そう打ち込んだ後、私は立ち上がってトイレに行こうと歩こうとした。

しかし一歩目が出ない。それでも進もうとしたら、突っかかるように倒れてしまった。
あれ、変だな。
ベッドに座り直す。手が震えている。

パーっと金(キン)を使い、何かをソンじた気分になる現代の病——————

なるほど、これが「パーキンソン病」か。

※違います

まぁでもこれに関してはやっている(と思いたい)からまだギリ装置に飼い慣らされた精神奴隷まで堕ちてはいない…のか？

出されたグッズや同人誌を買い漁るでなく、自らの推しに対する価値観(と財布)から判断しているし

まぁ、一本の人間から見て分かることではない

考えるアシなのか、考える由なのか

無知の知
無知無知
ぼちぼちやっていけ

はぁ。

x.com/nagijanaiyo/...

というか、食品メーカー側からすれば統計的に20〜30代が最もファストフードの消費量が多いからかもしれない

それなら、当時ニコニコを見て育った層をターゲットに広告を作ることになり、SNSの普及も相まって東方や古めのボカロ曲やキチガイアニメなどを起用するのには納得がいく

これも策略のうち…か。

assets.clip-studio.com/ja-jp/detail...
どこかで何かに使えそう
炎の他に、竹林、強攻撃時の迫力ある飛沫など、自由度高くて便利

期間限定で無料配布されているのでとりあえず保存した

あまり意識したことはなかったけれど、私のお話は割と基本に忠実だと思う

特に冒頭のシーン

・アリスが人里で人形劇→魔理沙がやってきて話しかける(動画１作目)

・魔理沙が紅魔館に本を盗みに来る→寝ている美鈴と出会う(動画２作目)

・射命丸が朝刊を人里に届ける(射命丸SS)

お話の結末だけを見るとテンプレから外れたものが多いものの、掴みは東方二次創作のベタなシーンをそのまま使っている

そういう「お決まり」がある方が視聴者は安心できるだろうし、むしろ創作者独自のこだわりがはっきりして伝わりやすくなるのかもしれない

創作できる側の静かなるオタクが、自分の「好き」を早口で語らなくてはいけなくなるという不利な状況に自らを追い込んでいるとも言える

やはりマイナーキャラを主役にするなら、初めはテンプレ的に関わりのあるキャラ達と一緒に出して、徐々にそのキャラだけを目立たせる方にシフトする方がいいのでは

特に台本が書けないと自覚して、それを嘆いているのであれば…

あとは、同じ世界設定の二次創作界隈であっても当然読者によって知識や共通認識の差はある

霊夢は脇、貧乏、ツンデレ
魔理沙は霊夢大好き、毎日神社に来る
アリスは可愛いetc

しかし、特にマイナーキャラを主体のお話にする場合それらが極端に少ない

さらにマイナーキャラ好きの人達は明らかに大多数のファン達よりそのキャラについて詳しかったり私的解釈が強い

結果、読み手は書き手との知識の差、認識のズレを理解しながらそれらをくどくならないレベルで適宜説明していくという難しい技術が求められる

ある意味二次創作で楽できる部分を自ら捨てていることになる

１.５次創作みたいなもの

そりゃ難しいわけだ。