ゼロモチベーション済東鉄腸(Tettyo Saito)
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「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」初著書の名前を書けば、もはやプロフィール文不要。仕事の依頼は 0910gregarious@gmail.com からヨロです。
razzmatazzrazzledazzle.hatenablog.com/entry/2025/1...
Ivona Juka&“Lijepa večer, lijep dan”/不屈の魂、その傍らで
鉄腸ブログ更新。今回はクロアチア!ユーゴスラビアで愛国心を煽る映画制作を強制される最中、同性愛者たちが危険を承知で反抗を繰り広げる様を描くクィア映画を紹介!

今作が印象に残ったのは、前半で同性愛者たちの体制への反抗を描いた後、後半で危機に陥った彼らのために多数派は何ができるのか?という視点へ移る点。多数派が背負う責任、それへの葛藤と善き隣人であることを選び取る勇気が胸に迫る。こうありたいと。
Ivona Juka&“Lijepa večer, lijep dan”/不屈の魂、その傍らで - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
社会主義政権時代、ユーゴスラビアにおいてはパルチザン映画が多く作られていた。パルチザンというのは他国の軍隊による占領支配に抵抗した非正規軍のことであり、ユーゴでは特に枢軸国の支配に抵抗した共産主義者主体の勢力を指している。第二次世界大戦時、迫りくるイタリア軍やナチスドイツに対して果敢に立ち向かったそんな人々の勇姿を娯楽映画として描きだすことによって、社会主義政権にとって在るべき英雄像、在るべき人物...
razzmatazzrazzledazzle.hatenablog.com
November 22, 2025 at 1:28 PM
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Lai Yuqing&“Whisperings of the Moon”/カンボジア、愛は揺れて深まって
鉄腸ブログ更新。今回はカンボジア!故郷のカンボジアに帰ってきたクィア女性が、かつての恋人と再会する姿を描く1作を紹介。

異性愛や家父長制に押し潰される同性愛者の悲恋ものなので“またそういうの?”と思わされる作品ではある。と同時に瑞々しい愛の風景を描く映像詩と、日常に根づいたクィア差別見据える生々しいドラマを、手振れ撮影通じて1つにする手腕は見事で、ゆえのカタルシスも印象的と。
Lai Yuqing&“Whisperings of the Moon”/カンボジア、愛は揺れて深まって - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
さて、釜山国際映画祭である。東アジアで最大規模の映画祭なわけだが、ここのプレミア上映作を観ながら思うのは、東京と並んでマジに玉石混交ということだ。今年も幾つも作品をFestival Scope Proで鑑賞したが“これはアカンわ”と思う作品が多かった。だが同時にこういった中規模映画祭で輝く玉のような作品を見つけると、有名映画祭でそういう作品を見つけるよりも大きな感動があったりする。ということで今回...
razzmatazzrazzledazzle.hatenablog.com
October 20, 2025 at 1:12 PM
“Badautojų namelis”観ました。リトアニア独立直後、ソ連軍にテレビ局を占拠された局員たちがハンスト決行……大いなる自由を実現するのは、自分のできること、時にはそれを少しばかり越えることを成す庶民の勇気。その勇気と、それを支えるリトアニア語に寄り添うひたむきな、本当にひたむきな1作。

今作で興味深かったのは“ハンスト”よりも“断食”という言葉を多く使っていたこと。何日も食事せずにいられる人は現実問題それほど多くないわけで、庶民の限界を見据え自分らのやれることとして、健康を明確に損なう餓えまで行く“ハンスト”でなく“断食”という形で抗議すると。ここに作品の姿勢が出ていたというか。
October 20, 2025 at 9:38 AM
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crea.bunshun.jp/articles/-/5...
【お知らせ!/RTしてちょ】済東鉄腸、今回何とCREAにてエッセイ/こころみ書かせていただきましたァん!題して“チョコザップで走る、体に触れる”、#クソ俺 からチョコザップに通い続ける中で気づいた自分の体の愛し方についてです。

私なりの問題意識として、他人、特に女性に頼らずに自分の精神や肉体をケアする、私の言葉で“看る”ことができないか?というのがありました。ここにおいて今回の看る相棒となってくれたのが、チョコザップとランニングマシンでした。私なりの男性学のこころみ、読んでちょ!そしてありがとう、チョコザップ!
「チョコザップで走る、体に触れる」済東鉄腸(映画痴れ者・映画ライター) | DIARIES
編集部注目の書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」。今回は『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説…
crea.bunshun.jp
October 15, 2025 at 12:42 PM
「アイアン・メイズ/ピッツバーグの幻想」観ました。この映画、何か変。日米貿易摩擦の影響で寂れたラストベルトの町を舞台に、日本人監督が村上弘明を主演の1人に据え芥川の「藪の中」を映画化、そして爆誕する社会派エロティック・ノワール!バブルが産んだキワモノと思いきやB級スリラーとしてツボを抑えながら、証言ごとにキャラの人物像が異なって見える脚本も丁寧で、満足度は相当高い。

何故これ観たかというと、私にとりアニメ映画ベストの1本、ゴキブリが主役の壮絶な反戦映画「ゴキブリたちの黄昏」の吉田博昭が監督だから。監督としてこの2本しか残してないのが心から悔やまれる、職人的技術と独創性を持合わせた人物と感銘。
October 19, 2025 at 9:19 AM
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広く読まれてほしい素敵なエッセイだった。私は済東鉄腸さんの本を『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』しか読んでいないのだけど、あれは全編に渡ってとてもおもしろかった。「吸血鬼すぐ死ぬ」の2次創作を目にしてキャラクターにルーマニア語を喋らせている描き手に好感を抱いている様子などまさにマイナー言語作家ならではのものだと心温まった。ツイッターを始めた頃に尊敬していたフェミニストたちの大半がトランスヘイターになってしまったと嘆いてるくだりには私も泣いた。
「チョコザップで走る、体に触れる」済東鉄腸(映画痴れ者・映画ライター) | DIARIES
編集部注目の書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」。今回は『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説…
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October 17, 2025 at 3:47 AM
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男性のセルフケア大事っていう話は多いけどその発端として自分の身体を初めて認識していくことはなかなか語られないように思う。とても良いエッセイなのでたくさん読まれてほしい

「チョコザップで走る、体に触れる」済東鉄腸
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「チョコザップで走る、体に触れる」済東鉄腸(映画痴れ者・映画ライター) | DIARIES
編集部注目の書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」。今回は『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説…
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October 15, 2025 at 11:43 PM
sayusha.com/books/-/isbn...
このCREAエッセイの波に乗りここでも宣伝。去年「クソッタレな俺をマシにするための生活革命」というエッセイ集出しました。1冊目の反響から社会に出ざるを得なくなった私が脱引きこもりをやっていくとともに、フェミニズムやクィア理論の助けを借りながらよりマシな男性像、多数派男性像を模索する、いわば“脱引きこもり男性学”の記録です!

有害な男性性だとかケアだとかセルフネグレクトだとかそういう概念をいかに自分の言葉で語っていき、そしてフェミニズムやクィア理論をいかに日常にこそ根づかせるかを探求しております。Blue Skyの皆さんもぜひ読んでちょ!
October 15, 2025 at 3:13 PM
crea.bunshun.jp/articles/-/5...
【お知らせ!/RTしてちょ】済東鉄腸、今回何とCREAにてエッセイ/こころみ書かせていただきましたァん!題して“チョコザップで走る、体に触れる”、#クソ俺 からチョコザップに通い続ける中で気づいた自分の体の愛し方についてです。

私なりの問題意識として、他人、特に女性に頼らずに自分の精神や肉体をケアする、私の言葉で“看る”ことができないか?というのがありました。ここにおいて今回の看る相棒となってくれたのが、チョコザップとランニングマシンでした。私なりの男性学のこころみ、読んでちょ!そしてありがとう、チョコザップ!
「チョコザップで走る、体に触れる」済東鉄腸(映画痴れ者・映画ライター) | DIARIES
編集部注目の書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」。今回は『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説…
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October 15, 2025 at 12:42 PM
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Lucía G. Romero&“Casi septiembre”/9月が近づく、愛はどこへ行く?
鉄腸ブログ更新。スペインの労働者階級を描いた作品は意外と少ない印象がありますが、その階級にも当然いる少数派の人々、例えばキューバ系やレズビアンといった多様な人々が生活する様を活き活きと描きだす新鋭による短編2作を紹介!

父からその暴力性を引き継いでしまったのではないかという恐怖、都市と地方の距離感ゆえに愛することを躊躇してしまう臆病さ、そういった普遍的な感情を見据えているのが特徴かなと。今後注目の監督です!
鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
映画痴れ者/ライター済東鉄腸のブログ。日本では全く観ることができない未公開映画について書いてます。お仕事の依頼は 0910gregarious@gmail.com へ
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October 15, 2025 at 11:40 AM
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Lucía Aleñar Iglesias&“Forastera”/マヨルカ島、母と祖母とそして私と
鉄腸ブログ更新。突然この世を去った祖母の記憶に取り憑かれる少女を通じ、3世代の女性たちのそれぞれの考えと、それゆえの対立を描く幽霊譚を紹介。

この映画の興味深いところは、祖母のように一生を家庭に捧げるというのも考え難いが、母のように仕事を最優先として家族を蔑ろにすることもまた許せない少女の姿を通じて、フェミニズムと幽霊譚を融合している部分。東京のユース部門でぜひ上映してほしかった逸品。
Lucía Aleñar Iglesias&“Forastera”/マヨルカ島、母と祖母とそして私と - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
さて、マヨルカ島である。この島はスペインの東、地中海西部のバレアレス海に浮かぶ島である。メノルカ島やイビサ島と並んで観光名所として名高い場所であり、地中海の宝石と呼ばれるほどに風光明媚な土地でもある。ここを舞台にした作品は日本においてNetflixで配信された「愛しい人から最後の手紙」などなど様々な作品があるが、今回はその中でも最も新しいだろう、カタルーニャ映画界の新鋭Lucía Aleñar I...
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October 10, 2025 at 2:15 PM
razzmatazzrazzledazzle.hatenablog.com
こう多数派の特権は“差別されることを気にせずに済む”ことと申しますが、裏を返せばその余裕があるからこそ差別を気にせず色々な行動ができる、色々なものに触れその紹介ができるってのが多数派の状況としてあると。

私としてそこからノブレス・オブリージュを堂々と果たす人が生まれて然るべきと思う。まあ“ノブレス〜”はそんなん貴族が成すべきことで一般人がやることではない(笑)と冷笑されがちですが、例えその一般人にもその“特権ある者の義務”の中で果たせる何かは確かにあるはず。私としては鉄腸ブログがこの一端を担えていればと思います。
鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
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October 8, 2025 at 1:38 PM
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Philippe Talavera&“Kapana”/ナミビア、煌めく愛と希望と
最新の記事。ナミビアのソウルフードであるカパーナを通じて絆を深める男性たちを描いたナミビアのゲイ・ロマンス映画を紹介!

今作で個人的に印象に残ったのが、片方の男性がHIV陽性なのですが、例え陽性でも抗HIV薬を飲みゴムを着けるなどでセーファーセックスをすればエイズ感染は避けられるのを劇中で愚直に伝えること。例えロマンス映画としてテンポが乱れようとこれをキチンと伝えるのに時間費やすのに作り手の真摯さを見る。
Philippe Talavera&“Kapana”/ナミビア、煌めく愛と希望と - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
さて、ナミビアである。この国にはカパーナと呼ばれるソウルフードがある。屋台で提供される、客の目の前で牛肉を切って鉄板で焼くというなかなか豪快な焼肉の一種である。ナミビアの人々は昼食としてこれを食べたり、夜にはアルコールと一緒にこれをかっくらうなどカパーナはその日常に深く根ざしているわけである。さて今回はこのカパーナを通じて惹かれあう2人の男を描きだした2019年制作のナミビア産ゲイ・ロマンス、Ph...
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October 8, 2025 at 12:44 PM
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実は私、自身の映画ブログである鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!においてここ2ヶ月で新しい記事を60本ほど書いたのですが、クィアであったり少数言語/民族であったり世界が見過ごしてしまう少数派を描いた作品を多く紹介しながら、そういう映画を一番に知ってほしい、例えば当事者の方なんかはTwiterよりもやはりBlue Skyの方がいるなということに思い至りました。なのでこっちで今まで紹介してきた作品について呟くとともに、これからも新しい作品を紹介していきたいと思うので宜しくお願いいたします!
鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
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razzmatazzrazzledazzle.hatenablog.com
October 8, 2025 at 12:30 PM
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Dužan Duong&“Letní škola, 2001”/チェコとベトナム、狭間に生きて
鉄腸ブログ更新。チェコにはベトナム人移民が多く住んでいるんですが、2つの国の狭間で生きる人々を描く1作を紹介!

“今作はこうして犯罪スリラー、子供映画、ゲイ・ロマンス、家族劇といったジャンルを行き交い物語が展開していく。このジャンルの複層性を通じベトナム人、障害者、ゲイといった少数派(中略)が、このチェコにおいてどう生きていくのか、生きていかざるを得ないのかという光景を監督は鮮やかに描く”
Dužan Duong&“Letní škola, 2001”/チェコとベトナム、狭間に生きて - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
チェコにはスロバキア人やウクライナ人といったスラブ系民族に次いで、実はベトナム人たちが多く住んでいる。人口数に関しては記事によってまちまちだが、この記事によればチェコの総人口の1%を占める約10万人ものベトナム人が住んでいるらしい。ヨーロッパにおけるベトナム人移民居住国ランキングでもドイツと旧宗主国のフランスに続く人口数を誇っており、2013年にはチェコの少数民族として正式に認められているほどだ。...
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October 8, 2025 at 12:19 PM
「ブラックバッグ」観ました。犬も喰わねえ痴話喧嘩、人はこれをどこまで格調高く描けるか?ソダーバーグはこの挑戦を通じて、性愛における多数派、異性愛/Alloセク&ロマ/モノガミーの人々がその規範に自分から縛られイカれていく様を描く。この映画は性愛を中心に回る世界への、極上の冷笑。痺れた。

これほど全編無駄にエロくかつ台詞の全てがセックスのほのめかしみたいな映画観たことない。あまりに性愛が過剰すぎてaro/aceの作り手が“映画だから誇張してるけど実際現実もこんくらい性愛規範ヤバイよな、な!?”って勢いで作ったんかと思うレベル。これ本当は、友達とビール飲んで爆笑しながら観るキャンプ映画なんでは?
October 1, 2025 at 10:30 AM
「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」観ました。善きヒーロー、善き親、善き隣人。そう在ろうとする善意が、地獄への道を舗装しているのかもしれない……陽気なレトロフューチャーの裏側に数多のシビアな選択と、そして大いなる禍根。

見てくれから想像できない、戦争時の個と公の倫理をめぐる作品でビックリ。加えて今作のテーマで何よりデカいのは“軍事動員”そのものでは。科学や科学者、民間人、子供、家族というイメージ……主人公たちの活動と並んで灯火管制、民間人の防空壕避難なども描かれ、大戦時のアメリカのifがここにある。

久々にゾッとする不穏な映画を見た。しかしそれがマーベル映画とは……いや怖えって。
July 25, 2025 at 6:02 AM
王谷晶さん、というかおーしまんさんのダガー賞受賞めでたい。おーしまんさんやTwitterで繋がった方々と一緒に色々映画や文学について語ったトレンディハウス時代が、何かマジに懐かしく思える。みんな遠くまで来たなあとかそういう感慨深さがめっちゃある。私の人生もあの頃から相当変わりましたし。久しぶりにみんなで集まりたいですわ、マジで。
July 4, 2025 at 4:21 AM
youtu.be/ioSOEe91dvU?...
私は、大人は昔聞いたアニソン/特撮ソングの歌詞を今こそ噛み締めるべきと勧めてるのですが、今日ふと思い出した3Dアニメ版ドンキーコングのOP「明日になったら……」歌詞、これはマジに今こそ読み直すべき歌詞と思う。“山をけずったら 仲間がへったよ”など環境破壊への怒りが随所にある。

「明日になったら……」聴いてた当時7歳の私はノリのいい明るい曲としか思ってなかったんですが、OP版の始まりが“明日になったらバナナ食べようよ / 河の流れのように生きたいよ”って歌詞なんですよね。前部の楽観でなく、後部の妙に大人びた諦念こそ曲の核だったと今気づく。
June 22, 2025 at 2:23 PM
shop.tank.tv/products/the...
こっちでもちょっと宣伝。済東鉄腸、イギリスのカルチャー誌TANK magazineにインタビューが掲載!ルーマニア語で小説家デビューについて語ったらイカした写真つきで8ページブチ抜き特集組まれました。マジで今までの取材で一番規模がデカいという。済東鉄腸、英語圏デビュー!

にしてもBOOKOFF SUPER BAZAARで買ったシャツを着てイギリスのカルチャー/ファッション誌出たの私が初ではないかという思いがあります。このままBOOKOFF SUPER BAZAARで買った安いシャツで日本と世界のオシャレ雑誌を席巻していきたい所存です!
June 6, 2025 at 12:28 PM
Reposted by ゼロモチベーション済東鉄腸(Tettyo Saito)
【インタビュー】
ディスクユニオンはなぜ“サブスク時代”に映画ソフト専門店をオープンしたのか?
https://natalie.mu/eiga/column/626715

Blu-ray / DVDの在庫は5000枚!
東京・吉祥寺店リニューアルの背景に迫る

#ディスクユニオン
サブスク時代に映画ソフト専門店、ディスクユニオン吉祥寺店のリニューアルに迫る
東京・吉祥寺PARCOの地下1階にあるディスクユニオン吉祥寺店が3月19日にリニューアルを果たした。その一環として、ショップインショップである映画ソフト専門店・吉祥寺映画ストアがオープン。Blu-ray、DVDの在庫を新品・中古合わせて...
natalie.mu
June 6, 2025 at 1:30 AM
Twitterを眺めながら、あの人もこの人もいなくなってしまったなあ……とか思っていたんですが、Blue Sky見てるとその人たちが前と同じように呟いている様を見かけるので、ここにもアカウント作ってみました。多分基本閲覧用で呟くのはTwitterでだろうとは思いますが、宜しくお願いいたします!
April 15, 2025 at 7:40 AM