碧詞(Aoshi/Pyeoksa/벽사)🌿ハフポストで手記寄稿公開中
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碧詞(Aoshi/Pyeoksa/벽사)🌿ハフポストで手記寄稿公開中
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日本在住、複数ルーツをもつ3.5世の30歳。マイノリティの社会参画や自身に連なる複数性・交差性に目を向けてモノを書く在野オートエスノグラファー。Instagramが本拠地▶︎Simple.AOSHI

最新記事…首相就任後、わずか1カ月で戦争を誘発しうる発言をした高市氏。私たちは本当に「戦後」を生きているのか
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6924f880e4b0774c10d3fb23

スピーチ、取材、執筆等のご依頼はチャット💬まで。
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こちらの記事を寄稿してから、多くのリアクションをいただきありがとうございました。

一つ一つのコメントが励めにも学びにもなりました。

参院選が終わり、これからもライターとして、レイシズム、差別や民主主義、戦争加害、人権、本当の平和について考え、行動や変化につなげるべく、これからも記事や言葉をしたためようと思います。

引き続きよろしくお願いします🌿
日本で人生のほとんどを過ごすも、「日本国籍」を持つことが認められなかったひいおばあちゃん。不認定の理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった。

105歳の彼女は、日本で一度も選挙の投票に行ったことがない。

(執筆:碧詞)

www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
「日本人ファースト」と、選挙に一度も行けなかった105歳のひいおばあちゃん
罪を犯したわけでも、広大な土地を買ったわけでもない。ひいおばあちゃんが日本国籍の取得を認められなかった理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった。
www.huffingtonpost.jp
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【私たちには時間がない ─SPRING国籍要件導入反対運動の記録─】

🍏日程:12月1日-12月15日
🍏場所:東京大学駒場図書館 展示コーナー(1F)

「私たちには時間がない─けれども、だからこそ今、反対の声を上げる必要があります。

研究奨励費の支給を「日本人」に限定する「国籍要件」導入を決定した博士課程支援制度「SPRING」。今も続く、駒場キャンパスにおけるSPRING国籍要件導入反対運動の足跡をたどる展示を行います🍏」
December 3, 2025 at 6:50 AM
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原爆被害も公害病も戦時中の暴力も植民地支配も祖父母の世代や教科書の中のことだと思っていた。でも実際は全然終わっていない。現代まで政府や社会は多くの人を切り捨ててきたし「戦後」もその中の都合の悪い部分を見えなくさせるワードの一つ。日本に暮らしているなら、それらと自分ごとの接点を見出すことはできるはずでもっと自覚的にならないといけない。

www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
首相就任後、わずか1カ月で戦争を誘発しうる発言をした高市氏。私たちは本当に「戦後」を生きているのか
植民地支配と侵略戦争を起こし、数えきれない命を奪ったこの国で、加害の歴史を直視しようともしない政治家が「国の顔」となった。そして就任から1カ月も経たないうちに、「台湾有事」をめぐって戦争を誘発しかねない発言をした人物が、この国の舵を握っている。
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December 1, 2025 at 8:53 AM
地平社さん、手記のご紹介をありがとうございます🌿

まさに括弧内の中身は、寄稿記事#1でも一番伝えたかったことです。

排外主義の一番大きな弊害は、このような反人権主義であり、植民地併合により生きるために渡日せざるを得なかった、一世のひいおばあちゃんから、四世代を経て選挙権という特権を持つ人間として、こんなグロテスクなことはない、という危機感を持っています。

高まる排外主義を止めるためにも、在日コリアンを筆頭にエスニックマイノリティのための地方参政権の導入、人権の保障は、先進国ならばこそ、急務です。
December 1, 2025 at 11:12 AM
前回寄稿記事に引き続き、こちらも國崎さん居なければできなかった手記です。
今回も、本当にありがとうございました🌿

戦後という言葉を在日コリアンの皆さんがずっと問い直してきた中、私はやはり今の政治、沖縄やアイヌ、移民、難民の声を聞いてないと思いました。聞いていたら、戦後という言葉は本来なら易々と言えないはずです。

この記事を通じて”今も昔も戦争に依存し続ける国=日本”を前提として、広く皆さんに話し合って頂きたいですし、これを読んで変なの、と鼻から思う方は、なぜ自分はそう思うのか、もしかしたら今まで触れてきた情報はおかしくなかったか、振り返る時間にして頂きたいです。

私が伝えたいのは、(続く
「植民地支配と侵略戦争を起こし、数えきれない命を奪ったこの国で、加害の歴史を直視しようともしない政治家が『国の顔』となった。そして就任から1カ月も経たないうちに、『台湾有事』をめぐって戦争を誘発しかねない発言をした人物が、この国の舵を握っている」

子どもが差別を受けるのを恐れ、親が子にルーツを明かせない。政治家が票獲得のために外国人排斥を掲げる。そうした国が「戦争を終えた平和な国」と言えるのだろうか、という碧詞(Aoshi/Pyeoksa)さんの問いかけを、ぜひ多くの人に読んでいただきたいです。

www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
首相就任後、わずか1カ月で戦争を誘発しうる発言をした高市氏。私たちは本当に「戦後」を生きているのか
植民地支配と侵略戦争を起こし、数えきれない命を奪ったこの国で、加害の歴史を直視しようともしない政治家が「国の顔」となった。そして就任から1カ月も経たないうちに、「台湾有事」をめぐって戦争を誘発しかねない発言をした人物が、この国の舵を握っている。
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December 1, 2025 at 11:02 AM
無事!こちらハフポストさんでの寄稿記事#2 が公開になりました🌿

日曜の時間にゆっくりと読んでいただけると嬉しいです。こんな話直接はできないけど、送りたいなという人にも、寄稿記事#1 と共にお送りいただけるものになってると思います💫

私のもう一つのルーツについても少し明らかにしています。私の複数の、3つのルーツを同時にここまで書いたことはなくて、だからこそ見えてくる景色や視点を今回こそはようやっと書けたという感覚です。

感想や拡散もお待ちしています🙂‍↕️
November 30, 2025 at 2:29 AM
ちょっと色々ありまして、旧Twitterにもアカウントを開くことにします。絶対に如何なる差別にも晒されたくないので、そのことも強く訴えていきたい🔥
September 22, 2025 at 12:56 PM
9/1開催の #1923関東大震災朝鮮人虐殺を記憶する行動 でのスピーチ、
そして9/5に都庁前で行われた、
#関東大震災朝鮮人虐殺から102年パレスチナとともに、デモ・集会 に寄せさせていただいたメッセージをこちらにシェアします。

リポスト、リストーリーなどのBluesky上での拡散は問題ないですが、一部私の個人的なルーツに触れる箇所もありますので、哀悼以外の目的での無断、許可なきかつ、引用先を記載しない形での転用、あらゆる表現の盗用を固く禁じます。
(文章続く)
September 15, 2025 at 1:28 PM
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虐殺は、「善良な人間」が混乱の中で「衝動的に」動いてしまったというよりも、植民地支配という権力勾配のもと、朝鮮半島出身者を蔑む「土壌」がすでに、日本社会に出来上がっていたのではないか。そしてその「土壌」は、現代にも引き継がれてしまっているのではないか。
改めて今、問われているのではないか。過去の加害を否定し、誰かの命を「二の次」扱いする社会が、現代の虐殺を止める力があるだろうか、と。パレスチナと今の日本社会、今日のことを踏まえ書きました。

102年前も現代も、差別は人を殺す―関東大震災から続く虐殺の土壌
d4p.world/33051/
102年前も現代も、差別は人を殺す――関東大震災から続く虐殺の土壌 | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
2025年9月1日、関東大震災から102年を迎える今年も、東京都墨田区横網町公園で「朝鮮人犠牲者追悼式典」が執り行われ、酷暑の中多くの人々が祈りに訪れた。虐殺は果たして「過去のこと」なのだろうか。ルーツや属...
d4p.world
September 2, 2025 at 12:27 AM
ごめんなさい、やっぱり、戦後って言葉を無神経に使ってる人が多すぎる。
在日コリアンや他のマイノリティにとっては、戦後も全く戦いは続いてきて、そのこと分かってたら、そんなに易々と加害側マジョリティは使えないはず。無神経にも程がある。
August 15, 2025 at 5:14 PM
8/15金曜、19:30-新宿東南口にて、
戦後80年路上大学という取り組みで、
7/30文科省前Spring for everyoneプロテストに寄せたスピーチの解説と非暴力の話をします。
是非お時間ある方はご参加ください🗣️

私とも年齢がほとんど変わらないアルジャジーラ取材班が抹殺されたことへの衝撃、ショックが止まりません。ジェノサイドの現状を伝えることで構造を変えようとしている若い世代がこんな形で殺されてしまうこと、まさに非暴力の話をしなければなりません。
August 12, 2025 at 1:16 PM
Pyoeksaの響きは、ハングルで、”ピョクサ”というのですが、”極左”と思っていつも発音しています笑

私に連なる複数の国のの色がたまたま緑と青なので、その”碧”と、”詞”という言葉などを示します。
August 7, 2025 at 2:28 PM
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日本で人生のほとんどを過ごすも、「日本国籍」を持つことが認められなかったひいおばあちゃん。不認定の理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった。

105歳の彼女は、日本で一度も選挙の投票に行ったことがない。

(執筆:碧詞)

www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
「日本人ファースト」と、選挙に一度も行けなかった105歳のひいおばあちゃん
罪を犯したわけでも、広大な土地を買ったわけでもない。ひいおばあちゃんが日本国籍の取得を認められなかった理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった。
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July 11, 2025 at 11:04 PM
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碧詞さんのひいおばあさんは、「日本経済に貢献できる年齢ではない」ことを理由に、日本国籍の取得を認められなかった。

「ある属性の人に対する差別と排除が放置され、容認される社会では、自分がいつその『対象』になってもおかしくない」

「日本社会を構成しながらも選挙権がない人たちの存在と暮らしの行方が、有権者からの票獲得に利用され、他の人たちによって決められてしまう怖さを、私はひしひしと感じている」

「日本人ファースト」や排外主義の言説が溢れる今、読んでいただきたい寄稿です。

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「日本人ファースト」と、選挙に一度も行けなかった105歳のひいおばあちゃん
罪を犯したわけでも、広大な土地を買ったわけでもない。ひいおばあちゃんが日本国籍の取得を認められなかった理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった。
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July 12, 2025 at 12:17 AM
今日はとあるラジオにて、記事について対談してきました📻🌿

ラジオってやっぱりワクワクする☺️

また、公開次第こちらに告知します〜
August 7, 2025 at 1:59 PM
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「日本人ファースト」と、選挙に一度も行けなかった105歳のひいおばあちゃん
www.huffingtonpost.jp/entry/story_...

罪を犯したわけでも、広大な土地を買ったわけでもない。ひいおばあちゃんが日本国籍の取得を認められなかった理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった
「日本人ファースト」と、選挙に一度も行けなかった105歳のひいおばあちゃん
罪を犯したわけでも、広大な土地を買ったわけでもない。ひいおばあちゃんが日本国籍の取得を認められなかった理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった。
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July 12, 2025 at 4:36 AM
こちらの記事を寄稿してから、多くのリアクションをいただきありがとうございました。

一つ一つのコメントが励めにも学びにもなりました。

参院選が終わり、これからもライターとして、レイシズム、差別や民主主義、戦争加害、人権、本当の平和について考え、行動や変化につなげるべく、これからも記事や言葉をしたためようと思います。

引き続きよろしくお願いします🌿
日本で人生のほとんどを過ごすも、「日本国籍」を持つことが認められなかったひいおばあちゃん。不認定の理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった。

105歳の彼女は、日本で一度も選挙の投票に行ったことがない。

(執筆:碧詞)

www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
「日本人ファースト」と、選挙に一度も行けなかった105歳のひいおばあちゃん
罪を犯したわけでも、広大な土地を買ったわけでもない。ひいおばあちゃんが日本国籍の取得を認められなかった理由は、ただ「年齢が高すぎる」というだけだった。
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August 7, 2025 at 1:57 PM