葉森千仁
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葉森千仁
@hamorichisato.bsky.social
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オレンジピールの砂糖菓子のような作風らしい。
猫と紅茶と本があればだいたい幸せ。
エブリスタ妄想コンテスト「花ひらく」優秀作品選出
クロスフォリオ https://xfolio.jp/portfolio/hamoric
リットリンク https://lit.link/hamorichisato
フィードもあるよ。
無断利用禁止/AI学習禁止
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届きました！
@niinom.bsky.social
鶴ぬいさんたちと一緒に夜に拝読しますー！
September 27, 2025 at 6:13 AM
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そうさくマーケット
こちらのアクセサリーをお迎えしたサークルさんが
どこだかわからなくなっててさー
設営まにあってなくて
あとで来た方がいいですか？って尋ねたらいいですよーって対応してくれて
ブレスレットと迷ってネックレスにしたんだけど
ショップカードの重要性思い知ってる
このサークルさんのアクセサリーもっと見たいんや…
ご本人に届かんかな…
September 24, 2025 at 3:57 AM
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あとは3階でお迎えしたお洋服
ルームシューズはわんぱくにはブカブカだけどあまりにも可愛いので1式お迎えしたい。
カタログ見たけど🕊️メインに活躍してる方みたいで
今BOOTH非公開だから空くのまってる。
September 23, 2025 at 5:20 PM
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お昼に食べたのも上げとこ
マイドームおおさか開催ほんとにいいね……
September 23, 2025 at 10:29 AM
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匂わせです
September 23, 2025 at 7:20 AM
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「dear my World」
独自世界観すきな人集まれーなアンソロジー
テイストの違う作家のみっつのお話がたっぷりよめます。

依里真義貞
おさかな
葉森千仁

B5（文庫）
100頁
フロマージュさんの商品頁に各話あらすじも記載しておりますので気になる作品があれば覗いてみてくださいな
September 17, 2025 at 2:03 AM
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「きんいろ飴玉、瞬いて」
彼の話。彼の語る妖の話。
私は綴る。きらきらとした飴玉の話を──

A5変形本（正方形）
24頁

2019年カクヨムにて発表した作品に改稿を加えたものです。
しまや出版さんにおまかせした表紙の紙と遊び紙の解釈が天才なので是非現物見て欲しい…！
September 17, 2025 at 1:42 AM
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ははは（というか一人称！？）
May 25, 2025 at 7:55 AM
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母とバスティーユ観てきた。
May 14, 2025 at 9:57 AM
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ラージ大きいミドルくらいのお部屋が欲しいと思ったけど必要なものとコンセプト決まったら何とかなりそうな気配がしてきた。
アバター複数保存して切りかえはまだできないけど、ロードマップには記載してあったからその時を楽しみに待ちつつシミラーコーデ双子部屋作っていく。
May 9, 2025 at 6:33 AM
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フレームレート下げてみようかと戻ったら夜が綺麗で目的忘れるの巻。
あんまり家具置かなくてもいい気がしてきた。
May 8, 2025 at 1:11 PM
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今こんな感じ。
まだ家具ほとんどないけど今日はここまで。時間ある時にちまちま作りこんでいく。作業のお供に出来るのはもうちょい先になりそう。
May 8, 2025 at 9:11 AM
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こちらの十二星座フロートアクキー
朝起きたらポストに届いてました！
かわいいいーーー！！！大切にします
April 29, 2025 at 5:13 AM
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#いいねの数だけ文字書きが答える

むしろTLの皆の語りが聞きたいので便乗する
（質問チョイス良きですね…どなたが作ってくださった画像なんでしょ）
March 4, 2025 at 11:05 AM
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新規作成出来ました！対応ありがとうございます！！
February 20, 2025 at 12:32 AM
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DyDoさんのアプリ入れたので
せっかくだから駅に用事がある時にちまちま買ってみることにする
蜜芋ブリュレは焼き芋感あって美味しかったです
February 15, 2025 at 4:59 PM
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鯛茶漬けスープありました！
電車来るから慌てて買ったので写真ぶれぶれだけども！
February 10, 2025 at 12:33 AM
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#テレッテレー
お疲れ様でした！
初参加で久しぶりのお絵描き
思ったより描けそうなのでこのまま延長戦することにしますー！

今日の進捗
サクカ作成
構図決まってペン入れ途中まで
February 8, 2025 at 8:44 AM
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#テレッテレー
おやつの時間！紅茶入れてきます！
February 8, 2025 at 6:12 AM
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雪があんまり降らないっていうと暖かいんだねと言われる地形効果：盆地の現在の体感温度はこちら！
（雲は山を超える際にエネルギー使うから地形上、山から吹き降ろす風と底に溜まった冷気の逃げ場がなくて体感温度は総じて低いよ！）
February 5, 2025 at 1:47 PM
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会場に設営間に合わなかったのでブース全体図ないけど設営完了です！
表紙めっちゃ可愛く仕上がってるのでてにとってみてみてくださいーーー！！
じっくり読みたい方は見本誌コーナーにもありますよ！
#文学フリマ京都9 #文学フリマ京都
January 19, 2025 at 2:24 AM
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原稿進捗はmixi2で垂れ流してるんだけど
今あったことがわぁ…ってなったのでこっちにも貼っとく
December 31, 2024 at 5:37 AM
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双子座流星群を一緒に見ようねっていう約束がなくなった幼馴染のある夜の話
　諸々の準備を片付けようとブランケットから這い出した時、かろりと再び音が鳴った。 『ううん。行くから待ってて』 　紙飛行機が帰ってくる。 　文字を乗せて、思いを乗せて。 　往復を繰り返す度に 　私たちの形はすこしずつ変わっていく。 『話したいことがたくさんあるんだ』 　永遠の別れか、再会を願う約束か。 　あの日L'Adieu.を弾いた私に、この一年の紙飛行機の束を広げて見せたらどんな表情をするのだろう。 　私はブランケットに丸まって星を見あげる。 「私も話したい。あれからたくさんのことがあったよ」 　ちいさく零した言葉が白い息に溶けていく。 　じゃああとで。 　簡素なその文字のぬくもりが指先をじんわり温める。 　Bluetoothのイヤホンを取りだして耳にあて、彼が誕生日に贈ってくれた曲を再生する。 　天使の指先が紡ぐ音色が軽やかに弾む。 　洗練された音。よく知っていたはずの音は次第に変化していく。 　彩り豊かになった表現。コンクールのためではないたったひとりだけのために弾かれた曲。 　たとえ傍に居られなくても。 　ブルグミュラー25の練習曲23番。 　それは彼のために弾いた12番の先にある。
December 13, 2024 at 12:21 PM
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双子座流星群を一緒に見ようねっていう約束がなくなった幼馴染のある夜の話
に弾かれたように立ち上がった。 「あかめ？」 　キョロキョロと辺りを見渡す姿に、勢いよく飛びついて、ぎゅうとしがみつく。頬をすり寄せると、私を支えるように背中に手が回された。 「お手紙よんだよ」 「うん」 「きらいになんてならないから」 「……うん」 「ずっとずっと友達だから……！」 「うん？」 　彼がきょとんと目をしばたいた。 　私は紙飛行機を空中に掲げて、えへへと笑う。 「きーくんはときどき、かわいいよね」 　改めて目を通して、彼は私が誤読してると判断したんだと思う。 「ピアノのことだから」 「しってるよー」 　一度破り捨てた手紙をセロハンテープで貼り合わせて、紙飛行機の形に折った葵衣。 　どうしても伝えたいのは、彼の世界の中心にあるもののことで。 　彼が無意識に、周囲に対して硝子の壁を作りがちなことに、幼い私は薄々気づきはじめていたから。 　内側にいていい人間だと言われたみたいでたまらなく嬉しかった。 　それきり、テントは倉庫にしまわれて、 　庭の一角には、ぽっかりとした空間が出来た。 　周りの植物が変化して、周囲と馴染んでも、そこに居ると不思議と落ち着いた。 　高校一年の冬の日。 　クリスマスも終わってしまった年の瀬のある夜に、 私は久しぶりに庭の一角を占有していた。 　かつてテントがあった場所。音符の描かれたビニールシートを足元に敷いて、膝を抱えるようにして座る。 　頭から被ったブランケットの隙間から、星の位置を確認して、シートの位置を調節していく。 　用意した水筒にはミルクセーキ。 　籠に盛られたビスケット。 　カイロを揉んで、着々と準備を整えていく。 　かろりと軽快な通知音が聞こえた気がして、布を被せたタブレット端末を確認した。 （あ、葵衣） 『ごめん遅れそう』 『いいよ、ゆっくりで。渋滞？』 『うん。今日は寒いから、家の中で暖かくしてて』 （うーん。元々双子座流星群を見ようって約束だったし、既に何度か約束駄目になってるわけで、別にいつでもいいんだけども） 　彼が遠くの学校に進学して、私たちの道はわかたれた。 　コンサートに出るよって聞いたら駆けつけるし、こうして時々連絡をとりあったりはしてるけど。 『また別日でってなると年明けちゃうね。こっちに帰ってきた時にする？』 　…… 　やり取りが不意に途切れる。 　急な連絡が入ったのかもしれない。 　会いたいなぁ。顔がみたいなぁ。 　こういうの、慣れていかなきゃいけないんだろうな。 　溢れる気持ちを抑えて、私は明るく言葉を紡ぐ。 『葵衣はずっと忙しかったから、ゆっくりしなさいってことなのかも！ 　また今度ね。おやすみ』 　文章を打ち終えて、紙飛行機のかたちの送信ボタンをタップした。
December 13, 2024 at 12:21 PM
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ピアノ少年×平凡少女
#4hands_bouquet 「紙飛行機広げて」
双子座流星群を一緒に見ようねっていう約束がなくなった幼馴染のある夜の話
#君色スカイみに #一次創作 #創作男女 #連作短編
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 付記に「4 hands bouquet「紙飛行機広げて」」、「葉森千仁」と記載されています。 画像情報：generated by 新書ページメーカー / オリジナル素材 / フォント：錦源明朝 以下は本文の内容です。 　庭に張られたテントが片付けられていく。 　お気に入りの毛布が運び出されて、数々の宝物が仕分けされる。 　いる物の箱といらない物の箱。 　幼い自分はは真剣に吟味し、両親に指示を出していた。 「これはどうする？」 　渡されたのは、セロハンテープがぺたぺた貼られた紙飛行機。 　見覚えのない代物だった。 （きーくんのわすれもの？） 　ぎゅっと痛んだ心臓に驚いて、思わずうつむく。 　この忘れ物を届けたら、彼は受け取ってくれるだろうか。 「……すてていいよ」 「本当に？」 「いいのっ。もうとべないから、きっときーくんもいらないよ」 　ピアノを辞めたいと告げた時、両親は残念がった。先生は今辞めるのは勿体ないよとたしなめた。 　けれど。きーくん││葵衣は。 『そう。あかめが弾かなくてへいきなひとなら、べつにいいんじゃない』 　寂しそうな口調で容赦なく切り捨てられて、取り返しのつかないことをしたのだと自覚した。 　レッスン室の扉は磨り硝子になっていて、一度閉じられてしまえば中はよく見えない。 （だってピアノ。きーくんが弾いてるのをきくほうがすきだってきづいたんだもの） 　ぽろぽろ零れる涙を掬えるとしたら、天使の音色を奏でた、あの細い指だけだ。 　隣に椅子を並べることが出来ないなら。 　二度と聴くことは叶わないんだろうか。 　 『世界の終わりを覗いてる気分』 　秘密基地を片付けると決めた日。 　確かに、そんな感覚を味わっていた。 「ねぇ、赤芽。その紙飛行機、何か書いてない？」 「？」 「ここに」 　指の腹でとんとんと示された飛行機の背には、ちいさな文字でopen⇳とあった。 　おそるおそる折り目を広げる。 　真っ白な紙に綴られた丁寧な文字が、せつせつと訴えかけてくる。 ～～～ やめてもいいから、嫌いにならないで ～～～ 　この一文を見た私の瞳はまんまるになって、いきなり外に向かって駆けだしたそうな。両親は随分慌てたんだよって今でも話す。 「くるま！　くるまだして！！　はやく！」 　手紙の主に高確率で会える場所を知っている。 　引っ越してきたばかりの彼と初めて会った場所。 　もう一度会えないかと何度も通って、仲良くなった場所。 　彼が移動時間の隙間によく行く、 　ピアノの置かれた街角の広場。 「きーくん！」 　ベンチでしょんもりと項垂れていた葵衣は、私の声
December 13, 2024 at 12:21 PM