あとは終幕分岐if、エドマンドを飼い殺しにするルートにおいて発生するだいぶ非合意ぽい殺伐兄×弟　エドガーくんはそんなことしない！（逆の立場も一応考えられますが……）

「ゴネリルお姉様への邪念」とか「コーディリアちゃんへの邪念」も、まあ、あります

尾形さんと重なるところでも、あるな……

エドマンド、それとは別にそもそも付き合う相手を軒並みメンヘラに仕上げてしまう疑惑もありますが

深夜だからといって好き勝手なことを……

たぶん前にも似たようなこと書いたけど『同じひとつの過酷な世界に生きているにも関わらず・個々は互いに交わらない世界の中にいて、相手の価値観や来し方を理解することができない』のが『リア王』の人々みんなの“悲劇”だというのが今のところの作品観です　愚かしさ……とも言えるだろうけど、作者はそれを断罪しているわけでなく、ただそうある人々を書き切ったなあという印象