*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな~れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
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「うわ」
「笑いなさいよ」
言われるまでもなく、五はにやにやする口元を隠しもしなかった
白いりぼんがふたつ、巫女装束が二揃い、歌が二人。
怒りとも諦めともつかない微妙な表情をした歌二人は、五の前に立ち尽くしていた。
「おもしろいねこれ こんな呪い初めて見た。どういうこと?」
「……説明するのめんどくさいからこれ見れば?」
右側の歌が、iPadを五に差し出す
左の歌は不貞腐れた顔のまま、胸元に抱えていた包みに視線を落とした
そんな歌姫二人を見比べて、また五のにやにやは深まる
歌が二人、その比較と観察の楽しさは無限大だ
→
「うわ」
「笑いなさいよ」
言われるまでもなく、五はにやにやする口元を隠しもしなかった
白いりぼんがふたつ、巫女装束が二揃い、歌が二人。
怒りとも諦めともつかない微妙な表情をした歌二人は、五の前に立ち尽くしていた。
「おもしろいねこれ こんな呪い初めて見た。どういうこと?」
「……説明するのめんどくさいからこれ見れば?」
右側の歌が、iPadを五に差し出す
左の歌は不貞腐れた顔のまま、胸元に抱えていた包みに視線を落とした
そんな歌姫二人を見比べて、また五のにやにやは深まる
歌が二人、その比較と観察の楽しさは無限大だ
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下世話でごめんよ
x.com/gouta_teetee...
下世話でごめんよ
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ご都合呪霊
「嫌いな人とセしなければ解けない」呪いをかけられた歌
生気が抜けるくらい大したことないと思っていたら、呪力も抜かれてしまうらしく慌てた
嫌いな人となんて条件が凶悪すぎて歌は途方に暮れた
そうこうしているうちにどんどん生気が抜けてもはやセをする体力もない
ふらふらになりながら、嫌いな人、事情を説明しなきゃいけないから術師、かといって嫌いな人だとしられるわけだから後々遺恨が残っても困る、そして何より後腐れのない━━
五しかいない
「というわけなのよ」
「ふぅん」
→
ご都合呪霊
「嫌いな人とセしなければ解けない」呪いをかけられた歌
生気が抜けるくらい大したことないと思っていたら、呪力も抜かれてしまうらしく慌てた
嫌いな人となんて条件が凶悪すぎて歌は途方に暮れた
そうこうしているうちにどんどん生気が抜けてもはやセをする体力もない
ふらふらになりながら、嫌いな人、事情を説明しなきゃいけないから術師、かといって嫌いな人だとしられるわけだから後々遺恨が残っても困る、そして何より後腐れのない━━
五しかいない
「というわけなのよ」
「ふぅん」
→
オールドマネーゴジョウさん、そのへんの、俗に言う一流ブランドなんて着ない気がしてきた
代々テーラーしてる仕立て屋さんで全てお願いしてる
お着物買うのも、反物から選ぶどころか、デザイン、染め、織り、仕立てフルオーダー
だから注文してから一年後に実物届いたりする
嫁入りした歌はそういうお買い物方法に最初びっくりしてたけど、素材から決めるようなお買い物を知ってからは、それでこそ身につけるものを大切にするということを知るんですよ
御用達の悉皆屋さんもいるから、歌は若奥様として紹介されるわけです
その時悉皆屋さんがじーっと
→
オールドマネーゴジョウさん、そのへんの、俗に言う一流ブランドなんて着ない気がしてきた
代々テーラーしてる仕立て屋さんで全てお願いしてる
お着物買うのも、反物から選ぶどころか、デザイン、染め、織り、仕立てフルオーダー
だから注文してから一年後に実物届いたりする
嫁入りした歌はそういうお買い物方法に最初びっくりしてたけど、素材から決めるようなお買い物を知ってからは、それでこそ身につけるものを大切にするということを知るんですよ
御用達の悉皆屋さんもいるから、歌は若奥様として紹介されるわけです
その時悉皆屋さんがじーっと
→
いざそういうことになった時
ずっとただのクソガキで後輩だった五が男の顔して覆い被さってきたから、歌は思わず目を閉じた
五の手が胸の膨らみを掬い上げるように触れてきたのにぶるっと体を痙攣させてしまった
五が覗き込んでくる気配がしたから、頬をそらしてシーツに押し付けて堪える
「ウタヒメ?目ぇ閉じちゃうの?」
五が囁いた
耳元を撫でる息にまた震えてしまって、目をぎゅっときつく閉じる
「ねえ」
五が歌の目元に唇を付けてきた
「目を閉じてたら僕が何するか見えなくて怖くないの?」
そうかもしれない
でも
「……っ、見えてる方が怖い」
→
いざそういうことになった時
ずっとただのクソガキで後輩だった五が男の顔して覆い被さってきたから、歌は思わず目を閉じた
五の手が胸の膨らみを掬い上げるように触れてきたのにぶるっと体を痙攣させてしまった
五が覗き込んでくる気配がしたから、頬をそらしてシーツに押し付けて堪える
「ウタヒメ?目ぇ閉じちゃうの?」
五が囁いた
耳元を撫でる息にまた震えてしまって、目をぎゅっときつく閉じる
「ねえ」
五が歌の目元に唇を付けてきた
「目を閉じてたら僕が何するか見えなくて怖くないの?」
そうかもしれない
でも
「……っ、見えてる方が怖い」
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まかり間違ってアオハル時代にお互いの好意と性欲に素直になってしまった二人
高専寮の五の部屋でただれた半同棲生活を送る
帰ってきたら即セみたいな毎日はとても未成年のするような生活じゃないはずなのに
五がやることなすことうるさいはずの上層部もなぜかこれを黙認してる
「心身屈強な者は必ず色に溺れるとはこのことよ」
なんて総監部のトップが言うのに、総監部のジジイたちもなにやら思うところがあるようで納得してる
一方歌も歌で、初彼の五に身体の芯まで快楽を教え込まれて
→
まかり間違ってアオハル時代にお互いの好意と性欲に素直になってしまった二人
高専寮の五の部屋でただれた半同棲生活を送る
帰ってきたら即セみたいな毎日はとても未成年のするような生活じゃないはずなのに
五がやることなすことうるさいはずの上層部もなぜかこれを黙認してる
「心身屈強な者は必ず色に溺れるとはこのことよ」
なんて総監部のトップが言うのに、総監部のジジイたちもなにやら思うところがあるようで納得してる
一方歌も歌で、初彼の五に身体の芯まで快楽を教え込まれて
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というか大学に編入したばかりの歌
中学までエスカレータの女子校に通ってた歌、その後呪術高専だったから大学の雰囲気に慣れなくて、当初は何か失敗したはず
まして編入組で当初はなかなか馴染めなくて苦労したはず
プラス術師としても働いて、さらに教職取ってたから忙しかったのでは?
授業中に居眠りはしなくても、学食や図書館で思わず眠ってしまった、なんてこともあったんじゃないでしょうか?
それを任務帰りで高専寄った際に硝子さんに笑い話として愚痴ったりする
「昨日図書館でレポート書きながら寝ちゃってたのよ」
「お疲れ様です、レポート大丈夫でしたか?」
→
というか大学に編入したばかりの歌
中学までエスカレータの女子校に通ってた歌、その後呪術高専だったから大学の雰囲気に慣れなくて、当初は何か失敗したはず
まして編入組で当初はなかなか馴染めなくて苦労したはず
プラス術師としても働いて、さらに教職取ってたから忙しかったのでは?
授業中に居眠りはしなくても、学食や図書館で思わず眠ってしまった、なんてこともあったんじゃないでしょうか?
それを任務帰りで高専寄った際に硝子さんに笑い話として愚痴ったりする
「昨日図書館でレポート書きながら寝ちゃってたのよ」
「お疲れ様です、レポート大丈夫でしたか?」
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別居婚で歌に子育てを任せっきりなので、あの態度だと思うともうたまらん
ろくに会いにもこないくせに、歌と子供に会いにきた時は歌を揶揄ってばかり、歌を怒らせている白髪の男なんて、パパよと言われても理解できない
五は五で、子供にどう接していいか分からないんですけどね
普段、子にとっては父親なんていないものなんです
呪術界がきな臭くなっていっても、歌は子供にはいつも通りに接してます
→
別居婚で歌に子育てを任せっきりなので、あの態度だと思うともうたまらん
ろくに会いにもこないくせに、歌と子供に会いにきた時は歌を揶揄ってばかり、歌を怒らせている白髪の男なんて、パパよと言われても理解できない
五は五で、子供にどう接していいか分からないんですけどね
普段、子にとっては父親なんていないものなんです
呪術界がきな臭くなっていっても、歌は子供にはいつも通りに接してます
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付き合ってない二人
高専 職員休憩室で別れた彼氏と親友になれるかどうかについてをおしゃべりしてる硝と歌に、伊地知と打ち合わせしつつつい耳を側立てる五
「私は無理」
きっぱり歌が宣言した声は大きかった
「大体その人と別れたってことは嫌いになったわけでしょ?」
「まあそうですね」
マグカップを片手に硝子が曖昧な同意を示している
「硝子は?
「相手次第ですかねえ」
「そっかあ、私絶対無理なんだけど心狭い?」
「そんなことないですよ 別れる別れないと同じです」
カップのコーヒーを一口飲んで、硝子は話を続けた
→
付き合ってない二人
高専 職員休憩室で別れた彼氏と親友になれるかどうかについてをおしゃべりしてる硝と歌に、伊地知と打ち合わせしつつつい耳を側立てる五
「私は無理」
きっぱり歌が宣言した声は大きかった
「大体その人と別れたってことは嫌いになったわけでしょ?」
「まあそうですね」
マグカップを片手に硝子が曖昧な同意を示している
「硝子は?
「相手次第ですかねえ」
「そっかあ、私絶対無理なんだけど心狭い?」
「そんなことないですよ 別れる別れないと同じです」
カップのコーヒーを一口飲んで、硝子は話を続けた
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ご都合呪霊に呪われてしまった歌
呪霊を祓う際に呪霊の断末魔の悲鳴がとても変で耳に違和感を感じた、と思ったらそのまま昏倒した
次に気が付くと歌は自分を見下ろしていた
幽体離脱だとすぐに察してどうにか体に戻ろうとするが、なぜか弾かれる
自分の体に飛び込もうとしてもダメ、気合を入れて戻れ戻れと唱えてもだめ、もしかしてと眠り姫よろしく自分にキスして目覚めないかと試してもだめ(そもそも弾かれている)
呆然と目を閉じている自分の顔を眺めていると、暗がりからいきなり五が現れた
→
ご都合呪霊に呪われてしまった歌
呪霊を祓う際に呪霊の断末魔の悲鳴がとても変で耳に違和感を感じた、と思ったらそのまま昏倒した
次に気が付くと歌は自分を見下ろしていた
幽体離脱だとすぐに察してどうにか体に戻ろうとするが、なぜか弾かれる
自分の体に飛び込もうとしてもダメ、気合を入れて戻れ戻れと唱えてもだめ、もしかしてと眠り姫よろしく自分にキスして目覚めないかと試してもだめ(そもそも弾かれている)
呆然と目を閉じている自分の顔を眺めていると、暗がりからいきなり五が現れた
→
あとでまた投稿しなおします
あとでまた投稿しなおします
というか五歌プラス名無しのモブ男性補助監督と窓の女の子
術師の中ではピカイチに感じいい歌にほのかに恋心を抱く男性補助監督
その補助監督を好きな窓の女の子
女の勘で、男性補助監督が完全に歌に恋してると理解してる
窓の子は男性補助監督の口振りからして
そりゃあいい人なんだろうけど、と会ったことない歌について想像を巡らせてた
ある日とうとうその補助監督と歌が任務でその子のところに出張してくることになった
彼女は緊張して二人を出迎える
好きな補助監督と巫女装束の歌に、ああこの人が好きな人の好きな人かあ、と
→
というか五歌プラス名無しのモブ男性補助監督と窓の女の子
術師の中ではピカイチに感じいい歌にほのかに恋心を抱く男性補助監督
その補助監督を好きな窓の女の子
女の勘で、男性補助監督が完全に歌に恋してると理解してる
窓の子は男性補助監督の口振りからして
そりゃあいい人なんだろうけど、と会ったことない歌について想像を巡らせてた
ある日とうとうその補助監督と歌が任務でその子のところに出張してくることになった
彼女は緊張して二人を出迎える
好きな補助監督と巫女装束の歌に、ああこの人が好きな人の好きな人かあ、と
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任務でホテルの一室、事故物件になったスイートルームに一週間寝泊まりすることになる歌
どこから聞きつけたのか五がやってきて、ちらと部屋を見て眉を上げた
「あーウタヒメ二級呪霊二体って言った?」
「そう聞いてるけど」
「特級なりかけてるよ、さすがホテル、呪いの成長が早いね」
「あー、連絡しなきゃ」
「大丈夫、僕が助っ人に入るから、連絡済みです」
「はあ?」
「元々二級だけど仲間を呼び寄せて太ってくタイプの呪霊だよね、すんごい貪欲だから等級も見誤ったんだろうね、昨日くらいに特級になったばっかり、力試しする気満々のやばいやつだよ」
→
任務でホテルの一室、事故物件になったスイートルームに一週間寝泊まりすることになる歌
どこから聞きつけたのか五がやってきて、ちらと部屋を見て眉を上げた
「あーウタヒメ二級呪霊二体って言った?」
「そう聞いてるけど」
「特級なりかけてるよ、さすがホテル、呪いの成長が早いね」
「あー、連絡しなきゃ」
「大丈夫、僕が助っ人に入るから、連絡済みです」
「はあ?」
「元々二級だけど仲間を呼び寄せて太ってくタイプの呪霊だよね、すんごい貪欲だから等級も見誤ったんだろうね、昨日くらいに特級になったばっかり、力試しする気満々のやばいやつだよ」
→
さらにその元はハピエンなバウムクーヘンについて考えてました
五が「ウタヒメと結婚しまーす!」ってみんなにバウムクーヘン配り歩くみたいな
x.com/gouta_teetee...
さらにその元はハピエンなバウムクーヘンについて考えてました
五が「ウタヒメと結婚しまーす!」ってみんなにバウムクーヘン配り歩くみたいな
x.com/gouta_teetee...
決戦後、宿儺を倒し無事生還したメンバーたちは復興と後始末に追われている
五と歌も御多分に漏れず寝食を忘れて奔走し続け、それぞれが話し合いをしようとしながら機会を逃し続けていた
決戦前夜に体を重ね、歌が妊娠していることを知っている五は気が気じゃない
今はまだ歌本人ですら気が付いていないけれどあと少しすれば悪阻も始まる
五は確かにあの夜受精したのを六眼で視た
その後も歌を見かける度まだ細い腰のあたりに歌以外の呪力が湧いているから、無事育っているのは知っている
「ウタヒメ疲れてない?そろそろあがったら?」
「あんたこそ早く帰りなさいよ」
→
決戦後、宿儺を倒し無事生還したメンバーたちは復興と後始末に追われている
五と歌も御多分に漏れず寝食を忘れて奔走し続け、それぞれが話し合いをしようとしながら機会を逃し続けていた
決戦前夜に体を重ね、歌が妊娠していることを知っている五は気が気じゃない
今はまだ歌本人ですら気が付いていないけれどあと少しすれば悪阻も始まる
五は確かにあの夜受精したのを六眼で視た
その後も歌を見かける度まだ細い腰のあたりに歌以外の呪力が湧いているから、無事育っているのは知っている
「ウタヒメ疲れてない?そろそろあがったら?」
「あんたこそ早く帰りなさいよ」
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歌が任務先で行方不明になって二日
五が救出に向かうと、廃村の奥の朽ち掛けた屋敷に歌が倒れていた
そうしてそのまま意識を戻さずに眠り続けている
硝子と五の見立てでは今の歌には魂が半分しかない
呪霊に魂の半分があの世へ盗まれていて、体は健康なのに目を覚ますことはない
取り戻すには、正式な配偶者が性交で魂を呼び戻す儀式を行うしかなかった
さらに配偶者の魂と歌の魂はその際結びついてしまい、将来配偶者が死ぬ時は歌も死を共にすることになるという縛りに近い方法でしか歌の魂を戻すことが出来ないというものだった
体は完全に健康で今にも起き上がりそうなのに、なんの反応もしない歌に硝子も五も万策尽きた
→
歌が任務先で行方不明になって二日
五が救出に向かうと、廃村の奥の朽ち掛けた屋敷に歌が倒れていた
そうしてそのまま意識を戻さずに眠り続けている
硝子と五の見立てでは今の歌には魂が半分しかない
呪霊に魂の半分があの世へ盗まれていて、体は健康なのに目を覚ますことはない
取り戻すには、正式な配偶者が性交で魂を呼び戻す儀式を行うしかなかった
さらに配偶者の魂と歌の魂はその際結びついてしまい、将来配偶者が死ぬ時は歌も死を共にすることになるという縛りに近い方法でしか歌の魂を戻すことが出来ないというものだった
体は完全に健康で今にも起き上がりそうなのに、なんの反応もしない歌に硝子も五も万策尽きた
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五、歌への気持ち自覚
すぐ上手くいくだろうと思ってたのに全然で、ようやく歌からの気持ちはこれっぽっちもないらしいことに気がついた
それでもそんなわけない望みなしなんて認めない!とひたすら歌にまとわりつき続ける
がのらりくらりと躱されてしまう
それでも諦めない五の努力はある日とうとうワンナイトという形になった
自宅マンションベッドでの朝、五はどうしようよりもまず歌の寝顔を見つめて幸せを噛み締める
歌は情に厚い、ということをよくわかっているから
昨夜もちゃんと気持ちよくなってたし、好きだとも言った、
→
五、歌への気持ち自覚
すぐ上手くいくだろうと思ってたのに全然で、ようやく歌からの気持ちはこれっぽっちもないらしいことに気がついた
それでもそんなわけない望みなしなんて認めない!とひたすら歌にまとわりつき続ける
がのらりくらりと躱されてしまう
それでも諦めない五の努力はある日とうとうワンナイトという形になった
自宅マンションベッドでの朝、五はどうしようよりもまず歌の寝顔を見つめて幸せを噛み締める
歌は情に厚い、ということをよくわかっているから
昨夜もちゃんと気持ちよくなってたし、好きだとも言った、
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ゴジュ家御用達の写真館で毎年毎年家族写真を撮る習慣のあるゴジョウ家 母親たっての希望で、どんなに忙しくてもちゃんと家族写真と個人の写真を撮ります
もちろん歌と結婚したら五も五で家族写真を撮ります
それを聞いていなかった歌
結婚式の翌年は歌が妊娠中だったので、歌は
『マタニティフォトね まあ最近は撮るのが流行りっていうわよねえ』 とおとなしく了承して五と二人で写真に写ります
次は生まれた子とお宮参りの写真 これもまあ撮るよな、と素直に五と赤ちゃんと歌で写真に納まります
そして翌年、子供が一才になったころ、
→
ゴジュ家御用達の写真館で毎年毎年家族写真を撮る習慣のあるゴジョウ家 母親たっての希望で、どんなに忙しくてもちゃんと家族写真と個人の写真を撮ります
もちろん歌と結婚したら五も五で家族写真を撮ります
それを聞いていなかった歌
結婚式の翌年は歌が妊娠中だったので、歌は
『マタニティフォトね まあ最近は撮るのが流行りっていうわよねえ』 とおとなしく了承して五と二人で写真に写ります
次は生まれた子とお宮参りの写真 これもまあ撮るよな、と素直に五と赤ちゃんと歌で写真に納まります
そして翌年、子供が一才になったころ、
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歌の巫女装束が呪物にと書いて思ったんですが、もう歌そのものが呪物、呪者になってしまうのもいい
最初は残穢ベタベタで呪霊が触れられないと言うところから始まって、それは二人が会った次の日程度だったのにその回数が増えると五の残穢が歌の体に染み付いていく
五が歌の体に想いを込めて触れるとそれはどんどん上書きされる
婚約してからというもの、呪霊が歌へ物理的に害をなすことが出来なくなるどころか、蝿頭程度は歌に怯えて逃げ出すくらい
そうなると流石に歌も気がついて、これはすごい便利、と驚きます
→
歌の巫女装束が呪物にと書いて思ったんですが、もう歌そのものが呪物、呪者になってしまうのもいい
最初は残穢ベタベタで呪霊が触れられないと言うところから始まって、それは二人が会った次の日程度だったのにその回数が増えると五の残穢が歌の体に染み付いていく
五が歌の体に想いを込めて触れるとそれはどんどん上書きされる
婚約してからというもの、呪霊が歌へ物理的に害をなすことが出来なくなるどころか、蝿頭程度は歌に怯えて逃げ出すくらい
そうなると流石に歌も気がついて、これはすごい便利、と驚きます
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そういうことの際、歌の巫女装束をきちんと畳むのは五の役目
毎回綺麗に畳んでおいてもらうのは助かるけど本当は小袖は衣紋掛けにかけたい、と歌が言うとちゃんと次回用意してある
性急に脱がされベッドの下に落とされても、翌朝歌が気がつくときっちりと畳まれてるということで、
歌のその行為に対するハードルを下げてくる五さん
巫女装束が好きすぎるあまり五が残穢残しまくるので、そのうち呪物っぽくなってくんですよ
x.com/gouta_teetee...
そういうことの際、歌の巫女装束をきちんと畳むのは五の役目
毎回綺麗に畳んでおいてもらうのは助かるけど本当は小袖は衣紋掛けにかけたい、と歌が言うとちゃんと次回用意してある
性急に脱がされベッドの下に落とされても、翌朝歌が気がつくときっちりと畳まれてるということで、
歌のその行為に対するハードルを下げてくる五さん
巫女装束が好きすぎるあまり五が残穢残しまくるので、そのうち呪物っぽくなってくんですよ
x.com/gouta_teetee...
五、出張先の四国にて
とある山奥の神社の御神体である山の中に特級呪霊が迷い込んで巣食っているということらしい
神社かあ、と思っていると、鳥居の前に巫女が立っている
「なんだ、ウタヒメ来てたのー?」
うっきうきで声かけるけど、当然歌ではない
「あれ?」
怪訝な顔をする巫女さんが一礼して社殿へ戻っていく
「えー、ウタヒメじゃないのかあ……」
五にとっては、巫女装束イコール歌
なので、巫女の格好なのに歌じゃないのがものすごく違和感、なんです
x.com/gouta_teetee...
五、出張先の四国にて
とある山奥の神社の御神体である山の中に特級呪霊が迷い込んで巣食っているということらしい
神社かあ、と思っていると、鳥居の前に巫女が立っている
「なんだ、ウタヒメ来てたのー?」
うっきうきで声かけるけど、当然歌ではない
「あれ?」
怪訝な顔をする巫女さんが一礼して社殿へ戻っていく
「えー、ウタヒメじゃないのかあ……」
五にとっては、巫女装束イコール歌
なので、巫女の格好なのに歌じゃないのがものすごく違和感、なんです
x.com/gouta_teetee...
といつも思ってますが、そうじゃない妄想も何故か湧いて出てくる不思議
五を生き返らせるため、自分を生贄にする歌
宿儺に命乞いをしに行ってそのまま永遠に帰ってこないとかね
だめだめだめそんなのやだやだやだやだ
午前10:27 · 2025年1月17日
x.com/gouta_teetee...
といつも思ってますが、そうじゃない妄想も何故か湧いて出てくる不思議
五を生き返らせるため、自分を生贄にする歌
宿儺に命乞いをしに行ってそのまま永遠に帰ってこないとかね
だめだめだめそんなのやだやだやだやだ
午前10:27 · 2025年1月17日
x.com/gouta_teetee...
風俗に出張潜入任務行かされる歌
場所は新宿歌舞伎町の風俗店と聞いて生徒にやらせるわけにはいかない
客の一人が呪いを連れてくるとのことで、察しはついたけど覚悟を決めるしかない
途中までで絶対止めたいけど、それっぽいことしなきゃダメなんだろうなと思いながら店に出向くと、
とてもおしゃれな南国風の作りの店構えのメンズエステ店
男性にマッサージをするお店で、ちょっと性的ではあるものの、脱ぐことも触られることもないらしい
歌は風俗のつもりで来ていたので、なんだか誤解してたと申し訳ないような気持ちになります
→
風俗に出張潜入任務行かされる歌
場所は新宿歌舞伎町の風俗店と聞いて生徒にやらせるわけにはいかない
客の一人が呪いを連れてくるとのことで、察しはついたけど覚悟を決めるしかない
途中までで絶対止めたいけど、それっぽいことしなきゃダメなんだろうなと思いながら店に出向くと、
とてもおしゃれな南国風の作りの店構えのメンズエステ店
男性にマッサージをするお店で、ちょっと性的ではあるものの、脱ぐことも触られることもないらしい
歌は風俗のつもりで来ていたので、なんだか誤解してたと申し訳ないような気持ちになります
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hrhn五
SNS投稿のペースがまちまち
2週間くらい間が空いたと思ったら、思い出したように1日で40回回更新されたりする
スタッフじゃなくて本人が更新している個人のアカウントだからかもしれないけど、それにしても使い方が極端で、更新する時は怒涛の勢い
まず朝一に「これから仕事!」とピースの手とスタバのドリンクの更新から始まって、共演者に挨拶してきたと楽屋で脱いだ靴の写真、差し入れにこれもらったー!とシュークリームの写真、と事細かに更新し続ける
スタジオの片隅でお茶飲むシーン、衣装のカフスが小洒落てるとか
撮り続け、共演者の何人かと記念撮影や打ち上げまで更新が続く
→
hrhn五
SNS投稿のペースがまちまち
2週間くらい間が空いたと思ったら、思い出したように1日で40回回更新されたりする
スタッフじゃなくて本人が更新している個人のアカウントだからかもしれないけど、それにしても使い方が極端で、更新する時は怒涛の勢い
まず朝一に「これから仕事!」とピースの手とスタバのドリンクの更新から始まって、共演者に挨拶してきたと楽屋で脱いだ靴の写真、差し入れにこれもらったー!とシュークリームの写真、と事細かに更新し続ける
スタジオの片隅でお茶飲むシーン、衣装のカフスが小洒落てるとか
撮り続け、共演者の何人かと記念撮影や打ち上げまで更新が続く
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