚は別パーツ化しています。
旧ホーム側外壁のごちゃごちゃした機器箱類の再現。一体成型にして手間を省けるようにしています。塗り分けしようとすると大変ですが、壁と同じ色に塗って省略してもよさそうです。自販機と戸棚は別パーツ化しています。
(3)旧ホーム側と阪和線改札側の屋根裏に天井を広げ、阪和線改札側の柱との嵌めこみ用の穴を用意します。
(4)阪和線改札側壁面のディテール作成。
(3)旧ホーム側と阪和線改札側の屋根裏に天井を広げ、阪和線改札側の柱との嵌めこみ用の穴を用意します。
(4)阪和線改札側壁面のディテール作成。
なかなか時間が割けず設計が飛び飛びになってます😅
(1,2)下屋根のトタン葺き表現。移動コマンドのパターン作成機能で一括複製して、不要部をカット。
(3,4)上屋根の棟の作成。上空に平面図を描いて屋根に投影、その投影面をさらにコピーして上方向に移動し、屋根の投影面との間でブレンドして作成します。
なかなか時間が割けず設計が飛び飛びになってます😅
(1,2)下屋根のトタン葺き表現。移動コマンドのパターン作成機能で一括複製して、不要部をカット。
(3,4)上屋根の棟の作成。上空に平面図を描いて屋根に投影、その投影面をさらにコピーして上方向に移動し、屋根の投影面との間でブレンドして作成します。
2両以上は赤字になるので単品ものの製作です。
←小湊鉄道キハ5800
改良再生産です。前回はドアのHゴム裏を削ぎ過ぎて抜け落ちたので、この部分の修正を施し、台車砂箱を奥に引っ込めて車高を下げ、厳つさをすこし和らげました。
しょっちゅう遅延するprojetは不採用にして、今回からライトレンズを市販の汎用品に変更、ライトの穴の径を変更しています。
鹿島鉄道キハ600→
新規作成中。上回りはほぼ完成、下回りの設計に入ります。
2両以上は赤字になるので単品ものの製作です。
←小湊鉄道キハ5800
改良再生産です。前回はドアのHゴム裏を削ぎ過ぎて抜け落ちたので、この部分の修正を施し、台車砂箱を奥に引っ込めて車高を下げ、厳つさをすこし和らげました。
しょっちゅう遅延するprojetは不採用にして、今回からライトレンズを市販の汎用品に変更、ライトの穴の径を変更しています。
鹿島鉄道キハ600→
新規作成中。上回りはほぼ完成、下回りの設計に入ります。
パーツ組み換え。プラモデルでは不可能な垂直積みランナー接続でかなり入り組んでいます(1枚目・・・これ切り離せるかな🤔)
車体の中と屋根-床板の間にびっしりとパーツを詰め込みましたが、ほぼ同サイズのモ121と比べてもさほど安くならなかったです😵
パーツ組み換え。プラモデルでは不可能な垂直積みランナー接続でかなり入り組んでいます(1枚目・・・これ切り離せるかな🤔)
車体の中と屋根-床板の間にびっしりとパーツを詰め込みましたが、ほぼ同サイズのモ121と比べてもさほど安くならなかったです😵
床下機器の作成。鮮明な写真がなく、抵抗器のようなはっきり判別できるもの以外は大まかな表現となっています。
この形式は「PM-2A」という自動加速間接制御装置を搭載しているのが特徴で、山側中央ドア下付近に横長の箱状のものが写真でぼんやりと確認できるのですが詳細が不明で、現物を昔見たことがある「PM-4A」という同系列と思われるものをモデリングしました。カバー側面に「芝」の刻印を再現してみましたが、見えない場所なので必要なかったかもです😜
前面下に排障器を作成して設計完了です。明日は一番大変な出力用のパーツ再配置とランナー接続作業になります。
床下機器の作成。鮮明な写真がなく、抵抗器のようなはっきり判別できるもの以外は大まかな表現となっています。
この形式は「PM-2A」という自動加速間接制御装置を搭載しているのが特徴で、山側中央ドア下付近に横長の箱状のものが写真でぼんやりと確認できるのですが詳細が不明で、現物を昔見たことがある「PM-4A」という同系列と思われるものをモデリングしました。カバー側面に「芝」の刻印を再現してみましたが、見えない場所なので必要なかったかもです😜
前面下に排障器を作成して設計完了です。明日は一番大変な出力用のパーツ再配置とランナー接続作業になります。
屋上配管のモデリング。途中のスクリーンショット撮り忘れたのでやり方の解説ができないのですが、曲面上に配置するのでスイープが使えず(空間に3次曲線描けない)、すべて棒状の直方体をベースに角をフィレットで丸めるなどしてここまでこぎつけました。
一番難しいのは手動鈎外しのロープを通す管で(1枚目)、カーブした壁状のものを作成してから、屋根カーブと平行になる掻き取り用の面を使ってプルで掻き取り仕上げています。
台車は和歌山軌道線用のKS45Lの側枠上部と車輪を修正して転用(3枚目)。
内装は運転台機器、仕切り、座席、吊り手を表現(4枚目)。
屋上配管のモデリング。途中のスクリーンショット撮り忘れたのでやり方の解説ができないのですが、曲面上に配置するのでスイープが使えず(空間に3次曲線描けない)、すべて棒状の直方体をベースに角をフィレットで丸めるなどしてここまでこぎつけました。
一番難しいのは手動鈎外しのロープを通す管で(1枚目)、カーブした壁状のものを作成してから、屋根カーブと平行になる掻き取り用の面を使ってプルで掻き取り仕上げています。
台車は和歌山軌道線用のKS45Lの側枠上部と車輪を修正して転用(3枚目)。
内装は運転台機器、仕切り、座席、吊り手を表現(4枚目)。
半分だけ作っていた車体と屋根をミラーコマンドで反対側に複製します(1枚目)。標識板掛けと屋上点検用フックは回転対称配置なのでコピー後車体中心を軸に180度回転移動して反対側に配置します(2枚目)。
屋根上のパーツ類をモデリング(3枚目)。個体によってベンチレーターの大きさが異なるようで、これは大型のものになります。モ301形では303号車のみで、改造元のモ161形は半数ほどが大型のようです。
パンタ台はアルモデルパンタを横碍子っぽく見せるためのアダプターと一体で作成しています(4枚目)。
半分だけ作っていた車体と屋根をミラーコマンドで反対側に複製します(1枚目)。標識板掛けと屋上点検用フックは回転対称配置なのでコピー後車体中心を軸に180度回転移動して反対側に配置します(2枚目)。
屋根上のパーツ類をモデリング(3枚目)。個体によってベンチレーターの大きさが異なるようで、これは大型のものになります。モ301形では303号車のみで、改造元のモ161形は半数ほどが大型のようです。
パンタ台はアルモデルパンタを横碍子っぽく見せるためのアダプターと一体で作成しています(4枚目)。
前面窓上の手すり状のものとか結構テクニックが要るのですが、おでこに時間かけすぎて急ピッチに進めたので途中工程のスクリーンショット忘れた😅
前面窓上の手すり状のものとか結構テクニックが要るのですが、おでこに時間かけすぎて急ピッチに進めたので途中工程のスクリーンショット忘れた😅
屋根とおでこを雨樋レベルの面でカットします(2枚目)。
カットされた下側は使わないので除去します(3枚目)。
組み合わせコマンドで屋根とおでこを結合(4枚目)。
屋根とおでこを雨樋レベルの面でカットします(2枚目)。
カットされた下側は使わないので除去します(3枚目)。
組み合わせコマンドで屋根とおでこを結合(4枚目)。
昨日失敗したおでこの再チャレンジ。前面カーブの中心点からの放射状に面を配置してブレンド(1枚目)。
両端は「抑制されたセグメント」のオプションを付けて補完カーブの発生を抑え車体側面に合わせるようにします(2枚目)。
今度は角部分に逆反りが出なくなりました(3枚目)。
車体幕板上辺から雨樋を立ち上げます。前面上辺は3次曲線になっているので上辺カーブに沿ったスイープで処理します(4枚目)。
昨日失敗したおでこの再チャレンジ。前面カーブの中心点からの放射状に面を配置してブレンド(1枚目)。
両端は「抑制されたセグメント」のオプションを付けて補完カーブの発生を抑え車体側面に合わせるようにします(2枚目)。
今度は角部分に逆反りが出なくなりました(3枚目)。
車体幕板上辺から雨樋を立ち上げます。前面上辺は3次曲線になっているので上辺カーブに沿ったスイープで処理します(4枚目)。
昨日から設計開始しました。改造元のモ161形の設計時に作成された詳細な図面を提供いただいたので、雨樋下辺からの屋根の立ち上げが可能になっています。(普段は幕板に雨樋を含め、その上から屋根を立ち上げます)
まずは前面と側面の外形を作成したら、前面上部の弓なりになっている部分を車体上部にプルで用意し、余計な箇所を除去して作成します(1枚目)。
おでこ以外の屋根をプルで作成(2枚目)。
(3枚目)おでこをいつも通りに横方向のブレンドで作成しようとしたら、角の面が逆反りになってしまってボツに(4枚目)。カーブ半径変えて数パターン試してもダメ、明日は面を放射状配置で試します。
昨日から設計開始しました。改造元のモ161形の設計時に作成された詳細な図面を提供いただいたので、雨樋下辺からの屋根の立ち上げが可能になっています。(普段は幕板に雨樋を含め、その上から屋根を立ち上げます)
まずは前面と側面の外形を作成したら、前面上部の弓なりになっている部分を車体上部にプルで用意し、余計な箇所を除去して作成します(1枚目)。
おでこ以外の屋根をプルで作成(2枚目)。
(3枚目)おでこをいつも通りに横方向のブレンドで作成しようとしたら、角の面が逆反りになってしまってボツに(4枚目)。カーブ半径変えて数パターン試してもダメ、明日は面を放射状配置で試します。
草軽電鉄のサンマーカー「しらかば(ばからし)1号」に、キングオブゲテモノ・鵺(ぬえ)こと角田軌道3号の首をくっつけて単端気動車に仕立てました🤮
鵺のキャブはサンマーカーのテイストに合わせて装飾を施し、違和感なく仕上げています。
草軽電鉄のサンマーカー「しらかば(ばからし)1号」に、キングオブゲテモノ・鵺(ぬえ)こと角田軌道3号の首をくっつけて単端気動車に仕立てました🤮
鵺のキャブはサンマーカーのテイストに合わせて装飾を施し、違和感なく仕上げています。
厳つい高床仕様です。有名な車両なので製品も多いですが、このスタイルは出ていないかもしれません。
厳つい高床仕様です。有名な車両なので製品も多いですが、このスタイルは出ていないかもしれません。
明日一日がかりでケース作成して全工程が完了します。詳細写真は明日にして寝ます💤
明日一日がかりでケース作成して全工程が完了します。詳細写真は明日にして寝ます💤
最終組み立て工程。まず下回りを組み立てます。動力なし仕様なので台車は旋回機能のみとなっています。座席や運転台機器は車体接着としたので床上は運転室背面仕切りのみとなっています。
車体は窓セルを接着したら吊り手や座席など内装パーツを取り付け、屋根上のヘッドライト・ボウコレクタ・フックを取り付けます。
最終組み立て工程。まず下回りを組み立てます。動力なし仕様なので台車は旋回機能のみとなっています。座席や運転台機器は車体接着としたので床上は運転室背面仕切りのみとなっています。
車体は窓セルを接着したら吊り手や座席など内装パーツを取り付け、屋根上のヘッドライト・ボウコレクタ・フックを取り付けます。
組立やデカール貼りの必要な小パーツ類の処理。行先標識板にデカール貼るのは結構しんどいです😵
窓枠を車体に取り付け。出力誤差で座席部分の窓が車体よりも長くなっていてそのままでは嵌らず、3つに分割して何とかはめ込みました。車番や標記類を貼り付けてクリアーコート。これで塗装作業は完了、明日は組み立て作業に入ります。
組立やデカール貼りの必要な小パーツ類の処理。行先標識板にデカール貼るのは結構しんどいです😵
窓枠を車体に取り付け。出力誤差で座席部分の窓が車体よりも長くなっていてそのままでは嵌らず、3つに分割して何とかはめ込みました。車番や標記類を貼り付けてクリアーコート。これで塗装作業は完了、明日は組み立て作業に入ります。
別パーツ化した窓枠とドアの塗装。これもマッハ南海ニス色(84B)という専用の色があるので調色せずに済みました。ただ、塗膜が厚くなって車体に嵌らなくなるのを防ぐために糊代部分はマスキングして塗料が乗らないようにする必要があり、この作業地味ですがかなり神経使います😵💫
車体はすでに納入済みのモ121/351/501に合わせるため、一旦GMクリーム1号を吹き付けてから緑2号を吹き付けました。屋根は艶消しクリアーの平行吹きで霧粒を落とす技法でザラザラ仕上げの処理を施しました。
別パーツ化した窓枠とドアの塗装。これもマッハ南海ニス色(84B)という専用の色があるので調色せずに済みました。ただ、塗膜が厚くなって車体に嵌らなくなるのを防ぐために糊代部分はマスキングして塗料が乗らないようにする必要があり、この作業地味ですがかなり神経使います😵💫
車体はすでに納入済みのモ121/351/501に合わせるため、一旦GMクリーム1号を吹き付けてから緑2号を吹き付けました。屋根は艶消しクリアーの平行吹きで霧粒を落とす技法でザラザラ仕上げの処理を施しました。