・天国の日々
・パーフェクトブルー
・蛇にピアス
・ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹
・サマーゴースト
・何もかも憂鬱な夜に
・テルマ&ルイーズ
・悪い夏
・青い春
・悲しみよ こんにちは
・アルジャーノンに花束を
・ブラック・ショーマン
・天国の日々
・パーフェクトブルー
・蛇にピアス
・ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹
・サマーゴースト
・何もかも憂鬱な夜に
・テルマ&ルイーズ
・悪い夏
・青い春
・悲しみよ こんにちは
・アルジャーノンに花束を
・ブラック・ショーマン
そしてnoteもそろそろ書こう
時間が足りない
そしてnoteもそろそろ書こう
時間が足りない
そんなの初めて言われた
毎日バカだの脳筋だの自分で言い続けているので あまりに自分が思う自分と乖離していて驚いた
そんなの初めて言われた
毎日バカだの脳筋だの自分で言い続けているので あまりに自分が思う自分と乖離していて驚いた
何に疲れてるのか分かんなくなってきちゃった
何に疲れてるのか分かんなくなってきちゃった
「限りなく透明に近いブルー」を読んだ限りでは、自分が今まで好んで読んできたようなエンタメ性のあるドーパミンが止まらないような小説でもないし、人物同士の変わった関係性を紐解いていくような話でもないのは分かっていたけど、それでもこの圧倒的な密度の情景描写を読むのをやめられなかったのが
「限りなく透明に近いブルー」を読んだ限りでは、自分が今まで好んで読んできたようなエンタメ性のあるドーパミンが止まらないような小説でもないし、人物同士の変わった関係性を紐解いていくような話でもないのは分かっていたけど、それでもこの圧倒的な密度の情景描写を読むのをやめられなかったのが
文章に魅力がありすぎる。文章追うだけでたのしい。上原氏に魅力はあまり感じなかったが好きになる理由はわかる気がする。自分とかけ離れた価値観とか生き方の人の感情を4パターンも見れてお得だった。かの有名な(多分)「しくじった。惚れちゃった」の背景がこんな感じだったのかと知れてよかった。不倫を糾弾する趣味はないのでどうでもいいけど朝起きた時に 老けた後の容姿をあのように描写されている上原氏を見ても愛おしい気持ちになるのならそれが愛(恋)なのは確かだと思う
文章に魅力がありすぎる。文章追うだけでたのしい。上原氏に魅力はあまり感じなかったが好きになる理由はわかる気がする。自分とかけ離れた価値観とか生き方の人の感情を4パターンも見れてお得だった。かの有名な(多分)「しくじった。惚れちゃった」の背景がこんな感じだったのかと知れてよかった。不倫を糾弾する趣味はないのでどうでもいいけど朝起きた時に 老けた後の容姿をあのように描写されている上原氏を見ても愛おしい気持ちになるのならそれが愛(恋)なのは確かだと思う
変電所でリリーを殺しかける前の、頭の中の宮殿や遊園地の存在を話すシーンがかなり良くて、めちゃくちゃ好きだった。ここのリュウの数ページにわたるセリフだけで読んだ甲斐があったと思った
変電所でリリーを殺しかける前の、頭の中の宮殿や遊園地の存在を話すシーンがかなり良くて、めちゃくちゃ好きだった。ここのリュウの数ページにわたるセリフだけで読んだ甲斐があったと思った
絵梨もそうだけど映画を撮っている映画の漫画だから「現実の僕」と「映画の中の僕」の境目がわかりやすい箇所と分かりづらいところがあってそれが逆に没入感に繋がるって思う
「映画を撮っている映画」はすべてが映画だけど「映画を撮っている映画の漫画」でしかできない表現というか
あと絵梨が魅力的すぎる、そして大衆の心理をぶっ壊すような爆発、あれがもうひねくれた精神の自分に刺さる
絵梨もそうだけど映画を撮っている映画の漫画だから「現実の僕」と「映画の中の僕」の境目がわかりやすい箇所と分かりづらいところがあってそれが逆に没入感に繋がるって思う
「映画を撮っている映画」はすべてが映画だけど「映画を撮っている映画の漫画」でしかできない表現というか
あと絵梨が魅力的すぎる、そして大衆の心理をぶっ壊すような爆発、あれがもうひねくれた精神の自分に刺さる