キョン!!!!
camp-dahoi.bsky.social
キョン!!!!
@camp-dahoi.bsky.social
アヒ〜
特に「一瞬の魔」「凍える」の二人は令和の作家には絶対書けない精神構造してるから…今この思考するのメンヘラって言われちゃうんじゃないか
夏樹先生の女が実家太くない子でもみんな行きたい学校行って、自立心と承認欲求を持ってたらそもそもミステリ成り立たなさそう…時代の徒花…
December 19, 2025 at 12:33 PM
文庫化まで20年かかったらしいけど、当時ちゃんと賞とってるし、今でもファンはたくさんいる印象あるからなんで〜!?軽めのミステリ読みたい!って需要ではないかもしんないけど、異国異教の文化圏に飛び込んで哲学問答聞く楽しさ、本屋大賞一位じゃないにしても一部の層に爆受けしてた気もするんだよな〜小田雅久仁先生に票入れる書店員さんは絶対好きだと思う
古泉先生一作しかないからわかんないけど、異常に文章上手いからなんらかの書く仕事してる人の別名義疑ってしまう…2作目も絶対読む!
December 16, 2025 at 5:56 AM
スパルタは映画「300」のイメージが強すぎて、ペルシャをバルバロイ扱いしてるけど、オリエント文明の方が先で影響たくさん受けてましたからー!って記述見ると、自分の中にあるエンタメからの偏見ヤダーッッッッてほとほと実感する…
ペリクレスが大恋愛してるのも味わい深いし、ソクラテス先生がイケメン年下彼氏のために医学勉強してたり、プラトンのあだ名が「肩幅」だったりたまに出る古代ギリシャ諧謔は好きなんだけどな〜4巻目も楽しみ!
December 15, 2025 at 6:25 AM
「この世の春」もあらすじ思わせぶりで気になってました!「三島屋編超百物語」調べてみたらホラーっぽくて気になります!次こちら読んでみようと思います〜ありがとうございます!
宮部先生途中から江戸ものワンサカ出してるのは知ってたんですが全然触れてこなかったのできっかけできて嬉しいです…シリーズもゆっくり追えるのでありがたいです👍👍
December 12, 2025 at 6:10 AM
普段時代ものそんなに読まないくせに、「荒神」の将軍が5代綱吉で、直前に読んだ「海神の子」が4代家綱治世の話だったから、たまたま二代続けて読んでしまった 
どっちも全然スタンダードな江戸ものやる気ない話だけど…謎のシンクロニシティ…
December 12, 2025 at 1:08 AM
キャラ周りの人間関係っていうか…宮部先生は男キャラの趣味がたいへんいいですね……
曽谷弾正要素を盛りすぎてるし伊吉も宗栄も源じいすら不必要に色気があってなんなん???現代物の方であんまり感じたことなかったからやっぱり江戸もの読んでいこうかな…
今思うと最後にもう一回大暴れ見たかったけど、でも三章の大破壊と恐怖見られただけでお釣りくるな〜何書いてもいいんだ小説って…(よくない
December 12, 2025 at 1:02 AM
マツはずっと死亡フラグ立ってるんだけど、まさかの最後まできっちりいて、常に不在の中心感あって良かったな こういう母親像初めて見た 福松もまったくマザコン拗らせてないし
友の纒足に対して日本人の福松がなんか嫌って言うだけじゃなくて、友に「努力して作った私の体は私のもの」って返されて反省して意気投合するのも現代ぽくて良かったな あと家綱普通に感じ悪いな!? 
実は元ネタの「国性爺合戦」もミリしらなのでなんとかして読もうと思う…「こくせんや」がそもそも中国語読みだったのか…
December 8, 2025 at 6:53 AM
マジでこの人ジャングル行ったんか!?ってくらい色彩や匂いや乾燥まで伝わってくる細かくて印象に残る言い回し あらすじにロマンチックってあったけどまさにそんな感じ どれも面白いけど私は怖さと舞台になるには珍しすぎる現代ロシア正教の修道院の情景が覗ける「凍れるルーシー」が1番好き!終わり方のオシャレさが極まってる…でも情景思い浮かべて浸りながら読書したい人には全部おすすめかも ちょうど思い切って作業ストップしたい日にめちゃくちゃハマったな…
December 6, 2025 at 4:17 PM
写真がたくさんあるのも嬉しいし、中東、ギリシャ、エジプトの横断的な年表あるのも助かり過ぎる〜!
ダレイオス支配下ペルシャの朝貢の各国使節団がまるでオリンピックの入場行進みたいだったりとか、アルファベットが商業で広まってた様子とかいきいき読めて、また忘れてきた頃に読み返したいな〜紀元前500年ごろペルシャ戦争やら諸子百家やらブッダが悟ったりあまりにも各地で色々起こりすぎててこんがらがる…
1巻が「神々のささやく世界」、2巻が「沈黙する神々の帝国」なのも熱いですね…ええシリーズ…今月最終巻出るのもいいタイミングすぎる〜3巻から古代ギリシャのターンなので楽しみ!
December 6, 2025 at 12:04 PM
尚成が、自分と同じ性的指向の持ち主と自分のあまりの人生の違いに、結局性的指向より幼年期の生育環境やんけ!って気づくの残酷だけどそりゃよく考えたら全然あるだろうなって思った 
アメリカ南部の治安最悪地域に尚成が生まれてたらまた全然違ったわけで…思いがけず全然違うのになんとなく共通点ある本続けて読んじゃったな…
December 5, 2025 at 11:26 AM
人類が生産消費発展をやめない限り、必ず近い将来体外受精、結婚の自由が来るってラストはちょっと希望持てたかな…
しかし同性婚反対する勢力政治的な宗教的なもの以外マジで意味わかんなすぎるし、「頬に哀しみを」のアイクが息子のカミングアウトに「なんで知らせた」ってキレるのも訳わかんなすぎたんだけど、家系を拡大発展しようとしてきた人生を否定される気がするから…的な視点人物〇〇の意見にちょっとほっとした 
なるほどな〜
December 5, 2025 at 11:20 AM
恋煩い1番良かったです!ほぼ怪談…
占いにはまりまくる上男の趣味やばめのアキ、心配すぎる…
December 3, 2025 at 7:03 AM
ほなら頭いい人はどう読んでるんだい!と思って調べたらたくみさんも「妖精の学校」ググってた…えぇ〜インターネットあるからいいけども〜(納得いかなさ)
youtu.be/1_7m3cgGQ0c?...
時間がないあなたへ 短編ミステリ3選
YouTube video by ほんタメ
youtu.be
December 3, 2025 at 7:01 AM