瑞希
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girionstray.bsky.social
瑞希
@girionstray.bsky.social
トールキンとダークソウルのオタクです。
I’m a geek of Tolkien’s and Fromsoftware’s works.
地下道で襲ってきたやつの顔面観察。牙と髭は獣なんだけど、白目の大きさは人間だと思うんだよなあ。獣と人は対立する二元ではなく、あくまでグラデーションの両極に過ぎないのだろうねえ。すなわち「獣狩り」とは……。

人間に「だけ」白目がある驚きの理由! youtu.be/X4Xm-bQdQQ4?...
October 29, 2025 at 3:08 AM
お金持ちは死後自分が獣になっても人を襲わないように棺に鎖をかけられて、ちょっと富裕な人は棺を豪奢にして、それ以外は粗末な棺。
という感じかな?
October 29, 2025 at 2:55 AM
地下水路で見かけた人、足が巨大ネズ君と同じ?どっちにせよどうなってんだその足は。
October 29, 2025 at 2:52 AM
狩人の夢の彫像、たぶん墓石だよなあ。はやくゲールマンの家と比較したいが……道のりは遠い。
October 29, 2025 at 2:48 AM
Reposted by 瑞希
映画『私はあなたのニグロではない』のなかで、白人の学者が黒人の作家ボールドウィンに「なぜ黒人差別ばかりを強調するのか。黒人の暮らしも良くなっている。前向きに世の中に貢献してはどうか」とお説教する。

もちろんボールドウィンは反論する。多くのアメリカ人は黒人差別の構造そのものを認めていない。それが多くの黒人を暴力と死に追いやっているのだと。しかし、白人の学者はぜんぜん理解できない。

これは、人種差別の問題、植民地主義の問題、南北問題、そうした諸問題の縮図だ。理解するのに痛みを伴う問題は、「意図的な無知」のまま放置されてしまう。

だから異議申し立てが、社会運動が必要になるのだ。
October 7, 2025 at 10:38 AM
Reposted by 瑞希
竹川宣彰「猫の足尾銅山─光と闇」展

公害で有名な足尾銅山の、もう一つ忘れてはならない加害の歴史である朝鮮人強制労働を、猫に戯画化した花札を通じて可視化する展示。花札は植民統治時代に日本から持ち込まれ、朝鮮式の「花闘(ファトゥ)」として発展し、帝国主義の前線で労働者の生活を彩った。

現在、朝鮮人労働者の慰霊碑は木柱が1本あるのみで、公的支援もなく足尾の山中で朽ち果てようとしている。一方で2025年8月には古河グループによる足尾銅山記念館が公開開始。立体作品はこの記念館を表したもので、朝鮮人労働者73名の名前が刻まれている。日本風の名前が多いのは皇民化政策による創氏改名の歴史の表れであろう。
July 5, 2025 at 4:56 AM