横田 慎太郎
これまで何冊も闘病記本を読んできた。初めて勇気をもらい、前向きになり、一歩前進しようと思えた。僕自身、今も療養中。メンタルなので横田さんの苦しみは正直わからない。でも、病気と闘う熱意はしっかり受け取った。「一度乗った船は、途中では絶対降りられないよ」お母様の言葉も深い。
横田 慎太郎
これまで何冊も闘病記本を読んできた。初めて勇気をもらい、前向きになり、一歩前進しようと思えた。僕自身、今も療養中。メンタルなので横田さんの苦しみは正直わからない。でも、病気と闘う熱意はしっかり受け取った。「一度乗った船は、途中では絶対降りられないよ」お母様の言葉も深い。
今村 翔吾
テンポがとにかく良い。450ページでも気にならない。脳内劇場で登場人物たちが大暴れ。まずは1人が東京に到着。これからどうなる。続きが楽しみ。
今村 翔吾
テンポがとにかく良い。450ページでも気にならない。脳内劇場で登場人物たちが大暴れ。まずは1人が東京に到着。これからどうなる。続きが楽しみ。
知念 実希人
面白い。怖い。「30分くらいで読める」と既読者。ホンマにサクッと読めた。アホなので最後まで読んで、再度最初から読み返してあっと言う間に2周。なるほどそういうことかと納得。いやぁ、怖い怖い。最近出た『閲覧厳禁』と繋がりがあるとか聞いたけど、まだ文庫じゃないので手が出ない。う~ん。
知念 実希人
面白い。怖い。「30分くらいで読める」と既読者。ホンマにサクッと読めた。アホなので最後まで読んで、再度最初から読み返してあっと言う間に2周。なるほどそういうことかと納得。いやぁ、怖い怖い。最近出た『閲覧厳禁』と繋がりがあるとか聞いたけど、まだ文庫じゃないので手が出ない。う~ん。
今村 翔吾
数年前からツイッターでタイトルだけやたらと目に入って気になってて。で、調べたら面白そうなストーリー。それでも完結してから読もうとおもってたら、映像化の話。原作も完結した。こりゃ読まなアカンやろってことで。面白い。1巻目から怒涛の展開からの意外な終わり方。続きが気になってしゃあない。
今村 翔吾
数年前からツイッターでタイトルだけやたらと目に入って気になってて。で、調べたら面白そうなストーリー。それでも完結してから読もうとおもってたら、映像化の話。原作も完結した。こりゃ読まなアカンやろってことで。面白い。1巻目から怒涛の展開からの意外な終わり方。続きが気になってしゃあない。
伊勢谷 武
怒涛の「ホンマかいな」の波に揉まれつつ。真実はどうあれ、読み物としては面白かった。『ダ・ヴィンチ・コード』ほどではないけど。
伊勢谷 武
怒涛の「ホンマかいな」の波に揉まれつつ。真実はどうあれ、読み物としては面白かった。『ダ・ヴィンチ・コード』ほどではないけど。
伊勢谷 武
どこまで事実でどこまで創作かわからんけどおもろい。ただ、文章の描写がたまに稚拙でわかりにくいのが気になった。
伊勢谷 武
どこまで事実でどこまで創作かわからんけどおもろい。ただ、文章の描写がたまに稚拙でわかりにくいのが気になった。
吉川 英治
ようやく完結。ベタだけど、お通とおばばのとことか泣いたなぁ。「艱苦に克ったすぐ後には、艱苦以上の快味がある。ただ安閑だけを偸もうとすれば、人生はない、生きていく快も味もない」武蔵師匠の言葉が深い。「波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を。水のふかさを」吉川英治も深い。
吉川 英治
ようやく完結。ベタだけど、お通とおばばのとことか泣いたなぁ。「艱苦に克ったすぐ後には、艱苦以上の快味がある。ただ安閑だけを偸もうとすれば、人生はない、生きていく快も味もない」武蔵師匠の言葉が深い。「波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、誰か知ろう、百尺下の水の心を。水のふかさを」吉川英治も深い。
吉川 英治
欲、嫉妬、迷い。翻弄される。いよいよ終盤。次で完結。
吉川 英治
欲、嫉妬、迷い。翻弄される。いよいよ終盤。次で完結。
吉川 英治
相変わらず小次郎は小物。器の小さいおちょこ野郎。又八もすっきりしないし。描き方が極端よなぁ。あと、富士を見ての大好きな一説。「あれになろう、これに成ろうと焦心るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作りあげろ」。続きは記憶から消えてた。「世間へ媚びずに、世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる」。深い。心に刻むべき名文。
吉川 英治
相変わらず小次郎は小物。器の小さいおちょこ野郎。又八もすっきりしないし。描き方が極端よなぁ。あと、富士を見ての大好きな一説。「あれになろう、これに成ろうと焦心るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作りあげろ」。続きは記憶から消えてた。「世間へ媚びずに、世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる」。深い。心に刻むべき名文。