さしす伊🐱

〜五伊地〜
恋バナ　高専時代

「ｲﾁﾞﾁくんは好きな人とかいないの？」
灰先輩がそう聞いてきた。さっきまで、いわゆる恋ﾊﾞﾅとやらを先輩達が話しているのを聞いていたのですが、まさか自分に話を振られるとは思ってなかったので、慌ててしまいました。
「あ、えっと…そう、ですね…七先輩の事好きです。」
机を隔てて目の前にいる七はｶﾞﾀｯとﾊﾞﾗﾝｽを崩す、周りの皆も動揺しているが、ｲﾁﾞﾁ本人は気が付かない。
「ｲﾁﾞﾁくん…私もす…「灰先輩も、家先輩も…夏先輩も大好きです！」

ｴｯｸｽで投稿したやつだけど、初投稿してみました。ｴｯｸｽより、長い文章書き込めるんですね。

〜五伊地〜
飲み会

五条さんはお酒が飲めません。だから、いつもは飲み会にはあまり来ないのに、今回は来ました。何故でしょうか。
「…酒癖悪くなったなお前。」
「うぇ？なんれすか、なにかいいましたか？」
「酒臭い、近寄るな喋るな。」
そう言われたので、他の補助監督のお酒を注ぎに戻りました。確かに昔よりお酒の量は増えたかもしれません。あ、あと距離が近いって以前五条さんに言われたような気がします。
飲み会も終盤になり、私は五条さんの元に行きました。
「…なに、来るなって言った…っ、」
「五条さん、ちょっと黙って下さい。」

登録してみました、自由気ままに呟きますのでよろしくお願いします(*´ー｀*)