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フィンランドな人。模型な人。
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さて、アメリカンカープラモ・クロニクル第37回が公開されました。
アメリカン・ピックアップの荷台って昨今どうしてあんなに空っぽになっちゃったんだと思いますか。そのターニングポイントは、クロニクルが今日横断する1978年にあったんだよ、というお話を書いています。
他にもパンチを繰り出すウサギや、最期に美しい声でひと鳴きした白鳥の話など、どうぶつも満載です。みなさんからの感想をいつも愉しみにしております。どうぞ。
carsmeet.jp/2024/10/26/3...
可愛い真っ赤な「大人のオモチャ」に激震!?…1978年最速の1台がコレ!!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第37回 - CARSMEET WEB
1978年〜1979年 ハムトラック発リトルレッド急行 1978年、全米各地にあ ...
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October 26, 2024 at 8:44 AM
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それはひとりごとのような祈りでありながら、どこかで誰かが自分の想いを感じ取ってくれることを願う、とても静かで切実な救いのかたちだと思う。叶わないかもしれない願いであっても、それを言葉にしてかたちに遺すことで、なにかが報われるような感覚。自分の声がいつか誰かの心に届き、ほんの少しでも共感してもらえることをひそかに期待しながら、今日も壜につめて海に投げ入れられる無数の表明。
October 25, 2024 at 4:43 PM
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ジオラマをいかに作り込まないかということが最近のテーマになってる。SASジープは砂に刻まれるタイヤの跡と砂埃を表現するだけで砂漠の広がりを感じさせたいと。どれだけ大きなジオラマベースを作っても本物の砂漠に比べたら小ささしか見えないから敢えて砂漠は作らない。1953Fordはアメリカのロードサイドを構成する最小限の要素をテレビドラマ風に並べた。黄色いレンガの道も白い柵に赤いバラも映画で観た記憶の断片。スクリーンの外側は空白でいい。それがアメリカだ。
July 27, 2024 at 1:11 AM
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「スクリーンの外側は空白でいい。それがアメリカだ」
フレームのなかにしか存在しないアメリカ、日本にもフランスにもある、ひょっとしたら固有の感覚でさえあるかもしれない。
July 27, 2024 at 1:22 AM
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'62オールズモビルを使ってラスベガスのロードサイドジオラマ作ろうと思ってサインの資料を集める途中で作業が止まってる。このサインをどうやって再現するか。このウェルカムラスベガスのサインは帰り道には裏側が見えるようになっていて”DRIVE CAREFULLY come back soon"の文字が見える。
July 27, 2024 at 1:50 AM
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ジオラマの作り方の転機はやはりこのアメリカンカープラモジオラマだろうな。AFVジオラマだとヨーロッパのどこまでも緻密な実存世界を切り取る思考から逃れにくく、隅から隅まで解像度を上げていく作業になりがちだった。きっかけは初期バントウスペース。アメリカンロードサイドアーキテクチャ会を聴いて、ロードサイドのビルボード看板を立てるだけでジオラマが作れるという話が腹に落ちた。ラスベガス、ホームドラマ、風景はカードボードのように成立している。きらびやかな世界の外側は極端に解像度を落としたほうがむしろリアルだ。
July 27, 2024 at 1:32 AM
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アメリカンカープラモ・クロニクル第30回、1970年代編に着手。このピリオドにはMPCのスター・ウォーズ・キットが控えている。Xwitterに寄せられた感想に、初のアメリカンキットがスター・ウォーズのキットだったおかげでMPCへの不信感がぬぐえない、というお話があった。
そう、そこ重要なんです。排他的ライセンスでありながら、アメリカンカープラモとはまるで勝手の違うやり方にMPCは苦戦します。詳述はまだ当分先ですが……
June 23, 2024 at 2:25 AM
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アメリカンカープラモ・クロニクル第29回、最後の1960年代編、無事公開されました。もう誰にも取り戻せない、ひとつの季節の終わりですが、ここから物語はまかれた種たちの越冬の物語へと変わっていきます。
よろしくお願いします。
carsmeet.jp/2024/06/22/3...
Bigなキャンペーン、Bigなキット!amtの大いなる賭け、レベルの帰還、そして…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第29回 - CARSMEET WEB
1969年:ショー・アンド・ゴーン 1969年、amtの手にシボレーのアニュアル ...
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June 22, 2024 at 9:05 AM
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オペルブリッツの後期型は荷台の側板が5枚から4枚に変わって少し低くなる。後部フェンダーも省略。ドラゴンのオペルマウルティアのキットには後期型荷台が再現されていて、しかも不用パーツでトラックシャーシとサスペンションがまるっと入ってるから後期型オペルブリッツが作れる。あとは「別売」のホイールを手に入れるだけ!
June 20, 2024 at 8:32 PM
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積層痕とボクセルによる凸凹が気になった(1枚目と2枚目)ので、塗装を上塗り。
サフを2回ウェット吹き→スポンジヤスリのマイクロファインで届く範囲のみ優しく撫でる(バルブを折らないのが最優先)→スターブライトシルバー。
仕上がりは3枚目と4枚目。微差だけど、ハイライトの入り方がクリーンな感じに仕上がりました
June 13, 2024 at 8:49 AM
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これもなかなかのビジュアル。どんなシチュエーションなのか。
June 12, 2024 at 10:57 AM
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あなたはベテランでプロだから、失敗なんかしないんでしょ?なんて言われることがあるけど、ベテランだろうとプロだろうと失敗はする。今作ってるBMWもクリアーコートの途中で小さな失敗があった。それをいちいち書かないのは、失敗を修正するスキルがあるからで、そのスキルは過去の失敗から学んだものだ。修正できると判っているから、失敗してもガッカリしないし、失敗を恐れることもない。
June 10, 2024 at 1:41 AM
エデュアルド1/48 ポリカルポフI-16 type10 「スペイン内戦」
付けようとピンセットで摘んで飛ばしてしまった照準器をさがそう😅
April 21, 2024 at 8:08 AM
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#タミヤ#ルノー5ターボ ・ラリーカー。小灯火類の塗り分け完了😊 ヘッドライトの中は麦球箱のままだったので、ロードカーと同じようにディテールアップ。Mr.SSPパテで配線穴を塞ぎつつリフレクターの凹面を造形し、電球はRリベットを貼り付けて再現。スターブライトシルバーを吹いた。
March 24, 2024 at 7:27 AM
20数年前にT社KVの部品を流用して制作した1/35ソビエト軍・試作多砲塔戦車SMK。怪しい?図面を参考に戦車の知識も殆ど無く、今から見ると出鱈目な部分ばかりだけど楽しかった。
March 16, 2024 at 3:02 PM
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ルノー5ターボ、いよいよ〆切(?)が迫ってきたので、今夜はかなり集中して取り組み、完成一歩手前まできた。趣味の模型ではあるが、色違いで一緒に展示しようと約束した友人への義理がある。そういうのもまた模型作りのモチベーションとしてはかなり有効だ。あとはドアミラーとリアコンビ、アンテナ、ナンバープレート。
February 28, 2024 at 1:19 PM
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こういう模型つくってます。エアモデル編
February 18, 2024 at 4:15 AM
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一瞬実車かと錯覚するほどの完成度!素晴らしいです♥️
1:8 Jaguar E-type
レベル版じゃなくて50年以上も昔のバンダイ製。
チリなんぞ合うわけもなく、エポパテとネオジム磁石を使い徹底的にツラをパチピタに。 モータライズ、フル開閉はもちろん、ステア&サス機能、サイドウインドウ昇降、シートリクライニングとギミック満載なのもオールドキットならでは。SOLD
February 14, 2024 at 5:49 AM
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ルノー5ターボのボディカラーは、Mr.カラーのメタリックブルーではなく、ガイアカラーのプライマリーメタリックブルーにした。実車写真のイメージにはこの方が近い気がする。青みがしっかり出るように、下地にウルトラブルーを吹いた。明日までじっくり乾かしてから、バンパーやサイドシルなどのライトブルーを塗り分ける予定。
February 10, 2024 at 4:07 AM
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ルノー5ターボのデカール版下を作ってみた。レーザープリンターでの印刷が前提だ。Macに入ってるフォントなので微妙に書体が違うが、まぁ雰囲気は近いかと。地の青をMr.カラーのメタリックブルーに寄せて調整し、ホワイトデカールに印刷すれば、うまくいきそうな気がする。一番下の小さいのはリアガラス用なので、黒地にした。
February 9, 2024 at 3:24 AM
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このカラーリングにしたいので、デカール自作が必須なんだよね。レーザープリンターだから、ちょっと工夫が必要だ🤔

www.artcurial.com/en/lot-1980-...
Rétromobile 2023 by Artcurial Motorcars | Sale n°4315 | Lot n°107 | Artcurial
1980 Renault 5 Turbo n°0002 No reserve Carte grise française Châssis n° B0000189 - Exemplaire numéro 2, très bel état d'origine - Rare couleur Bleu Olympe - Modèle mythique - Sans réserve Lor...
www.artcurial.com
February 8, 2024 at 5:14 AM
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あっちとこっち、どう使い分けるか思案してたんだけど、とりあえずこっちではルノー5ターボ、あっちではサンダーバードを作ればイイか、と。ヘッドライトのリフレクターをSSP パテとRリベットでディテールアップ。スジを彫り込み、鍵穴とウォッシャーの下穴を開けて、パーティング処理、表面のアシ付けまで進めたところ。
February 8, 2024 at 2:39 AM
トリアーエズ作ってみた☕️
February 7, 2024 at 1:57 PM