ISHI KUNI
garicovenant.bsky.social
ISHI KUNI
@garicovenant.bsky.social
学園都市の研究機構で超高速分光/半導体物性/表面界面の研究。週末は美術館博物館でまったり。冬はなんちゃってテレマークスキーヤーでもあります。
https://mstdn.jp/@garicovenant
ごめんやっぱり抽象絵画よりドイツリートへの興味が勝ってしまったわニコ美のこの部分は後日ゆっくりとタイムシフトで。
December 18, 2025 at 10:53 AM
今日もFMでフィッシャー・ディースカウ変奏曲。思い起こせばわたしが初めて買ったフィッシャー・ディースカウのCDはこのリヒターのマタイ受難曲かもしれない。買う前にレンタルしテープにダビングして聴き倒していたかも。しみじみいいよなぁこの独唱。
December 17, 2025 at 11:45 AM
テノールにしては低めのドミンゴと、バリトンにしては高めのフィッシャー・ディースカウ。二人が対話する場面だと発声の違いがよく分かるな。ベルカントではなく(素晴らしく美しい)喋り声。
December 16, 2025 at 12:05 PM
今日もFMでフィッシャー・ディースカウ変奏曲。インタビューでドイツ語がとても聞き取りやすいのはさすが。自分の語彙の問題で、意味は2割くらいしか分かりませんが(^^;
December 16, 2025 at 10:49 AM
このタンホイザーの録音、全曲CD持ってるが、夕星の歌だけ抜き出して聴くと結構印象が違うな。物語の流れを止めてでも、夕星の歌はこれくらいの重みが欲しい。
December 15, 2025 at 11:45 AM
電子書籍の恐ろしいところは、読みたいとおもった瞬間に読み始められ、その勢いで一気読みしてしまうところ。

「洞爺丸はなぜ沈んだか」は事件の日の朝から深夜までを時系列で描く体裁で、多くの乗組員乗客その他関係者の物語が並列して少しずつ語られていく。予備知識ないと多数の船名人名に戸惑うかもしれないが、すでに関係書籍3冊目なので問題なし。各時刻の天気図も掲載されていて、超例外的な台風15号の挙動への理解が深まった。
December 14, 2025 at 11:42 AM
増補版「洞爺丸転覆の謎」をほぼ一気に読了し、青函連絡船の歴史から青函トンネル開通にいたるまでの歴史を俯瞰。二隻の連絡船が辛うじて沈没を免れた理由(鉄道車両を積んでいなかった)とともに、後日の模型実験による知見(波との共振による車両甲板からの浸水、座礁後のビルジキールのひっかかり)も目からウロコ。

さらに洞爺丸事件関連の文芸作品を幅広く紹介しており、家人が昔読んだという「洞爺丸はなぜ沈んだか」も推薦されていた。ところがこの本すでに絶版、自宅にも見つからない。仕方なく電書をポチっとな。
December 14, 2025 at 11:30 AM
さっきの地震、揺れ始めた直後に室内でガサッと音がしたんだが、何か落ちたのか?ちょっと見た限りでは見つからないんだが。
December 12, 2025 at 10:55 AM