昨晩だったとて
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昨晩だったとて
@csigesnpbfl.bsky.social
現実を見ちゃうと、てんでだめだ!
メンタル最悪期に突入

資本主義とか性対立とか義務とか金銭とかガチで勘弁してくれ

詩学と科学以外全部まやかしですからね
全員早く気づけよ
June 22, 2025 at 4:44 PM
本当に凄かった!

18歳から写実絵画に優れていながら、神智学から抽象絵画にのめり込んでいったらしい。モンドリアンも同源の薫陶からそのアートワークを成立させたことを思い出すとともに、抽象画の非論理性はやっぱり面白い。

見たことがない構成の作品が多くて、新鮮さを欠かさない展示であり、途中の10枚の大作の展示は静謐ながらダイナミックで、ロスコルームを思い出さざるを得なかった。

この展示会が混んでいるのはすごいことだと思います。
June 8, 2025 at 5:32 AM
とても良かった......
フラワーベースが反射する光がシルクみたいで、これを窓辺において朝を迎えたらどれだけ幸福でいられるかを想像してしまいました。

繊細な美しさを持つ一方で、豪快な建築的な造形も作品から感じ取られ、生活でもあった。

ウルティマ・ツーレ欲しいなあ。
June 8, 2025 at 3:46 AM
他人にどう思われたいか、みたいな部分を除いていくと、高慢・偏見・刹那主義・冷笑・銃・病原菌・鉄しか残らず、わたくしの人格とは、、、となっている
June 7, 2025 at 6:46 PM
あーやばい
失われそう
アウラが
June 3, 2025 at 12:15 AM
『異端者の家』 0.3ミッドサマー

まず、邦題が『変な家』意識しすぎで変!奇妙な建築はでてくるけど、物語にそこまで効いてこないしムカつきました。

内容はそこそこ面白かったですが、ミステリとしては微妙。登場人物への感情移入の時間も、どんでん返しもなく粛々と物語が展開されたのはかえって良かったかもしれません。造形もゴア表現もそこそこ気合入ってましたが、ストーリーとは関係なくとっ散らかってる感じがしました。

ヒュー・グラントの演技は良かったです!
April 27, 2025 at 4:39 AM
要求された振る舞いを互いにするタイプの交流関係って、別にやってるうちは楽しかった気がします。
April 25, 2025 at 5:48 PM
コーラのかたまり

コーラを供給され続けている25mプールで、5年くらいかけて出来た床の析出物をペリって剥がして食べてるみたいだね
April 10, 2025 at 9:34 AM
なんかすげー楽しくて全部どうでもよくなってきた
April 8, 2025 at 9:09 AM
軽薄で軽率に暮らして行きたいけどそれって加齢と相性が悪い!(軽率なおじさんは見ていられないため)
April 4, 2025 at 2:57 AM
またこれ!

説明のつかない苦痛は一旦無視するとして、遠い将来への不安と近い未来への不安のことばかり考えてしまう。楽しいイベントの準備、友達との食事会への出費、嫌なところばかりが目について損得勘定黒字予想だから動いてるのに、損得勘定機能も停止してしまいます。
毎週平日の慢性的な睡眠不足から、休日に10時間以上爆睡してしまい、日曜日には生活リズムのずれと過眠から寝付けず、夜になると頭がおかしくなってしまうので、毎週頭がおかしくなってしまう。考える時間がないくらい忙しい方が嫌に考え事をせずに済んで楽だ。平日は飛んで跳ねて叫んでいれば終わるが、休日はそうもいかない。

先が読めすぎてつまらない。スプラトゥーンやって面白いのも、Twitterでイラストを見て萌えるのも、全部わかってます。全部わかってる脳の信号に意味があるのかわからない。

世界の面白さへの受容器が摩耗していくのがつらい。こんなにも未知と魅惑で渦巻く世界と目が合わせられてない気がする。
March 9, 2025 at 5:28 PM
風景や人の表現がかなりよかった。諸問題への向き合い方が嫌にリアルで冷めているのと対照的に情景描写が感傷的だった。この手のテーマを描くとして、未来に関する文脈が一切唾棄されていたのも現実感を損なわない表現として目新しい感じがした。

でもギリシャ語である必要があったのか?という疑問は残る。いうほどプラトンの思想が物語に食い込んでるのかわからなかったし。登場人物の境遇がかなり特殊で、あまり感情移入できなかったし、本読んでるなーって思いながら読んでた。(ボルヘスがモチーフなのもあって。)「我々の間に剣があったね」っていい言葉すぎる。
どっちもいい装丁すぎるな〜
ジャケ買い!
March 4, 2025 at 12:29 AM
毎週平日の慢性的な睡眠不足から、休日に10時間以上爆睡してしまい、日曜日には生活リズムのずれと過眠から寝付けず、夜になると頭がおかしくなってしまうので、毎週頭がおかしくなってしまう。考える時間がないくらい忙しい方が嫌に考え事をせずに済んで楽だ。平日は飛んで跳ねて叫んでいれば終わるが、休日はそうもいかない。

先が読めすぎてつまらない。スプラトゥーンやって面白いのも、Twitterでイラストを見て萌えるのも、全部わかってます。全部わかってる脳の信号に意味があるのかわからない。

世界の面白さへの受容器が摩耗していくのがつらい。こんなにも未知と魅惑で渦巻く世界と目が合わせられてない気がする。
March 2, 2025 at 6:20 PM
米津のライブ、本当にすごかった。世界観と本人の音楽のカリスマ性に引き込まれすぎて、宗教の片鱗さえ体感してしまった。

自分で決めた曲を自分が持つデバイスで聞くという自立的な音楽への原体験がうごメモとかで聞いたボカロにあるので、『ドーナツホール』が歌われたときに自分の音楽嗜好の根本に近いところが刺激されて目眩がした。新しいPVも出てまぁやるとは思ってたけど、手触りの懐かしさと本人の熱意が全身に伝わってきてボロボロ泣いてしまった。

MCが下手なのも良かった。「別れ」と「祝福」を大きなモチーフとして持っていることが伝わってきて、それもよかった......
February 26, 2025 at 3:09 PM
『恵比寿映像祭2025. Docs これはイメージです』見ました

多くの作品で、かつての非均質的な社会に思いを馳せた。人って意外とみんな生きてる。日々滑らかにしようとしてくる社会に対して、人がどれだけうねり・しわを生み出せるのか、何もないよりは悲しみのほうがずっといいと思いました。その後の展示の稲の話でも均質化がテーマになっていた。稲の品種を田んぼでの美しさで決めるという農民に羨望を抱かずにはいられない。植民地支配、情報化、効率化と均質化の罠は各所に転がっているけど、そこに抗っていかなくてはいけない。質的に、全体は部分の総和以下なんだと思う。足し合わせることで失われるものがある。
February 15, 2025 at 7:25 AM
どっちもいい装丁すぎるな〜
ジャケ買い!
February 14, 2025 at 8:37 AM
知恵の回るやつが言う、「役に立つかどうかという思考は貧しい」みたいな意見、気持ち悪い。言い得だし、正しいように見えやすいだけだ。役に立たないながらも面白いから、という理由で行われる知的好奇心による活動に罪の意識を持つことがなぜ問題なのかもわからない。高カロリーのものを食べることによる罪の意識が咎められるのと同じ違和感だ。(確かに悪いけど、権利はあなたのものですよ、という立場)

文学よりも医学のほうが役に立つので、より多くの資源を分配することでより多くの人間を救うという事実から目を背けているのに、正しいことを探る学問を気取るなよ、と思います。
February 12, 2025 at 9:00 AM
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』見ました

純粋な人間性を前にすると、論理が瓦解していくのを思い出しました。全員都合が悪いんだけど、その中に善性とか共有性があることが希望であることを思い出させてくれる映画だった。多面性と互いに外側にあることは、人間の欠点であり焦点だと思う。

清掃のおじさん、出てくるだけ出てきて特に何もせずに終わったのはよかった。けど、足りないものが補完されていく物語がすべらか過ぎて、惨めな自分が映って嫌になりもする。俺も早く気づかれたいだけだ。うれしい映画だった。
February 10, 2025 at 2:19 PM
逆張りオタクだからうっすら全員のこと敵だと思ってるけど、これって頭がおかしくなる前兆とかだと思うからやめたい。思考をやめるってなんですか?マザー・テレサがファーストステップでやめろっていったことが遵守できてない。ノーベル平和賞受賞者も敵に決まってるだろ!
February 9, 2025 at 4:00 PM
世界に対する漠然とした貢献欲で、勉強を頑張っているのだけど、貢献先であるところの世界の嫌なところばかりを見せつけられる不幸基軸のSNSにばかり触れて何がしたいのかわからなくなっています。前途有望で、イノセントで、世界に希望を見いだせる人を幸せにしたいだけなのですが......

即物的で欲求中心的な世界をアンチ・ドーピング・ルドヴィコ療法の如く見せられてずっと不快で、希望を否定されている気持ちである
February 9, 2025 at 9:48 AM
「可視化」→「見える化」の置換のことを大概バカにしていたんだけど、これってやってることとしてはスロープの設置と同義なんじゃないか

階段が登れない人へのノーマライゼーションとしてのスロープ
可視化が語彙にない人へのノーマライゼーションとしての見える化

という構造で捉え直したとき、身体障害と「語彙のなさ」というdisorderを同列(本人の意図に起因しない不可避的なもの)として捉えていることになる。

しかし実際は、語彙のなさは本人の意図に起因する可避的なものなので、かえって「見える化ノーマライゼーション」は人のことを成長の見込みのない愚者として扱っている気がする。そっちのほうが失礼だ!
February 8, 2025 at 5:50 AM
寝たら気分はマシになったが思考は汚染されたままだ。
February 4, 2025 at 8:40 AM
人生も社会も、論理と倫理が示すままに駆動されるべきだと思っていて、でもそれも違うらしい。けど、信仰でしょう。結局論理と倫理を信じていたのに、それらをメタ的に包括する身勝手な信仰という概念で俺の一貫性はめちゃくちゃにされる。感情みたいな曖昧な勝負にしないで、同じフィールドで戦ってよ!俺の前で価値を提示してよ!
February 3, 2025 at 12:21 AM
社会全体が社会を善くしようと願っていることを信じているので、利己主義に立ち会うと「俺らはおんなじ船に乗ってるんじゃないのかよ!」といういたたまれなさで本当に苦しくなる。

自分は幼少から青年期にかけて周りの人間に迷惑をかけ、その贖罪への意識が自分の功利主義思想の一因となっているんだけど、何歳になればこの罪の意識って消化/昇華されるんですか?

幼少期からファジーな共感性を微塵も理解できず、善悪みたいなお手軽の尺度ばかり見てきた反動で、それ以外の人生の評価方法がわからない。社会に1つでも恩返しをしておかないと、生まれてきた意義が消えてしまう!!自己の悦楽なんて簡単に優越してそのことを考えている。
February 3, 2025 at 12:13 AM
音楽とか美術、建築の技法が名を与えられ、言語化されているのがめちゃくちゃ嬉しい。感性を刺激する構造を解体して、捕食するところにこそ人間の文化を体感する。

その過程でそぎ落とされるものもあるだろうけど、そぎ落とされて残った骨子にまた別の肉がつくのにも、人間が増殖を続ける意味が残されているようで陽に照らされる気分になる。
January 22, 2025 at 3:53 AM