いつも通り散らばった下着を拾いながら、タンスの中に仕舞ってある下着を手に取り付けようとした時気づいた
ホックに届かない
確かに今日付けるつもりなのは今ある中でも古い方のブラだった
とはいえ届かないというのは自分が太った、あるいは…
「サイズ上がった…?」
ぽつりと独り言を言いながら
静かに寝息を立ててるベッドの膨らみをじっと見つめる
彼にこの事を教えたらどんな反応をするだろう
んふ、とニヤけた顔のまま 次の下着に手を伸ばす
次のデート先が決まったある日の朝
いつも通り散らばった下着を拾いながら、タンスの中に仕舞ってある下着を手に取り付けようとした時気づいた
ホックに届かない
確かに今日付けるつもりなのは今ある中でも古い方のブラだった
とはいえ届かないというのは自分が太った、あるいは…
「サイズ上がった…?」
ぽつりと独り言を言いながら
静かに寝息を立ててるベッドの膨らみをじっと見つめる
彼にこの事を教えたらどんな反応をするだろう
んふ、とニヤけた顔のまま 次の下着に手を伸ばす
次のデート先が決まったある日の朝
デートで作った奴でしょ
デートで作った奴でしょ
なら
YOMOGIだな
なら
YOMOGIだな
一緒に夢芽さんの付けるアクセとか蓬決めてるでしょ
さり気なく独占欲出してるでしょ
一緒に夢芽さんの付けるアクセとか蓬決めてるでしょ
さり気なく独占欲出してるでしょ
「夢芽だって…応えてきたくせに」って息の荒い蓬も見たい
「夢芽だって…応えてきたくせに」って息の荒い蓬も見たい
「んぅっ…ん…」
玄関を開けて家の中に入る、ドアが閉まるのが先かキスをした方が先か
靴も脱がずただひたすらに夢芽の唇を奪っていた
「んぅっ…ん…」
玄関を開けて家の中に入る、ドアが閉まるのが先かキスをした方が先か
靴も脱がずただひたすらに夢芽の唇を奪っていた