自転車散歩すき(という話はXで)
どこをどう乗りたいのか、で自由に組むのが信条。
うまくハマったという完璧はあっても、完成という概念はないや。
何年も弄り乗ってるけど、未だに「日々是試乗」と思ってる。
どこをどう乗りたいのか、で自由に組むのが信条。
うまくハマったという完璧はあっても、完成という概念はないや。
何年も弄り乗ってるけど、未だに「日々是試乗」と思ってる。
座りたいなら座れるサドルをつける。
これ見ての通り激重で、シートポスト引っこ抜くと人殺せるくらいの鈍器になる。
座りたいなら座れるサドルをつける。
これ見ての通り激重で、シートポスト引っこ抜くと人殺せるくらいの鈍器になる。
散々使ってきて、確かにそうだと思う。
これは言葉で説明してもピンとこないことで、自転車がなぜ3輪でなく2輪なのかと同じように、実感として理解したほうが早い。
だから私はK3を人に勧めない。
まぁ14インチ自転車自体を勧めないけれども。
強いて言うなら、K3をシングルギア化させることより、シングルギアフレームに変速機をつける方が遥かに容易であると伝えたい。
散々使ってきて、確かにそうだと思う。
これは言葉で説明してもピンとこないことで、自転車がなぜ3輪でなく2輪なのかと同じように、実感として理解したほうが早い。
だから私はK3を人に勧めない。
まぁ14インチ自転車自体を勧めないけれども。
強いて言うなら、K3をシングルギア化させることより、シングルギアフレームに変速機をつける方が遥かに容易であると伝えたい。
KENDA K1085 KSMART
14×1.35
50~85PSI / 60TPI / 160g
200kmとか40km/hとかハードに乗りこなす海外勢を見てると9割方これってくらい定番。
400kmブルベだとスペアタイヤ積んで走るのが一般的。
わたしもDove1号機に履かせていて、確かに走行性能を求めればこれが正解だろうなって納得してる。
KENDA K1085 KSMART
14×1.35
50~85PSI / 60TPI / 160g
200kmとか40km/hとかハードに乗りこなす海外勢を見てると9割方これってくらい定番。
400kmブルベだとスペアタイヤ積んで走るのが一般的。
わたしもDove1号機に履かせていて、確かに走行性能を求めればこれが正解だろうなって納得してる。
VEE SPEEDSTAR 14×2.0
20~55PSI / 27TPI / 400g
定番の BIG APPLE よりも、デカくて太くて重くてフワフワ。
利点として、デカすぎて完全なインチアップになるため、16インチ用のスタンドがシンデレラフィットする。
欠点として、デカすぎて14インチ用の泥除けではカバーしきれず跳ねまくる。
あと太すぎてディレイラー干渉が厳し目。ただしK3での運用事例はある。
VEE SPEEDSTAR 14×2.0
20~55PSI / 27TPI / 400g
定番の BIG APPLE よりも、デカくて太くて重くてフワフワ。
利点として、デカすぎて完全なインチアップになるため、16インチ用のスタンドがシンデレラフィットする。
欠点として、デカすぎて14インチ用の泥除けではカバーしきれず跳ねまくる。
あと太すぎてディレイラー干渉が厳し目。ただしK3での運用事例はある。
と錯覚していた頃のDove旧2号機。
と錯覚していた頃のDove旧2号機。
6mm:フレーム
8mm:ハンドルポスト
なんかレバーが緩くなってるなと感じたら、少し回してやればいい。
やり方はググれば出てくるかと。一回見て理解したら一生自分で出来るので、自転車屋で聞いてもいい。
締め込むものではないので工具精度は何でもいいと思ってる。
100均ので十分だし、組み立て家具についてたようなものでもいい。
ただし8mmは薄型でないとダメ。
6mm:フレーム
8mm:ハンドルポスト
なんかレバーが緩くなってるなと感じたら、少し回してやればいい。
やり方はググれば出てくるかと。一回見て理解したら一生自分で出来るので、自転車屋で聞いてもいい。
締め込むものではないので工具精度は何でもいいと思ってる。
100均ので十分だし、組み立て家具についてたようなものでもいい。
ただし8mmは薄型でないとダメ。
自分には軽量ホイールは運用できない!という結論で諦めてしまった。
ホイールが軽いことのメリットは重々承知しているが、デメリットに対応できないなら仕方なし。
少々重い安いホイールは憎たらしいくらい丈夫で振れにくいから、今はそれで統一してる。
自分には軽量ホイールは運用できない!という結論で諦めてしまった。
ホイールが軽いことのメリットは重々承知しているが、デメリットに対応できないなら仕方なし。
少々重い安いホイールは憎たらしいくらい丈夫で振れにくいから、今はそれで統一してる。
チューニング的な話。
とは言えいつも通りのことしかしてないから、今回はじめて導入したSTRONGLIGHTのチェーンリングのお陰なのか!?とか考えてる。
チェーンリングなんて何でもいいと思って400円のとか使ってたりするけど、もしかして良し悪しが結構でるものなんだろか・・・
チューニング的な話。
とは言えいつも通りのことしかしてないから、今回はじめて導入したSTRONGLIGHTのチェーンリングのお陰なのか!?とか考えてる。
チェーンリングなんて何でもいいと思って400円のとか使ってたりするけど、もしかして良し悪しが結構でるものなんだろか・・・
日本用に作られたロングライド用おりたたみ自転車の名は伊達じゃないですね。
最も走行快適性の高いおりたたみ自転車だと今でも思ってます。
惜しむらくはデザインがクソダサすぎることで、KHS JAPANの社長の趣味らしいですよ。
何度訴えても響かないって関係深めの販売店の人が嘆いてました。
日本用に作られたロングライド用おりたたみ自転車の名は伊達じゃないですね。
最も走行快適性の高いおりたたみ自転車だと今でも思ってます。
惜しむらくはデザインがクソダサすぎることで、KHS JAPANの社長の趣味らしいですよ。
何度訴えても響かないって関係深めの販売店の人が嘆いてました。
K3は Sensah(のOEM)
GICは Ltwoo
だったと思う。
いずれも専用設計でポン付けできる。
私がLtwooを選んだのは100円くらい安かったから。
送料込みで2464円だった。
専用設計だからワイヤーの取り回しも収まりがよいし、馬鹿みたいなワイドレシオな変速に滑らかもヘッタクレもないだろうし、これで十分と思っている。
あとはまぁ、こまめにメンテしてやればいい。
そもそもシングルギア派なので、多段化に熱意が乏しいせいもある。半ばお試しで運用してる。
K3は Sensah(のOEM)
GICは Ltwoo
だったと思う。
いずれも専用設計でポン付けできる。
私がLtwooを選んだのは100円くらい安かったから。
送料込みで2464円だった。
専用設計だからワイヤーの取り回しも収まりがよいし、馬鹿みたいなワイドレシオな変速に滑らかもヘッタクレもないだろうし、これで十分と思っている。
あとはまぁ、こまめにメンテしてやればいい。
そもそもシングルギア派なので、多段化に熱意が乏しいせいもある。半ばお試しで運用してる。
それはDIY改造ベース車としても一番人気だと公式カタログで謳うほど。
日本の自転車カスタムは「金をかける風潮」があって、それを鵜呑みにした「金がかかるイメージ」が広まっているように見える。
それはそれで業界が潤う自転車文化なので良いと思うけど、庶民的なDIY改造の文化も広がっていったらいいなって思ってる。
それはDIY改造ベース車としても一番人気だと公式カタログで謳うほど。
日本の自転車カスタムは「金をかける風潮」があって、それを鵜呑みにした「金がかかるイメージ」が広まっているように見える。
それはそれで業界が潤う自転車文化なので良いと思うけど、庶民的なDIY改造の文化も広がっていったらいいなって思ってる。
こすれて破れてシートポストが貫通しちゃう。
次回から4代目。
こすれて破れてシートポストが貫通しちゃう。
次回から4代目。
数日の輪行旅に出てました。
数日の輪行旅に出てました。
対応するハブを使ってるので入手したけれど、チェーンラインはさらに厳しくなり、チェーンのコスパも悪くなり、その上で用途があるかと考えても思いつかず、そっと仕舞ってある。
これに合わせて太いタイヤを履かせることは不可能だと思われるので、日本の完成車に実装されることはなさそう。
K5という浪漫として面白いくらいだけど、わたしKフレームもってないいい
対応するハブを使ってるので入手したけれど、チェーンラインはさらに厳しくなり、チェーンのコスパも悪くなり、その上で用途があるかと考えても思いつかず、そっと仕舞ってある。
これに合わせて太いタイヤを履かせることは不可能だと思われるので、日本の完成車に実装されることはなさそう。
K5という浪漫として面白いくらいだけど、わたしKフレームもってないいい
これが最初期モデルだと思われる。
よく見るとBYA-14って書いてある・・・。
子ども用自転車みたいなカラーリングなのは、きっとDahonの14インチ旧モデル「SweetPea」の名残り。
BYA412ってのは型式で、後に「Dove」という名前がついた。
ちなみにK3の型式はKAA433。
その後、Doveにバリエーションが増えたので「Dove Uno」になった。Unoは1の意味。
Dove Uno は今でも中国Dahonで最も売れてるおりたたみ自転車。
これが最初期モデルだと思われる。
よく見るとBYA-14って書いてある・・・。
子ども用自転車みたいなカラーリングなのは、きっとDahonの14インチ旧モデル「SweetPea」の名残り。
BYA412ってのは型式で、後に「Dove」という名前がついた。
ちなみにK3の型式はKAA433。
その後、Doveにバリエーションが増えたので「Dove Uno」になった。Unoは1の意味。
Dove Uno は今でも中国Dahonで最も売れてるおりたたみ自転車。
一コマでも短くすればアームが動かずに変速できなくなるし、一コマでも長くすればアームがタイヤにあたってブレーキになる。
変速はできるし普通に乗れるけど、これ以上の拡張性がないことにモヤモヤしてた。
ところが最近、愛用している14インチホイール Litepro K-fun 3速用はチェーンラインが内側に寄り過ぎるという知見を得た。
これは無論、K3純正やMIALOと比べてという話。
なんだ!物理的な理由だったか!と気も少し晴れたものの、「リアハブ補修問題」にまたモヤモヤしはじめてしまった・・・
一コマでも短くすればアームが動かずに変速できなくなるし、一コマでも長くすればアームがタイヤにあたってブレーキになる。
変速はできるし普通に乗れるけど、これ以上の拡張性がないことにモヤモヤしてた。
ところが最近、愛用している14インチホイール Litepro K-fun 3速用はチェーンラインが内側に寄り過ぎるという知見を得た。
これは無論、K3純正やMIALOと比べてという話。
なんだ!物理的な理由だったか!と気も少し晴れたものの、「リアハブ補修問題」にまたモヤモヤしはじめてしまった・・・
逆に使用不可なグリップがあるの・・・?
ざっと見比べると、エンド側で締めるタイプは使用不可ってニュアンスみたい。
繊維だから端っこは弱そう。わかる。
そこにトルクかける。よくなさそう。
さらにそこも持って負荷かけて乗る。すごくよくなさそう。
なるほど・・・。
逆に使用不可なグリップがあるの・・・?
ざっと見比べると、エンド側で締めるタイプは使用不可ってニュアンスみたい。
繊維だから端っこは弱そう。わかる。
そこにトルクかける。よくなさそう。
さらにそこも持って負荷かけて乗る。すごくよくなさそう。
なるほど・・・。
タイヤサイズを14×1.10から14×1.35に変更したら、タイヤ干渉の影響からハンドルバーとスタンドが干渉するようになり、マグネットパーツが届かなくなってしまった。
それで、マグネットパーツを捨てた。
ハンドルバーとスタンドの干渉については、守りたいのはカーボンハンドルバーなので、ライトマウントで緩衝するようにした。
タイヤ干渉の影響で前輪が暴れることがほぼなく、輪行袋に入れてしまえばフレームが広がることもないので、マグネットで固定しなくても輪行の運用で不便は感じていない。
タイヤサイズを14×1.10から14×1.35に変更したら、タイヤ干渉の影響からハンドルバーとスタンドが干渉するようになり、マグネットパーツが届かなくなってしまった。
それで、マグネットパーツを捨てた。
ハンドルバーとスタンドの干渉については、守りたいのはカーボンハンドルバーなので、ライトマウントで緩衝するようにした。
タイヤ干渉の影響で前輪が暴れることがほぼなく、輪行袋に入れてしまえばフレームが広がることもないので、マグネットで固定しなくても輪行の運用で不便は感じていない。