オリジナル上映時よりも成績がいいらしいリバイバル。近くに4K環境があるのはいいですなあ。
前回上映時も見ていて石岡瑛子衣裳デザインを含めてビジュアルだけだなあと思って
それ自体は変わらないのだが、今回見て思ったのは
作り話を挿入される(僕が言うところの)「物語る映画」であるということ。
これで面白いのは語るのが悲惨な状況に置かれた子供ではなく大人だということ。
さらにはラストをキートンしてるのがいい、今でもキートン・パターン見かけるもんな。
オリジナル上映時よりも成績がいいらしいリバイバル。近くに4K環境があるのはいいですなあ。
前回上映時も見ていて石岡瑛子衣裳デザインを含めてビジュアルだけだなあと思って
それ自体は変わらないのだが、今回見て思ったのは
作り話を挿入される(僕が言うところの)「物語る映画」であるということ。
これで面白いのは語るのが悲惨な状況に置かれた子供ではなく大人だということ。
さらにはラストをキートンしてるのがいい、今でもキートン・パターン見かけるもんな。
原題はVLNY、英語題はWAVES
邦題に「プラハの春」と入っているからには結末は分かっているタイプかと思いきやそんなに辛い結末でもない。
「プラハの春」前のラジオ局で政府広報にとどまらない放送/報道をしたヴァイナー部長を主人公に据えそうなものだが、
架空の人物として中央通信局(資料から引用)からラジオ局に赴任する技術畑の人間トマーシュを持ってくる。
彼はヴァイナー部長を中心としたラジオ局を監視するように命じられる。
物語上は学生運動をしている高校生の弟を見逃してやる代わりとなっている。
原題はVLNY、英語題はWAVES
邦題に「プラハの春」と入っているからには結末は分かっているタイプかと思いきやそんなに辛い結末でもない。
「プラハの春」前のラジオ局で政府広報にとどまらない放送/報道をしたヴァイナー部長を主人公に据えそうなものだが、
架空の人物として中央通信局(資料から引用)からラジオ局に赴任する技術畑の人間トマーシュを持ってくる。
彼はヴァイナー部長を中心としたラジオ局を監視するように命じられる。
物語上は学生運動をしている高校生の弟を見逃してやる代わりとなっている。
私がネットフリックスを久々に使ったのは『サンドマン』のS2を見るため。
まあ、ニール・ゲイマンにあんなことあったし、これ以上はないだろうからかえって安心して見られる。
S1の時点で原作からかなりジェンダーや人種を変え、それに対して不満がある人はS2も駄目だろう。
私はS1がOKだったので気にならないが、ボーナス・エピソードの「デス ハイ・スコア・オブ・リビング」などは
やはりもっとクールと言うか人と群れない感じが強いのデスねーさんが見たかったな
MCUがあったからロキの活躍は面白かったな
あとは妖精の人たちがかわいい
私がネットフリックスを久々に使ったのは『サンドマン』のS2を見るため。
まあ、ニール・ゲイマンにあんなことあったし、これ以上はないだろうからかえって安心して見られる。
S1の時点で原作からかなりジェンダーや人種を変え、それに対して不満がある人はS2も駄目だろう。
私はS1がOKだったので気にならないが、ボーナス・エピソードの「デス ハイ・スコア・オブ・リビング」などは
やはりもっとクールと言うか人と群れない感じが強いのデスねーさんが見たかったな
MCUがあったからロキの活躍は面白かったな
あとは妖精の人たちがかわいい
Podwireless January 2026で良かった曲(といっても基本は2025年振り返り):3. Robert Plant & Saving Grace,6. Steve Gunn,9. William Jack,11. Saodaj,12. Kerry Smith,13. TatterSmith,14. Ablaye Cissoko & Cyrille Brotto,
Podwireless January 2026で良かった曲(といっても基本は2025年振り返り):3. Robert Plant & Saving Grace,6. Steve Gunn,9. William Jack,11. Saodaj,12. Kerry Smith,13. TatterSmith,14. Ablaye Cissoko & Cyrille Brotto,
Maighread and Triona Ni Dhomhnaill
trionaandmaighreadnidhomhnaill.bandcamp.com/album/seo-muid
モレート&トリーナ99年以来の作品、
2001年の来日公演は行ったのだが
その後2006年に兄のミホールが亡くなったこともあり
活発には活動していないと思う。
Maighread and Triona Ni Dhomhnaill
trionaandmaighreadnidhomhnaill.bandcamp.com/album/seo-muid
モレート&トリーナ99年以来の作品、
2001年の来日公演は行ったのだが
その後2006年に兄のミホールが亡くなったこともあり
活発には活動していないと思う。
www.youtube.com/watch?v=BqVi...
(1)2023/07/22 Live at 3voor12 Radio
ということで、まず最初に見てほしい動画はこれになる。
まず、これまでの紹介した動画とはギターとキーボードの位置が逆だ。
Djangerジャンガ。元はバリ舞踊のポップスンダだが音使いを含めてグループの色が分かりやすく表現されている。
またキーボードのルージーがサンプリングで音を出している箇所を確認できる、その音色も面白い。
バック・コーラスや掛け合い担当のベースのマイケルの声はどこかユーモラスだ。
www.youtube.com/watch?v=BqVi...
(1)2023/07/22 Live at 3voor12 Radio
ということで、まず最初に見てほしい動画はこれになる。
まず、これまでの紹介した動画とはギターとキーボードの位置が逆だ。
Djangerジャンガ。元はバリ舞踊のポップスンダだが音使いを含めてグループの色が分かりやすく表現されている。
またキーボードのルージーがサンプリングで音を出している箇所を確認できる、その音色も面白い。
バック・コーラスや掛け合い担当のベースのマイケルの声はどこかユーモラスだ。
amzn.to/48MweZe
ヌサンタラ・ビート『幻惑の群島ビート』レビュー
ワールド・ミュージック台頭以降、他国の音楽に取り組む人は色々といたが、近年はアルトゥン・ギュンや民謡クルセイダーズなど、単に他国に憧れるだけでなく、自分たちの音楽に引き寄せる動きが目立つ。そこに登場したのがこのインドネシア系オランダ人のグループであるヌサンタラ・ビートである。これには虚を突かれた。
amzn.to/48MweZe
ヌサンタラ・ビート『幻惑の群島ビート』レビュー
ワールド・ミュージック台頭以降、他国の音楽に取り組む人は色々といたが、近年はアルトゥン・ギュンや民謡クルセイダーズなど、単に他国に憧れるだけでなく、自分たちの音楽に引き寄せる動きが目立つ。そこに登場したのがこのインドネシア系オランダ人のグループであるヌサンタラ・ビートである。これには虚を突かれた。
序盤かなりうとうとして、このへんはセリフのやり取りが重要だった思うのでかなり重要なことを見逃したと思うのが、次第に具合が悪くなって、劇中で喘息持ちのホアキン・フェニックスがぜえぜえいってるくらいに生あくびが出て辛かったので、家帰ってすぐ寝た
ホアキン・フェニックスがあるスイッチを入れてからはしっかり見た。
一見、能動的に見えて『ボーはおそれている』の序盤のように彼が巻き込まれているようにしか見えない(笑)
ここからはお口アングリな展開となり、オチは皮肉に満ちているが、今度はこの毒親を持ってきたかと思いながら見ていた。
序盤かなりうとうとして、このへんはセリフのやり取りが重要だった思うのでかなり重要なことを見逃したと思うのが、次第に具合が悪くなって、劇中で喘息持ちのホアキン・フェニックスがぜえぜえいってるくらいに生あくびが出て辛かったので、家帰ってすぐ寝た
ホアキン・フェニックスがあるスイッチを入れてからはしっかり見た。
一見、能動的に見えて『ボーはおそれている』の序盤のように彼が巻き込まれているようにしか見えない(笑)
ここからはお口アングリな展開となり、オチは皮肉に満ちているが、今度はこの毒親を持ってきたかと思いながら見ていた。
小学校教師ジャスティンが担当するクラスの生徒17人が深夜に姿を消す謎の集団失踪事件から始まるホラー映画。
ポスターのイメージになっている深夜に子供たちが飛び出す場面でジョージ・ハリスンBeware Of Darkness
ジャスティンがバーで昔の知り合い(早くも中年の味わいを出しているオールデン・エアエンライク!)と会うときに
不倫ソングのThe Dark End of the Streetが流れて彼が妻子持ちだと分かる。
小学校教師ジャスティンが担当するクラスの生徒17人が深夜に姿を消す謎の集団失踪事件から始まるホラー映画。
ポスターのイメージになっている深夜に子供たちが飛び出す場面でジョージ・ハリスンBeware Of Darkness
ジャスティンがバーで昔の知り合い(早くも中年の味わいを出しているオールデン・エアエンライク!)と会うときに
不倫ソングのThe Dark End of the Streetが流れて彼が妻子持ちだと分かる。
セーブ・ザ・チルドレン 永遠に響く音楽』
www.netflix.com/title/81909527
久々にネットフリックスに入ったのだが
『ブラック・ゴッドファーザー: クラレンス・アヴァントの軌跡』に出てきた1972年のジェシー・ジャクソンがシカゴで主催した音楽イベントのドキュメンタリー
ジャクソンの家族が係わってデジタル化した。
セーブ・ザ・チルドレン 永遠に響く音楽』
www.netflix.com/title/81909527
久々にネットフリックスに入ったのだが
『ブラック・ゴッドファーザー: クラレンス・アヴァントの軌跡』に出てきた1972年のジェシー・ジャクソンがシカゴで主催した音楽イベントのドキュメンタリー
ジャクソンの家族が係わってデジタル化した。
歴史上の人物(『ターナー、光に愛を求めて』)、歴史上の事件(『ピータールー マンチェスターの悲劇』)
という題材が続いたマイク・リーの新作は原題の市井の人の話と言う一番おなじみのものとなった。
マリアンヌ・ジャン=バプティスト演じる主婦のパンジーはいつも怒っている。
引きこもり気味のゲーマーの息子に怒るのはとうぜんとしても
修理工(かな?)の夫に対しても怒り散らし、しまいには庭に動物が入ったと怒り出す。
歴史上の人物(『ターナー、光に愛を求めて』)、歴史上の事件(『ピータールー マンチェスターの悲劇』)
という題材が続いたマイク・リーの新作は原題の市井の人の話と言う一番おなじみのものとなった。
マリアンヌ・ジャン=バプティスト演じる主婦のパンジーはいつも怒っている。
引きこもり気味のゲーマーの息子に怒るのはとうぜんとしても
修理工(かな?)の夫に対しても怒り散らし、しまいには庭に動物が入ったと怒り出す。
Podwireless 280 December 2025で良かった曲:3. Dick Gaughan,4. Syran MBenza,*5. The Zawose Queens,16. John Kirkpatrick & Sue Harris ,18. Nusantara Beat,19. Ej
e Eje,
Podwireless 280 December 2025で良かった曲:3. Dick Gaughan,4. Syran MBenza,*5. The Zawose Queens,16. John Kirkpatrick & Sue Harris ,18. Nusantara Beat,19. Ej
e Eje,
www.podwirelesswords.com/2025/10/
www.podwirelesswords.com/2025/10/
上映時間191分が長いと評判の映画。とはいえある程度の時間をかける必要がある内容なのは事実だろう。
コザ暴動に流れ込み場面と暴動そのものの描写は成功していると言っていいと思うのだが、そこから物語が勢いを増して転がっていたというと疑問で、そういう面では『マイ・バック・ページ』のほうがうまくいっていたと思う。
もちろん、アメリカ統治下でも日本に復帰しても変わらない沖縄が置かれた不条理な立場はしっかり描かれている。
さらにはメーン・キャストの妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝も良い。
しかしながら脇で光るような人がほとんどいないのはどうしたものか。
上映時間191分が長いと評判の映画。とはいえある程度の時間をかける必要がある内容なのは事実だろう。
コザ暴動に流れ込み場面と暴動そのものの描写は成功していると言っていいと思うのだが、そこから物語が勢いを増して転がっていたというと疑問で、そういう面では『マイ・バック・ページ』のほうがうまくいっていたと思う。
もちろん、アメリカ統治下でも日本に復帰しても変わらない沖縄が置かれた不条理な立場はしっかり描かれている。
さらにはメーン・キャストの妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝も良い。
しかしながら脇で光るような人がほとんどいないのはどうしたものか。
ミシェル・ルグランのファンとは到底言えないものの、
「音楽としては『シェルブールの雨傘』より『ロシュフォールの恋人たち』」というくらいの立場。
映画音楽家としてはジョン・ウィリアムズが王道、エンニオ・モリコーネが個性派ならばルグランは優雅という感じか。
その優雅さはジャズの影響もさることながらワルツ等のヨーロッパ舞踏音楽の影響もあるように思う。
『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』がいかに画期的かはもう知ってるよという人も多いはずだが
この二つはコンサートやるときに絶対にやるという契約になっているのだろうからガマン。
ミシェル・ルグランのファンとは到底言えないものの、
「音楽としては『シェルブールの雨傘』より『ロシュフォールの恋人たち』」というくらいの立場。
映画音楽家としてはジョン・ウィリアムズが王道、エンニオ・モリコーネが個性派ならばルグランは優雅という感じか。
その優雅さはジャズの影響もさることながらワルツ等のヨーロッパ舞踏音楽の影響もあるように思う。
『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』がいかに画期的かはもう知ってるよという人も多いはずだが
この二つはコンサートやるときに絶対にやるという契約になっているのだろうからガマン。
シリーズ最終作、これまでの要素や出演者を出す一方で一言さんにも優しい作り。
つまりはプロの仕事。まずは冒頭の若いエド&ロレイン・ウォーレンの夫妻、エドのほうが似ている(笑)
はじめはCGかと思ったが、ロレインのベラ・ファーミガ度が低かったので若い俳優だと気づいた。
この人たちは感受性は強くても、パワーがあるわけでないので十字架を出すくらいしか手がない。
シリーズ最終作、これまでの要素や出演者を出す一方で一言さんにも優しい作り。
つまりはプロの仕事。まずは冒頭の若いエド&ロレイン・ウォーレンの夫妻、エドのほうが似ている(笑)
はじめはCGかと思ったが、ロレインのベラ・ファーミガ度が低かったので若い俳優だと気づいた。
この人たちは感受性は強くても、パワーがあるわけでないので十字架を出すくらいしか手がない。
www.podwirelesswords.com/2025/09/podw...
www.podwirelesswords.com/2025/09/podw...
amzn.to/47cwDlP
アメリカの大学教授が書いた本。いかにも学者が書いた本という感じでそこが鼻につくが内容はさほど変なことを言っていないように思う。
トロピカーリア以降の話は現行のブラジル音楽を聞いていればだいたい分かる話なので単に時数稼ぎに思える
その中でトン・ゼーを大きく扱うあたりは筆者がルアカ・ポップ世代ということか。
保守派にだけに嫌われただけじゃない様子を見ると何だなあと思う。
そういやリミーニャは出てこないな。シコ・ブアルキの立ち位置に関する謎が自分の中で大きくなった。
amzn.to/47cwDlP
アメリカの大学教授が書いた本。いかにも学者が書いた本という感じでそこが鼻につくが内容はさほど変なことを言っていないように思う。
トロピカーリア以降の話は現行のブラジル音楽を聞いていればだいたい分かる話なので単に時数稼ぎに思える
その中でトン・ゼーを大きく扱うあたりは筆者がルアカ・ポップ世代ということか。
保守派にだけに嫌われただけじゃない様子を見ると何だなあと思う。
そういやリミーニャは出てこないな。シコ・ブアルキの立ち位置に関する謎が自分の中で大きくなった。
15年前のアニメーションの実写化、お話はほぼ同じ。15年経って実写にできる技術はすごいなと素直に思う。
とはいえドラゴンの造形はかわいいアニメ(一応その前に児童文学がある)を経由しているので、初実写化ではこうはいかなかっただろう。
役は違うけどジョナ・ヒルっぽい外見の人がいるのはいいなあ。
しかし過去のアニメが2作も実写化されたクリス・サンダースってすごいなあ。
『野生の島のロズ』については書いてないが、見てます。基本的にはいいと思います。
15年前のアニメーションの実写化、お話はほぼ同じ。15年経って実写にできる技術はすごいなと素直に思う。
とはいえドラゴンの造形はかわいいアニメ(一応その前に児童文学がある)を経由しているので、初実写化ではこうはいかなかっただろう。
役は違うけどジョナ・ヒルっぽい外見の人がいるのはいいなあ。
しかし過去のアニメが2作も実写化されたクリス・サンダースってすごいなあ。
『野生の島のロズ』については書いてないが、見てます。基本的にはいいと思います。
amzn.to/4mFw9dE
『スティル・アイム・ヒア』を見たので
ジルベルト・ジルとカエターノ・ヴェローゾが逮捕/拘束された状況はどんなだったかと思って本を調べた。
もちろん、この本はそれを語ったものではないので、こちらが推測するしかないのだが
やはり有名人なのですぐに殺されるような状況ではなかったのではないか。
冒頭で逮捕され軍駐屯地にいるジルがコンサートをやる様子が描かれる
偉い人が出てきて中止になったということは下っ端にファンがいるのだろう。
もちろん死の恐怖を感じる場面はあり、それはカエターノのほうが強く感じたようだ。
amzn.to/4mFw9dE
『スティル・アイム・ヒア』を見たので
ジルベルト・ジルとカエターノ・ヴェローゾが逮捕/拘束された状況はどんなだったかと思って本を調べた。
もちろん、この本はそれを語ったものではないので、こちらが推測するしかないのだが
やはり有名人なのですぐに殺されるような状況ではなかったのではないか。
冒頭で逮捕され軍駐屯地にいるジルがコンサートをやる様子が描かれる
偉い人が出てきて中止になったということは下っ端にファンがいるのだろう。
もちろん死の恐怖を感じる場面はあり、それはカエターノのほうが強く感じたようだ。
80年代のイギリスで暮らす女性(吉田羊)が1950年代の長崎のことを回想するカズオ・イシグロ原作映画、
なにか途中からつじつまが合わないぞと、もしかしてと思いつつ見る。
基本は最近監督が亡くなった2000年代の傑作と言われることもある作品(個人的にはいいと思うがそこまででも)
その作品のインスパイア元になったサンセット・ブルーバードの看板があった
(調べたら日本公開は51年10月というから、ちょうどいい)。
50年代の長崎に広瀬すずと二階堂ふみが似合ってるかどうはそれぞれの意見があると思うが
80年代のイギリスで暮らす女性(吉田羊)が1950年代の長崎のことを回想するカズオ・イシグロ原作映画、
なにか途中からつじつまが合わないぞと、もしかしてと思いつつ見る。
基本は最近監督が亡くなった2000年代の傑作と言われることもある作品(個人的にはいいと思うがそこまででも)
その作品のインスパイア元になったサンセット・ブルーバードの看板があった
(調べたら日本公開は51年10月というから、ちょうどいい)。
50年代の長崎に広瀬すずと二階堂ふみが似合ってるかどうはそれぞれの意見があると思うが
www.podwirelesswords.com/2025/08/podw...
www.podwirelesswords.com/2025/08/podw...
親を亡くして叔母と暮らすも居場所に違和感をおぼえ、ここ(地球)から宇宙にさらってほしいと思う少年エリオ、じっさいに宇宙に連れていかれ国連のような組織「コミュニバース」で地球代表のような顔をして出席するピクサー新作。それにしては製作のごたごたがあって評判はよくないようだが、悪くないと思う。ただ地球と宇宙の出来事がうまくハーモニーを奏でていないというか、もちろん最後には地球で一騒動があるのは予想通りだと思うが、どうせなら昼は地球で夜は宇宙(謎の薬で眠らない)とかのほうが良かったかもしれない。
親を亡くして叔母と暮らすも居場所に違和感をおぼえ、ここ(地球)から宇宙にさらってほしいと思う少年エリオ、じっさいに宇宙に連れていかれ国連のような組織「コミュニバース」で地球代表のような顔をして出席するピクサー新作。それにしては製作のごたごたがあって評判はよくないようだが、悪くないと思う。ただ地球と宇宙の出来事がうまくハーモニーを奏でていないというか、もちろん最後には地球で一騒動があるのは予想通りだと思うが、どうせなら昼は地球で夜は宇宙(謎の薬で眠らない)とかのほうが良かったかもしれない。
映画は主人公エウニセ・パイヴァがリオデジャネイロの海に浸かっているところからスタートする。優雅な時間と思いきや遠くにはヘリコプターが見えて軍政の不穏な空気を感じさせる。この場面はパンフレットの表紙にもなっているがその裏ではタイプライター(あるいはワープロ?)の音らしきものも聞こえる。だとしたら書いているのは誰?映画の原作者である長男?それだと映画の語り手が彼でないと成り立たない。あえてこじつけるとしたら、彼が振り返った母親の姿ということになる。
映画は主人公エウニセ・パイヴァがリオデジャネイロの海に浸かっているところからスタートする。優雅な時間と思いきや遠くにはヘリコプターが見えて軍政の不穏な空気を感じさせる。この場面はパンフレットの表紙にもなっているがその裏ではタイプライター(あるいはワープロ?)の音らしきものも聞こえる。だとしたら書いているのは誰?映画の原作者である長男?それだと映画の語り手が彼でないと成り立たない。あえてこじつけるとしたら、彼が振り返った母親の姿ということになる。