そして最新作「汀の浜」は肖像からも静物からもリアリズムからも脱し、完全に一つの仮想空間が表現されていました。そこにはもはやリアルはなく、イメージからイメージが想像されているような、そういった作品でした。
そして最新作「汀の浜」は肖像からも静物からもリアリズムからも脱し、完全に一つの仮想空間が表現されていました。そこにはもはやリアルはなく、イメージからイメージが想像されているような、そういった作品でした。
平塚市美術館で初めてみたのが10年前のことだそうでびっくりでした。ミステリアスな具象絵画で会場が薄暗くなっているのもあり世界にズブズブ入るのが楽しい展覧会でした。作品ごとの関連性を想像しながら一気に見通してしまいました。
川口氏が影響を受けたというウィーン幻想派について初めて聞いたので、そちらにしても深堀りできる気があるとよいなと思っています。
平塚市美術館で初めてみたのが10年前のことだそうでびっくりでした。ミステリアスな具象絵画で会場が薄暗くなっているのもあり世界にズブズブ入るのが楽しい展覧会でした。作品ごとの関連性を想像しながら一気に見通してしまいました。
川口氏が影響を受けたというウィーン幻想派について初めて聞いたので、そちらにしても深堀りできる気があるとよいなと思っています。
いつか理解の一端を掴むことができるのでしょうか。
いつか理解の一端を掴むことができるのでしょうか。
今回の本は前編ということで推理小説にあたるものは掲載されていませんでしたが、ホラーと推理小説を分けたことで、ホラーの世界観に没入できたのも良かったかなと思います。
今回の本は前編ということで推理小説にあたるものは掲載されていませんでしたが、ホラーと推理小説を分けたことで、ホラーの世界観に没入できたのも良かったかなと思います。
また、全体を通して「洋服の受容」という主題があったため、日本と西洋を中心とした話題になっていましたが、アジアと日本という目線だとどんな歴史が語れるのかも興味があるところです。というのを、21世紀入ってからの韓国ファッションの日本への影響に言及がなかったことで改めて関心を持ちました。
また、全体を通して「洋服の受容」という主題があったため、日本と西洋を中心とした話題になっていましたが、アジアと日本という目線だとどんな歴史が語れるのかも興味があるところです。というのを、21世紀入ってからの韓国ファッションの日本への影響に言及がなかったことで改めて関心を持ちました。
一方で美術史と同じように、1980年代を迎えると急に歴史としての語り方が難しくなるのだなあ、というのが見て取れる叙述で、ファッションに関する知識が疎い人間としては固有名詞から具体的なイメージが想起できないことで、トピックをふわっと認識する程度になりました。
一方で美術史と同じように、1980年代を迎えると急に歴史としての語り方が難しくなるのだなあ、というのが見て取れる叙述で、ファッションに関する知識が疎い人間としては固有名詞から具体的なイメージが想起できないことで、トピックをふわっと認識する程度になりました。
とくに常設展でのアクションペインティングのコーナーでは、普通に堂本尚郎や今井俊満なんかも含まれていて、江見絹子と並べたときにそんなに違うかなと思ったりでした。
そこらへんは文献なんかを見てさらなる理解が必要ですね。
とくに常設展でのアクションペインティングのコーナーでは、普通に堂本尚郎や今井俊満なんかも含まれていて、江見絹子と並べたときにそんなに違うかなと思ったりでした。
そこらへんは文献なんかを見てさらなる理解が必要ですね。