雪柳あうこ
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雪柳あうこ
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詩や小説、とつとつとことばを綴っています。第一詩集『追伸、この先の地平より』(土曜美術社出版販売)、第二詩集『骨を撒く海にて、草々』ほか。
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戦争を、直接には経験していない世代が、戦争を描くということ。

そのことの意味について、一つの可能性を示してくれる、雪柳あうこの詩と随想。

長崎を綴った作品。

note.com/aukoyy/n/n28...
【詩】魂の火傷|雪柳 あうこ
詩の中に長崎原爆に関わる描写と、詩の後のエッセイ部分に長崎生まれのわたしの少しばかりの体験談を含みます。苦手な方はご注意下さい。 あの街にご縁があるせいか 夏になると 魂の火傷が痛みます 防空壕の名残、 十一時二分の痕跡を示す写真、 片脚だけの鳥居、天と水平を指す像 どうしてか、小さい頃から 身を焼かれたような記憶があります あの日よりずっと後の生まれですが 魂には引き攣れた跡があり 生...
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August 9, 2025 at 3:09 AM
ユリイカ7月号に、詩「帰る」を寄稿しています。

www.seidosha.co.jp/book/index.p...
青土社 ||ユリイカ:ユリイカ2025年7月号 特集=成瀬巳喜男
www.seidosha.co.jp
July 6, 2025 at 2:28 AM
もともとSNSがあまり得意でないけれど、Xは最近ますます苦手になりつつある日々。
そんなに日々あえてことばにしなければならないことも、呟くほどのこともないけれど、ふとしたときに言語化によって息が抜ける場所はあるといいなと思う。
お久しぶりです、のかわりに。
July 6, 2025 at 2:27 AM
どのsnsもしっくりはきていないのだけれど、ここにはふとしたことばを落としたくなるような気がする。ここのわたしのTLは、他より静かで穏やかだからだろうか。

たとえば読んだ本の感想などを流すsnsは、どこが一番よいのだろうかなぁと、考えたり考えなかったり。旧Twitterは告知には向くけど、人に何かを伝えることばを送るのには今ひとつな気がしたりしなかったり。
January 11, 2025 at 2:44 PM
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読み終えてからきちんと感想を書くつもりだが、雪柳あうこの詩集『骨を撒く海にて、草々』(思潮社)が、度肝を抜かれるほどに良い。草野理恵子の詩を初めて読んだときレベルの衝撃を受けている。
December 11, 2024 at 2:50 PM
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今回の選書リストは、以下になります♬

最首悟『能力で人を分けなくなる日』(創元社)

大江満雄編『詩集 いのちの芽』(岩波文庫)
*諸事情で、添付の写真には無し

康潤伊・鈴木宏子・丹野清人編著『わたしもじだいのいちぶです』(日本評論社)

サイード・アブデルワーヘド『ガザ通信』(青土社)
*諸事情で、添付の写真には無し

向坂くじら『とても小さな理解のための』(百万年書房)

雪柳あうこ『骨を撒く海にて、草々』(思潮社)

小池陽慈『マンガ森の彷徨いかた』(三省堂)
神保町の書店PASSAGEで、ワタクシによる選書フェアを開催させていただいております。選びたい本が多々ありすぎて、今回は、ここ最近に読んだ本(&自著)縛りでチョイスしました。読書人生約50年にして、「すごっ!」ってうなった本ばかりです。皆さま、神保町はPASSAGEに、ぜひ!
December 18, 2024 at 10:00 AM
詩集を出したお祝いにと、友人より枯れないお花をいただく(青)。

以前、詩が入賞した時にも、そういえば枯れないお花を副賞でいただいた(緑)。

身も心も、発することばも、時が経てばもちろん変化はするだろうけれど。枯れないことばを、と思う。
December 17, 2024 at 1:18 PM
どのメディアにどういう形で居ようか、それを切り分けたりゆっくり思考(試行)したり間もないまま、気づけば新たなメディアができていたり。
ここではまったり発言していこうかなぁと、ぼんやり思っています。
December 16, 2024 at 2:16 PM
ブルスカはあまり動かしていませんでしたが、時々呟いたりもしてみようかと思います。

普段は詩や小説を書いています。まもなく第二詩集『骨を撒く海にて、草々』が思潮社から出版されます。よろしくお願いします。
November 28, 2024 at 7:15 AM
ひとまず、アカウントだけ作ってみました。運用方法は検討中です。
February 13, 2024 at 2:38 AM