人の心...。機械兵は自立兵器であり言葉も話すという特徴を考慮するともはやAIすら超越した人工生命であるように思えますよね。３作目は機械兵も救われるような完全ハッピーエンドだと良いなぁなんて考えてます。オープンワールドにするしかないですね（鬼）

Q.イングランド島ではなくグレート・ブリテン諸島では？
A.マルフーシャの世界観が現実のものと一致するかわかんないので暫定イングランド島としましたが、正直それでも現実くさいから別名考えます。

アニタ←青鶏組の疑似家族関係の崩壊を恐れている。

上記全て仮案。オチは多分ハッピーエンドにしたいけど絶対長編になるから創作するかは保留

Q.重要人物は？
A.マルフーシャ、スネジンカ、主人公(名前未定)、バディ(名前未定)、ダチカ、エクトル、ストレルカ、ベルカ、ビオン、アニタ。

Q.重要人物が恐れてることは？
A.マルフーシャ←カゾルミアの指導者に似てきている自分を恐れている
スネジンカ←自分が目覚めることで人類がまた争い合うことを恐れている。
主人公←必要とされなくなることを恐れている
　バディ←幻想が失われ、糞過ぎる現実を直視することを恐れている。
　ダチカ←原作組を失うことを恐れている。
　エクトル←あんまりない
　ストレルカ←自分を見失うことを恐れている
　ベルカ←あんまりない
　ビオン←力の喪失

Q.彼女たちはスネジンカ復活プロジェクトについてどう考えてるの？
A.正直大陸に残された人類の危機的な状況を考えるに仕方がないと考えている。適合者を見つける過程で出た犠牲、また完全に適合することで肉体的強者の元人格が消滅するという事実。だけど、もしスネジンカともう一度話ができたら。そう考えて人体実験は見過ごしている。実際犠牲者より助かった人間の命の方が多いし良いじゃん。とストレルカ辺りは白衣を纏い納得しているが、アニタは普通にうつ病になって苦しんでいる。

Q.原作組はどうなった？
A.溶鉄、青鶏組は全員生存。スネジンカ鹵獲後、軍事派遣会社SentinelGirls(SG)を設立。世界中で紛争が絶えなかった戦後３年間は平和活動の為に世界中を転々とし機械兵を駆除。その功績から、「あれ、もしかして俺たち国同士で争うよりこの人たちに着いていった方が良くね」という民衆意識が交際的に高まりSGの従業員として民衆が集う形とある。社会規模は２００万人程度、防衛、海運上有利であるという理由からイングランド島に本部を置いている。本作はスネジンカ鹵獲から８年が経過した頃の話である。つまり溶鉄組は素晴らしいことに美しきアラサーなのである。

Q.戦後の戦争事情
A.動物にようにあたりそこらにいる機械兵を相手にするため、ヘリや戦車など目立つ兵器は即座に狙撃されお陀仏になってしまうので、狩猟みたく歩兵部隊による地道な駆除が行われている。
コアユニットAIによる技術開発によって軍事技術関連だけは急激に進歩。
電熱コーディング技術が完成。無害化された電熱兵器にが歩兵部隊の装備として支給されている。
とはいえ、ただコーティングしてるだけなので榴弾で吹き飛ばされたり、燃やされたりすると普通に有害電熱放射線をあたりそこらじゅうにまき散らす。
また外骨格を装備しており、コアユニットとの適合率次第で出来ることが増える。弾を避けたり肉眼で狙撃したり

Q.コアユニットについて
A.機械兵を動かすコンピュータのような役割をした部位。ただの生体部品だと思われていたが滅亡しかけた人類がちょう頑張った結果人間に搭載して強化外骨格や弾道計算などに用いることに成功。自己破壊機能も搭載しており、機械兵に鹵獲されても材料になる前に自爆するよう設計されている。レーダー基地からの情報、銃の状態、敵の分析、五感強化など優位性は計り知れず、正直これなしで機械兵と戦ってたらしいカゾルミア時代の電熱兵ヤバすぎだろという評価に戦後ではなっている。小型機械兵から３人分、中型から６人分、大型から２０人分摘出できる。

自己問答

Q.分割しないでそのまま搭載したら最初からスネジンカなのでは？
A.搭載量が多すぎると急激な肉体負荷に耐えられず適合者が死んでしまう。ので、少量を投与し自然的にスネジンカにのっとらせたいのです。

Q.富裕層爆撃させとけばよくない？なんで溶鉄青鶏組は止めに行ったの？
A.妹が民間人虐殺してたら多分姉さんとダチカは止めるんじゃないかという自己解釈と、その過程で富裕層以外にも被害が出ていること、連合国以外も蹂躙していることなどが理由でした。

最も良いのは戦闘に身を置くことであり。それより効率は遥かに劣るが、他にはパンを焼くこと、じゃがいもを焼くことなどにより適合率の上昇が確認された。法則性は見いだせず、仮説としてはスネジンカ自身の生活ルーチンを模倣することにより上昇するのではないかと考えられている。
適合者達は日々戦闘に行ってはパンをこねるという生活を繰り返すこととなった。

......またこの前例により機械兵のコアユニットを人間に搭載することは軍事的優位性があるとして、鹵獲しか機械兵のユニットを人間に搭載することは常識となった。人類存続の為オリジナルのSn-1の存在は現在では秘匿され、他のユニットと同様に表面上は扱われている。

人類が文化圏の９割を失ってから４年が経過した頃、スネジンカのコアユニットを起動することに成功する。鹵獲した空の機械兵に搭載するが、一向に反応を示さない。民衆は絶望し暴動が発生、生贄を捧げスネジンカの起動を懇願するようになる。この時に浮かんだ名案こそ、”人間に搭載してみてはどうか？”というものであった。幸いにもこの案は上手くいき、数百人程度の死亡者を出した末に適合者を獲得。適合者は全員スネジンカと近しい年齢、身体的特徴を持つ少女達であり、適合率を上昇させスネジンカ自体になる為のプロセスが開始された。

捕獲されたスネジンカコアユニットは長い間マルフーシャが率いる民営軍事企業によって管理されていたが、機械兵があまりに強すぎてコアユニットを再起動してスネジンカに土下座してコントロールして貰おうと考える人が多数派になっており、この頃から世界を破滅させたにも関わらずスネジンカは神格化され始める。

連合国、カゾルミアとの戦争が金になるので泥沼化させ、その過程で機械兵を過剰生産。カゾルミアの新兵器の為に自ら犠牲になるスネジンカは、機械兵をハックしコントール権を奪取。機械の群れは連合国を燃やし尽くし、機械兵は人間を捕獲し機械兵を生産する無限地獄が完成。カゾルミアは戦勝ムードでお祭りしてたがスネジンカはカゾルミア富裕層を爆撃し抹殺。溶鉄、青鶏組の共闘によりスネジンカのコアユニットを捕獲し、戦争は終結。時代は王を失った野良機械兵と人間との生存競争に突入していた。という設定です。

うわ〜！！モチベが破裂するッ！！
ありがとうございます🙏🙏

なおコーヒー味(鉄棒舐めてるような味)やバナナ味(木の根っこしゃぶってる様な風味)は絶対におすすめしません。ストロベリー一択です。