優しい味のクッキーを、ちょっとずつ食べる

岐阜タンメンを食べた。トッピングにトロロとオクラ、野菜増量というチャレンジングなトッピングよ。予想に反してスッキリしておいしかった。血液の健康には決して貢献してくれそうな感じはないけど、まぁいいや

ブタを描きました。チェリー付きです。尻尾は忘れて。

お昼ご飯を食べながらApple Musicを適当に聴いていると、U2の曲が流れてきて、お金持ちのおじさんたちが上手にいい曲を作っているなと感じた。それだけ。

また訪れよう。
その際には明鏡止水の心で、どんなタイミングの味噌汁(ＯＲ死んだカエルのような目でオーダーした謎握り寿司)をお迎えする心の準備を整えてから。

別段面白いわけでもない日常のできごと。

そんな日を切り取ってなんとか生きている

元気！

そういった無のはま寿司に3週間続けて出会ったのが、なにを頼んだのかよく分からない、謎カリフォルニアロール風のサムシングだった。

はま寿司には調子の波がある。今日は当たりの日だと思い、普段頼まないような種類をいくつか注文した。

どの寿司もネタとシャリが泣き別れしそうな状態で、躍動感があった。

イカ三種盛りはシャリ1イカが2ライド／ソロのシャリ、アートのようにイカの端っこギリギリで引っかかった体勢で「ネタがバラけてはいないよ」と苦しい言い訳をしている、ドン底の雰囲気でツアーをしているバンドみたいである。

いい日にはま寿司を訪れた。こんな仕掛けをしてくると思ったら、

おばちゃんはずっと一緒に働いているのか、いつ来ても客か店員かわからないおばちゃん3〜4人と分からなくても明らかに下ネタと分かる会話でゲヘゲヘカラカラ笑い続けている。

手つきで何度も自分の胸の先を持ち上げるジェスチャーを何度もして、そこにいる全員が目を向き天井を見上げ爆発するように笑って、その余韻のまま配膳している

笑いっぱなしの人たちの中にいるのなんてずいぶん久しぶりだと思う。悪くない。

調理している男の人は、黙々と手際よくずっと手を動かし続けている。

こんな日もいい。

今日は良き日でありますように。
「โชคดี（chôokdii/チョーク ディー)」

休日、すこし暖かい日。

タイの人ばっかりしか来ない食堂で、ナマズを揚げて山椒とスパイスたっぷりのひと皿と、タイ料理には珍しい、野菜の甘みでやさしいスープを、働いているシワの少ない胡桃をちょっとふやかし、ニコニコとした小さなおばさんにすすめられ注文。

料理をハフハフ辛い・スープやさし〜い・辛い・ウマー・ご飯・ウマーといった順番で食べる。

・ヤムプラードゥックフー（ยำปลาดุกฟู）
・ゲーンチュートタオフー（แกงจืดเต้าหู้หมูสับ）

体調が悪い中、週に2回はフレックスで通院しています。そんな週半ば、ふと気づけば昼ごはんを食べ忘れているなと気づき、気管支や胃も弱っている中むしゃくしゃして、咳き込んだりむせながらやってやりました。
岐阜タンメンというラーメン屋さんで、何年かぶりにスープまでも飲んで、交通安全とありがとうございますメッセージを目にしました。　意味はないが妙にグッとくる達成感。私は生きている…

ごちそうさまでした。

Panda&Sky
わら人形

bluesky

はじめまして、今後ともよろしくの顔