碧詞(Aoshi/Pyeoksa/벽사)🌿ハフポストで手記寄稿公開中
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碧詞(Aoshi/Pyeoksa/벽사)🌿ハフポストで手記寄稿公開中
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日本在住、複数ルーツをもつ3.5世の30歳。マイノリティの社会参画や自身に連なる複数性・交差性に目を向けてモノを書く在野オートエスノグラファー。Instagramが本拠地▶︎Simple.AOSHI

最新記事…首相就任後、わずか1カ月で戦争を誘発しうる発言をした高市氏。私たちは本当に「戦後」を生きているのか
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6924f880e4b0774c10d3fb23

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December 1, 2025 at 11:16 AM
たとえ自分が過去の加害を犯してなくても、自分たちの代表者である政治家たちが、私たち一人一人と地続きである歴史を否定し、なかったことにするならば、いずれ同じ罪を繰り返してしまうということです。

たとえ困難であっても、加害の過去に「自分ごと」として向き合う想像力を持つこと。

そして、戦争加害を正当化しようとするあらゆる言葉や状況に危機感を持ち、反対の意思を表明すること。

この社会で無自覚に続き、そして知らずに加担してきてしまった「戦争状態」を止める力を作り出すことで、初めて平和の実感を持てるのだと思います。
December 1, 2025 at 11:02 AM
参考文献▼
石原真衣・村上靖彦(2024)”アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき”岩波書店
高橋哲哉(1997)”戦後責任論” 講談社学術文庫
September 15, 2025 at 1:30 PM
デマで殺されたあなたの最期はどのようなものだったのでしょうか。きっと悔しく、痛みが伴い、自らの加害性を正当化する悪意が殺意に変わることをその体で受け止めたのでしょう。

この痛み、世代を超えて欠如することの痛みが、きちんと届くべき人に、場所に、機関に、届きますように。
そして、何よりもあなたの持つ特権性を何に使うべきか考え、そして足元の自国のいまだに続く植民地加害や、軍国化を停止するために力を使う人が増えますように。
あらゆるものから排除され続けても私たちの社会の市民として生きる全ての在日コリアンのアライが増えますように。
2025/9/5
September 15, 2025 at 1:30 PM
また、”戦後”、という言葉が鉤括弧付き出てきますが、私は一方的に日本人という植民地加害を行ってきた人々の使う”戦後”という意味には全く同意も加担もしません。使用すら反対するスタンスです。当事者にはレイシズムや、法制度、さまざまな排除により、戦後なぞ到来すらしていない中、一方的にこの言葉を使用することに、自らの特権性を感じないまま無意識に使うことに、怒りも覚えています。もし在日コリアンの語りに耳を傾けていたのなら、出てこないはずの言葉。しかしながら、限られた字数のなかで、読者にお伝えするために鉤括弧付きでの”戦後”という表現にしています。
September 15, 2025 at 1:29 PM
戦争加害に関する補償も謝罪も全く不十分で、戦後、って、何様なんだろう?本当に反省してるのか?と思う。
August 15, 2025 at 5:15 PM