しんた@雑多
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小説と映画と音楽(ヘヴィメタル、ハードロック、ジャズ、クラシックも少々)。ラノベや漫画も最近は読む。どうぞよろしく。
気になる方は #鑑賞 #読了 (長押し)から当方の短評・感想を遡ってみてください。
『ファルコン・レイク』から左が11月観た映画です。
December 3, 2025 at 6:00 AM
November 30, 2025 at 11:11 AM
#10月の読了本
40冊でした。
October 31, 2025 at 12:23 PM
10月観た映画たちです。
October 31, 2025 at 8:08 AM
September 30, 2025 at 7:38 AM
8月観た映画。
August 31, 2025 at 12:04 PM
August 31, 2025 at 12:04 PM
7月観た映画です。
#青空映画部
July 31, 2025 at 9:19 PM
#青空読書部
#7月読了本
#読了
34冊でした。楽しかったです。
July 31, 2025 at 9:40 AM
#青空読書部
#6月の読了本
30冊。月の下旬は体調不良などに悩まされましたが良い作品との出会いもあり良かったです。
June 30, 2025 at 8:17 AM
6月観た映画です。
隠してあるのは先月観た映画。
#青空映画部
June 30, 2025 at 7:05 AM
5月観た映画です。
June 1, 2025 at 12:11 AM
May 31, 2025 at 10:53 AM
April 30, 2025 at 9:31 AM
April 30, 2025 at 9:30 AM
#3月読んだ本
#読了
#青空読書部
45冊でした。再読含めると46冊。
March 31, 2025 at 2:18 AM
February 28, 2025 at 9:05 AM
January 31, 2025 at 10:19 AM
『バース/リバース』
#鑑賞
#青空映画部
誠に嫌な映画だ。吐き気がする。もちろん褒め言葉だ。
人の蘇生に取り憑かれた女とその女に関わってしまった女に焦点が当たっているが、善悪やモラルなど彼らの前には糠に釘のように無意味で笑ってしまう。
静かな日常の中で狂気がズブズブと沈み込むように進んでいく演出や展開がとてもいい。嫌なものは嫌だが、この嫌な状況を最期まで見届けたい。そんな風に思う。大作ではないし、目立たない小品だが面白い映画だった。
January 20, 2025 at 6:16 AM
岡田秀文『太閤暗殺』
#読了
#青空読書部
歴史の中のifに焦点を当てた作品だが、なかなかに読ませる作品である。石川五右衛門と秀吉、絡みそうにない人物たちの組み合わせも面白かったし、何よりそこで描かれるドラマがミステリ的でもありつつハードボイルド的だった。活劇も素晴らしく魅入られたように読み込んだ。
January 19, 2025 at 10:26 AM
『Cloud クラウド』
#鑑賞
#青空映画部
癖が強い。単なる人狩りなのかと思いきや「そんな簡単な話にすると思ったか!」という笑顔が見えそうだ。
転売ヤーはもちろん悪いし、それを寄生すべく法律も必要だが彼らの口車に乗せられた人間たちも同じように悪……というよりもタチが悪い。要するに転売ヤーたちに手を貸した時点で同じような人間に成り下がっているのである。
清々しいまでに善人は出てこない。根っからの悪人ではなく、何かが欠落した者が人として暮らしている、というような印象を受けた。
傑作とは言い難いが、強い爪痕を感じた。
January 17, 2025 at 5:41 AM
斜線堂有紀『恋に至る病』
#読了
#青空読書部
緻密に組み込まれた伏線と濃い内容が293頁に収まっている。読み終えて息が漏れた。青春時代の痛々しさが産んだ化け物、彼らの行く末があまりにも壮絶過ぎて呆然とした。もう一度読みたい。
短い話だし、サクサクと読めるのもあるが展開されるのは透明感溢れる青春……のふりをした病みに病んだ世界である。人とは美しい。脆く、呆気なく壊れてしまうほどに。大変面白い小説である。
January 16, 2025 at 12:24 PM
『PERFECT DAYS』
#鑑賞
#青空映画部
旅、だろうか。男は部屋を借りていてそこで暮らしているのに日々を旅しているように見える。
コロコロ秒刻みで変わるネット上のよくわからない情報も、フェイクニュースも、誰かの言う真実もこの作品には登場せず淡々と日々が過ぎていく。
この男については断片が見せられるのみで情報は明かされない。それだけで一本の作品として成立させてしまうヴィム・ヴェンダースはやはり凄いし、東京と言われると日本人が想像しがちな華々しいところでなく、地に足着いたショットでゆったりと街を見せていく。→
January 16, 2025 at 8:13 AM
『線は、僕を描く』
#鑑賞
#青空映画部
中盤まではなかなかよかった。原作を超えることは無理でも小綺麗にまとめようとしていた。
クライマックスに至り、それまで揺さぶられた感情がピタリと止んだ。まあ……さすが……感動ポルノ作って24時間流す局というか……。
劇中歌とエンディング曲はこやかましいだけで印象に残らないし、とりあえず泣き顔で主人公が走り出せば画になると思っている業界人は色々考え直して欲しい。役者陣には文句なし。よくあの素晴らしい原作をここまで台無しにできましたね、どうすればこんな風に出来るんですか? とだけ言っておきます。
January 16, 2025 at 4:06 AM
コイル『オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど!3』
#読了
#青空読書部
ああもう幸せになってしまえ! と吠えたくなる。
綺麗にまとめてくれて大変良い。ハイスペックな旦那さんと、なんでも楽しめて吸収力半端ない奥さんと相性バッチリじゃないかと大変楽しめた。
子供に恵まれてからの二人もそれぞれの趣味に目標に向かっていてとても微笑ましい。こういうのがいいんだ。
January 15, 2025 at 12:20 PM