beni-uo
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beniuo.bsky.social
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@beniuo.bsky.social
政治系とACGはtwitter(Xなにそれ)、音楽系はmastodon(fedibird)、ぼちぼちtwitterからこちらに軸足を移していこうかなと。
モーツァルトの聴衆のみなさん僕の言っていること伝わってないっぽいから笑ってごまかしとくかアハハハ、が最後にサリエリ先生に憑依するのいいよね。
待て待てちょっと待て、でモーツァルトの譜面書き起こせる先生も十分おかしいんだよ。
November 8, 2025 at 10:47 AM
晩飯の時間に六本木の日高屋空いていた。景気悪いのでは?
October 28, 2025 at 3:22 PM
最終的に父=創造主であるヴィクターを赦す"creature"は明らかに子=キリストと置換可能な存在である。「フランケンシュタイン」はキリストであるという解釈、斬新であろう。

メタ的に解釈すると、クリエイターは無造作に作品を生み出して省みることもしない。済まない、赦してくれ。という身もふたもない話である。
October 27, 2025 at 12:25 PM
第二章"creature"の物語:ヴィクターに殺されそうになった"creature"はとある一軒家に迷い込み、老人と孫娘の会話からいろいろな知識を得る(アルファベットを認識しているか怪しい段階で突然本を読みだすのは知性を示すためとはいえやりすぎだと思うが)。
その後「門」の側で"creature"は殺され――復活する(やっぱりキリストじゃねーか)
October 27, 2025 at 12:15 PM
目的はあくまで死を克服することであり、その後のことは何も考えていなかったヴィクターは進歩を見せない"creature"に苛立ち、攻撃的な態度で相対する。
一方ヴィクターの弟嫁であるエリザベスは自らに枯れ葉をプレゼントしてきた"creature"に知性の萌芽を認めるのであるが――「美女と怪獣」再び。監督が趣味に走っている。
序章の"creature"の攻撃性と見えたものは、自らを攻撃した相手への反撃であったことが理解できる。
October 27, 2025 at 12:03 PM
第一章ヴィクターの物語:黒髪黒目である自分と母を疎んでいる父が金髪碧眼の弟の出産を好機として母を殺したと疑う(あとで分かることだが、この母の死に関する解釈はヴィクターの本性に関わるものである)ヴィクターは不死を追い求め、死体を継ぎはぎした死体から生命を生み出すことに成功する。Y字架にかけられたその姿はあたかもキリストのようである。
October 27, 2025 at 11:48 AM