植田 信隆
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植田 信隆
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Painter, love of poetry and literature, love of thought and philosophy
エミリー・ディキンスン詩集

苦悩 ― それは時を広げてゆく ―
一人の人の頭の中の
その一瞬の周線の内に
幾時代をも巻き込んでいる ―

― 時と ― 苦悩は結びつける
永遠の全音階は
その一撃に占められる
あたかもそれらが存在しなかったように ―

エミリー・ディキンスン (967番) 植田信隆 訳
March 27, 2024 at 12:54 PM
エミリー・ディキンスン詩集

周辺よ ― 畏敬の花嫁よ
おまえは魅入られるだろう
おまえを切に望む聖なる騎士に
身をまかせる度に

エミリー・ディキンスン (1620番) 植田信隆 訳
March 12, 2024 at 12:57 PM
エミリー・ディキンスン詩集

死の一撃は生の一撃
死ぬまで生きてこなかった者には-
生きていたときには死んでいた
でも死んだときに生命の始まる
者には

エミリー・ディキンスン (816番)
February 24, 2024 at 11:50 AM
エミリー・ディキンスン詩集

真昼 二つの蝶が飛び立ち―
畑の上でワルツを舞った―
それからひたすら天空を踊って
一条の光にのった―

そして ― いっしょに進んでいった
輝く海の方へ―
けれどまだ、どの港にも
蝶たちが着いたという話は ない―

遠くで小鳥が話したとしても―
エーテルの海で
フリーゲート艦か、商船に出会ったとしても―
なんの知らせも なかった わたしには-

エミリー・ディキンスン (533番) 植田信隆 訳
February 13, 2024 at 10:00 AM
uedanobutaka.com/the-poetry-o... エミリー・ディキンスンの特集を組みます。ディキンスンに関する僕のブログである夜稿百話に投稿した『エミリー・ディキンスン詩集』 part2 幾重にも秘める言葉をご紹介します。次回は、いよいよディキンスンの詩を順次ご紹介していく予定です。
January 30, 2024 at 11:44 AM
今回は、エミリー・ディキンスンの詩についての特集です。とりあえず僕のブログの記事を二篇ご紹介した後、彼女の詩をいくつか UP しますのでご覧くださればと思います。 uedanobutaka.com/the-poetry-o...
January 23, 2024 at 5:30 AM