18歳から写実絵画に優れていながら、神智学から抽象絵画にのめり込んでいったらしい。モンドリアンも同源の薫陶からそのアートワークを成立させたことを思い出すとともに、抽象画の非論理性はやっぱり面白い。
見たことがない構成の作品が多くて、新鮮さを欠かさない展示であり、途中の10枚の大作の展示は静謐ながらダイナミックで、ロスコルームを思い出さざるを得なかった。
この展示会が混んでいるのはすごいことだと思います。
18歳から写実絵画に優れていながら、神智学から抽象絵画にのめり込んでいったらしい。モンドリアンも同源の薫陶からそのアートワークを成立させたことを思い出すとともに、抽象画の非論理性はやっぱり面白い。
見たことがない構成の作品が多くて、新鮮さを欠かさない展示であり、途中の10枚の大作の展示は静謐ながらダイナミックで、ロスコルームを思い出さざるを得なかった。
この展示会が混んでいるのはすごいことだと思います。
フラワーベースが反射する光がシルクみたいで、これを窓辺において朝を迎えたらどれだけ幸福でいられるかを想像してしまいました。
繊細な美しさを持つ一方で、豪快な建築的な造形も作品から感じ取られ、生活でもあった。
ウルティマ・ツーレ欲しいなあ。
フラワーベースが反射する光がシルクみたいで、これを窓辺において朝を迎えたらどれだけ幸福でいられるかを想像してしまいました。
繊細な美しさを持つ一方で、豪快な建築的な造形も作品から感じ取られ、生活でもあった。
ウルティマ・ツーレ欲しいなあ。
ジャケ買い!
ジャケ買い!
生活という、人類最大の文脈に気圧された。どれが故意の設置物で、どれが元からあったものなのかもわからなくて、それがかなりよかった。小学生の質感のカレンダーや手書きのビデオテープ、いつ使われていたかもわからない洗剤......質感として、行けはしなかったものの〈国際芸術祭2023〉に近い、現代ホラーっぽい手触りを感じた。覗ける場所がいっぱいあったのも能動性を誘発していて面白かったです!
しいていえば、芸術作品が家というコンセプトとズレているものもあり、負けている......と思いました。
バズりそうなので早めに来られてよかった。
生活という、人類最大の文脈に気圧された。どれが故意の設置物で、どれが元からあったものなのかもわからなくて、それがかなりよかった。小学生の質感のカレンダーや手書きのビデオテープ、いつ使われていたかもわからない洗剤......質感として、行けはしなかったものの〈国際芸術祭2023〉に近い、現代ホラーっぽい手触りを感じた。覗ける場所がいっぱいあったのも能動性を誘発していて面白かったです!
しいていえば、芸術作品が家というコンセプトとズレているものもあり、負けている......と思いました。
バズりそうなので早めに来られてよかった。
オレは情報を喰う獣だ。
オレは情報を喰う獣だ。