ハトクサ
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dahondove.bsky.social
ハトクサ
@dahondove.bsky.social
14インチタイヤの小さなおりたたみ自転車を弄んでいます。
自転車散歩すき(という話はXで)
同じフレームの自転車が2台あっても一時は、ハンドルポジションは11cm違って、タイヤの太さは倍ちがった。

どこをどう乗りたいのか、で自由に組むのが信条。

うまくハマったという完璧はあっても、完成という概念はないや。
何年も弄り乗ってるけど、未だに「日々是試乗」と思ってる。
April 4, 2024 at 12:05 PM
サドルは拘るけれど、コダワリはない。
座りたいなら座れるサドルをつける。

これ見ての通り激重で、シートポスト引っこ抜くと人殺せるくらいの鈍器になる。
April 4, 2024 at 2:10 AM
頭文字Dって香港で流行ってるみたいで、14インチの小さな自転車で配達する豆腐屋もいっぱいいる。
April 3, 2024 at 2:04 AM
14インチ自転車界隈には「単速王道」、シングルギアが合理的だという言葉がある。

散々使ってきて、確かにそうだと思う。
これは言葉で説明してもピンとこないことで、自転車がなぜ3輪でなく2輪なのかと同じように、実感として理解したほうが早い。

だから私はK3を人に勧めない。
まぁ14インチ自転車自体を勧めないけれども。

強いて言うなら、K3をシングルギア化させることより、シングルギアフレームに変速機をつける方が遥かに容易であると伝えたい。
March 31, 2024 at 6:12 AM
14インチ自転車は細いタイヤとシングルギアで、ビシッと最適化させるのが好き。
March 29, 2024 at 11:21 AM
14インチ玄人の定番タイヤは

KENDA K1085 KSMART
14×1.35
50~85PSI / 60TPI / 160g

200kmとか40km/hとかハードに乗りこなす海外勢を見てると9割方これってくらい定番。
400kmブルベだとスペアタイヤ積んで走るのが一般的。

わたしもDove1号機に履かせていて、確かに走行性能を求めればこれが正解だろうなって納得してる。
March 21, 2024 at 1:21 PM
わたしが14インチタイヤに極端な乗車快適性を求めてみたのが

VEE SPEEDSTAR 14×2.0
20~55PSI / 27TPI / 400g

定番の BIG APPLE よりも、デカくて太くて重くてフワフワ。

利点として、デカすぎて完全なインチアップになるため、16インチ用のスタンドがシンデレラフィットする。

欠点として、デカすぎて14インチ用の泥除けではカバーしきれず跳ねまくる。
あと太すぎてディレイラー干渉が厳し目。ただしK3での運用事例はある。
March 21, 2024 at 4:22 AM
これもうBMXなのでは?
と錯覚していた頃のDove旧2号機。
March 21, 2024 at 3:55 AM
ダホン系おりたたみ自転車のガタ調整に使うスパナ。

6mm:フレーム
8mm:ハンドルポスト

なんかレバーが緩くなってるなと感じたら、少し回してやればいい。
やり方はググれば出てくるかと。一回見て理解したら一生自分で出来るので、自転車屋で聞いてもいい。

締め込むものではないので工具精度は何でもいいと思ってる。
100均ので十分だし、組み立て家具についてたようなものでもいい。
ただし8mmは薄型でないとダメ。
March 19, 2024 at 6:43 AM
14インチホイールのスポーク折れを予防するためには、こまめに振れ取りしてテンションチェックをするなどのメンテが必要なのだろうけど、工具は大掛かりになって出費や置き場に悩むし、技術習得する熱意もなく・・・
自分には軽量ホイールは運用できない!という結論で諦めてしまった。

ホイールが軽いことのメリットは重々承知しているが、デメリットに対応できないなら仕方なし。

少々重い安いホイールは憎たらしいくらい丈夫で振れにくいから、今はそれで統一してる。
March 19, 2024 at 2:35 AM
Dove1号機は44Tにしてから調子が良い。
チューニング的な話。

とは言えいつも通りのことしかしてないから、今回はじめて導入したSTRONGLIGHTのチェーンリングのお陰なのか!?とか考えてる。

チェーンリングなんて何でもいいと思って400円のとか使ってたりするけど、もしかして良し悪しが結構でるものなんだろか・・・
March 17, 2024 at 2:17 PM
リア3速化ディレイラーについて言えば、

K3は Sensah(のOEM)
GICは Ltwoo

だったと思う。
いずれも専用設計でポン付けできる。

私がLtwooを選んだのは100円くらい安かったから。
送料込みで2464円だった。

専用設計だからワイヤーの取り回しも収まりがよいし、馬鹿みたいなワイドレシオな変速に滑らかもヘッタクレもないだろうし、これで十分と思っている。
あとはまぁ、こまめにメンテしてやればいい。

そもそもシングルギア派なので、多段化に熱意が乏しいせいもある。半ばお試しで運用してる。
March 15, 2024 at 2:59 AM
Dahon Dove の素晴らしいところは、中国都市部の庶民の通勤自転車として大ヒットしたので、庶民価格の適合パーツが豊富にあること。
それはDIY改造ベース車としても一番人気だと公式カタログで謳うほど。

日本の自転車カスタムは「金をかける風潮」があって、それを鵜呑みにした「金がかかるイメージ」が広まっているように見える。
それはそれで業界が潤う自転車文化なので良いと思うけど、庶民的なDIY改造の文化も広がっていったらいいなって思ってる。
March 15, 2024 at 1:43 AM
輪行袋にしてるIKEAのDIMPA、3代目も大往生。
こすれて破れてシートポストが貫通しちゃう。
次回から4代目。
March 14, 2024 at 1:28 AM
14インチ界隈はDIY魔改造の猛者が多いので、MINT BOB3 もやたら仕上がってるのが出てきて見てて楽しい。
March 12, 2024 at 10:46 AM
多段化した新2号機を整えたのは去年の11月で、生活用品として日常的に乗っていたけれど、輪行するのは何気に今月がはじめて。
数日の輪行旅に出てました。
March 12, 2024 at 6:49 AM
数年前、14インチおりたたみ自転車の85mmリアハブの魔改造の主流が5速化になって、市販パーツも供給されるようになった。

対応するハブを使ってるので入手したけれど、チェーンラインはさらに厳しくなり、チェーンのコスパも悪くなり、その上で用途があるかと考えても思いつかず、そっと仕舞ってある。

これに合わせて太いタイヤを履かせることは不可能だと思われるので、日本の完成車に実装されることはなさそう。

K5という浪漫として面白いくらいだけど、わたしKフレームもってないいい
March 6, 2024 at 9:02 AM
Dahon K1のタイヤ、公式サイトではCSTとしか書いてないが、

CST C1959
14×1.50(40-254)
35~45PSI

なんだろう。
OEM品の ギザ C-1959 と同じ。
実測重量は350g程度と見た。

適正空気圧が BIG APPLE よりさらに低めだけど、テキトーな管理されても太く厚くしたリムが耐えてくれるだろうってことなんかな。
サイクルモードにノギスもっていったmaitoパイセンの動画では、DovePlus限定車と同じリム幅だったみたいだし。
March 3, 2024 at 7:44 PM
14インチおりたたみ自転車の中興の祖「BYA412」
これが最初期モデルだと思われる。
よく見るとBYA-14って書いてある・・・。

子ども用自転車みたいなカラーリングなのは、きっとDahonの14インチ旧モデル「SweetPea」の名残り。

BYA412ってのは型式で、後に「Dove」という名前がついた。
ちなみにK3の型式はKAA433。

その後、Doveにバリエーションが増えたので「Dove Uno」になった。Unoは1の意味。

Dove Uno は今でも中国Dahonで最も売れてるおりたたみ自転車。
March 1, 2024 at 7:24 PM
Dove3速化、14×1.75 でもチェーンをギリギリまで短くしてやっとだった。
一コマでも短くすればアームが動かずに変速できなくなるし、一コマでも長くすればアームがタイヤにあたってブレーキになる。
変速はできるし普通に乗れるけど、これ以上の拡張性がないことにモヤモヤしてた。

ところが最近、愛用している14インチホイール Litepro K-fun 3速用はチェーンラインが内側に寄り過ぎるという知見を得た。
これは無論、K3純正やMIALOと比べてという話。

なんだ!物理的な理由だったか!と気も少し晴れたものの、「リアハブ補修問題」にまたモヤモヤしはじめてしまった・・・
February 24, 2024 at 5:50 AM
ERGONグリップの公式サイトを眺めていて「カーボンハンドルバーでも使用可能」の文言に引っかかった。

逆に使用不可なグリップがあるの・・・?

ざっと見比べると、エンド側で締めるタイプは使用不可ってニュアンスみたい。

繊維だから端っこは弱そう。わかる。
そこにトルクかける。よくなさそう。
さらにそこも持って負荷かけて乗る。すごくよくなさそう。
なるほど・・・。
February 23, 2024 at 8:05 AM
左折れ(内折れ)/ 37cm / グースネックのハンドルポストの折りたたみ干渉について覚書。

タイヤサイズを14×1.10から14×1.35に変更したら、タイヤ干渉の影響からハンドルバーとスタンドが干渉するようになり、マグネットパーツが届かなくなってしまった。
それで、マグネットパーツを捨てた。

ハンドルバーとスタンドの干渉については、守りたいのはカーボンハンドルバーなので、ライトマウントで緩衝するようにした。

タイヤ干渉の影響で前輪が暴れることがほぼなく、輪行袋に入れてしまえばフレームが広がることもないので、マグネットで固定しなくても輪行の運用で不便は感じていない。
February 22, 2024 at 9:05 AM
ハンドルポストついては、根元から角度がついているものが一般的だが、湾曲しているものもある。この形状をグースネックと言う。

手元に近い位置で曲がっていることで疑似ステムの効果があり、路面振動やハンドルのクイックさが軽減されて自転車としてのメリットは多い。

そもそも、おりたたみ自転車にステムがないのは折りたたみサイズの都合であり、その点ではグースネックはタイヤと干渉して影響を受ける。

タイヤと干渉するということはつまり、前輪がゆるくロックされた状態になり、またタイヤが太くなるほど綺麗に折り畳めなくなる。
February 22, 2024 at 7:21 AM
自転車いじりはどこから始めるべきか?と問われたら、タイヤの空気圧と答える。

空気圧が測れるポンプを使って、タイヤに書いてある適正空気圧を守ること。

その上で、適正空気圧の範囲から好みの乗り味を探ること。

お金をかけて自転車をいじるのは、その後でいいと思う。
ある程度の乗り心地を変えてくれる「空気」はタダなんだから。
February 21, 2024 at 5:55 AM
ハッシュタグの機能はもってるけど、実装には慎重になってるって感じなんかな。
February 19, 2024 at 8:04 AM