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あれでも職場では責任者になったらしいですから、社会ってわからないもんです。
あれでも職場では責任者になったらしいですから、社会ってわからないもんです。
だから、そんなものに金を払った人間を虚仮にするんだなと理解しています。でないと、あの怪文書の意味わかりませんからね…。
だから、そんなものに金を払った人間を虚仮にするんだなと理解しています。でないと、あの怪文書の意味わかりませんからね…。
アレについては、もしかすると諫言に耳を貸さないだけかもしれませんが。
とりあえず、人様に堂々と言えない生き方はしたくないです。
アレについては、もしかすると諫言に耳を貸さないだけかもしれませんが。
とりあえず、人様に堂々と言えない生き方はしたくないです。
ドラマ的な対策というよりお役所的手続きを粛々と進めて行くだけなんで書類仕事が増えるのがめんどいです…。
ドラマ的な対策というよりお役所的手続きを粛々と進めて行くだけなんで書類仕事が増えるのがめんどいです…。
頼むから法律文書は金出して弁護士に書かせてくれと真面目に祈ってます(真顔。
頼むから法律文書は金出して弁護士に書かせてくれと真面目に祈ってます(真顔。
自分のやらかしとお気持ちに関係がないことに気づいてないのかもしれません…。結果的に、あのお気持ちでさらに自分の首絞めてますしね。
自分のやらかしとお気持ちに関係がないことに気づいてないのかもしれません…。結果的に、あのお気持ちでさらに自分の首絞めてますしね。
とりあえず、舐めたらあかん人間舐めくさったことは後悔させたいですねえ。
とりあえず、舐めたらあかん人間舐めくさったことは後悔させたいですねえ。
「予想通り」が常に私にとって都合がいいことではないので小説ほどざまあスッキリ!とはいかない可能性もありますが、読み物として楽しめるように頑張ります。
「予想通り」が常に私にとって都合がいいことではないので小説ほどざまあスッキリ!とはいかない可能性もありますが、読み物として楽しめるように頑張ります。
もうちょっと個性出してくれないとただの実録ルポになってしまう…
もうちょっと個性出してくれないとただの実録ルポになってしまう…
「樹に見つかると大騒動ですけどね。つまみ食いが美味しいものっていろいろあるけど、揚げ物はかなり上位に食い込む」
「なるほど」
小松崎家はしばらくチーズフォンデュ祭りです。
「とゆーわけで、つまみ食いできなくなったとお嘆きでした」
「えらいすまんことを」
「まあ、ほづみくんはしなさそうだもんね。つまみ食い」
「最低限の味見はするけどねえ。あ、あと実家で炊事やらされるときはしこたまするし、酒も飲む」
「キッチンドランカー?」
「いや、兄貴どものいい酒パチる」
「高くついとる」
ほづみんは「味見」っつって嫁にあーんします。
「樹に見つかると大騒動ですけどね。つまみ食いが美味しいものっていろいろあるけど、揚げ物はかなり上位に食い込む」
「なるほど」
小松崎家はしばらくチーズフォンデュ祭りです。
「とゆーわけで、つまみ食いできなくなったとお嘆きでした」
「えらいすまんことを」
「まあ、ほづみくんはしなさそうだもんね。つまみ食い」
「最低限の味見はするけどねえ。あ、あと実家で炊事やらされるときはしこたまするし、酒も飲む」
「キッチンドランカー?」
「いや、兄貴どものいい酒パチる」
「高くついとる」
ほづみんは「味見」っつって嫁にあーんします。
「めちゃくちゃ過酷な炊事の話がやたら美味そうに聞こえるな…」
「まあ、一緒に揚げたて食べたいならマジで卓上フライヤー買えばいいんじゃないですか。今、いろいろ出てますし」
「考えてみます」
金には困ってないのでチーズフォンデュもできるいいやつを買いました。
「めちゃくちゃ過酷な炊事の話がやたら美味そうに聞こえるな…」
「まあ、一緒に揚げたて食べたいならマジで卓上フライヤー買えばいいんじゃないですか。今、いろいろ出てますし」
「考えてみます」
金には困ってないのでチーズフォンデュもできるいいやつを買いました。
「なんか気が咎めて。代わりに俺が揚げたこともあるんですが、味がこう…」
「あー」
「で、さっきの話が聞こえてきて、少し聞いてみたいなと」
「聞くって?」
「御厨さんち、揚げ物どうしてるのかと」
「うちはシンプルですよ。揚げてる人間も一緒に食べるだけなんで」
「…それは、卓上フライヤーとか?」
「似たようなもんです。桜子さんにはカウンター越しに対面に座ってもらって、僕が揚げて一緒に食べる」
「それは…つまり、カウンターの天ぷら屋形式?」
「ですね。あれ、便利ですよ。食べてる間に次のやつ揚げられるし、もう一匹海老食べたいとかリクエストに即対応できるし」
「料理人…」
「なんか気が咎めて。代わりに俺が揚げたこともあるんですが、味がこう…」
「あー」
「で、さっきの話が聞こえてきて、少し聞いてみたいなと」
「聞くって?」
「御厨さんち、揚げ物どうしてるのかと」
「うちはシンプルですよ。揚げてる人間も一緒に食べるだけなんで」
「…それは、卓上フライヤーとか?」
「似たようなもんです。桜子さんにはカウンター越しに対面に座ってもらって、僕が揚げて一緒に食べる」
「それは…つまり、カウンターの天ぷら屋形式?」
「ですね。あれ、便利ですよ。食べてる間に次のやつ揚げられるし、もう一匹海老食べたいとかリクエストに即対応できるし」
「料理人…」
「よその家庭に首突っ込むの嫌なんで、これっきりなんも言いません。二度と揚げ物作れなんて言わないこった。油の前に捨てられるぞ」
「そんなあ」
和菓子屋は和菓子屋で難ありです。
「御厨さん、ちょっといいですか」
「はい?」
「さっきの男性…」
「ああ、聞き苦しい話をすみません」
「いえ、俺も前から気になってたんですよ。揚げてる人間が揚げたて食べられない問題」
「小松崎さんも?」
「うちは美樹が揚げて、俺が天ぷら油片付けるんですが」
「いいんじゃないですか」
「それはいいんですけど、冷めるから揚げた端から食べろって言うんですよ」
「美樹子さんが?」
「ええ。それがどうにも…」
「よその家庭に首突っ込むの嫌なんで、これっきりなんも言いません。二度と揚げ物作れなんて言わないこった。油の前に捨てられるぞ」
「そんなあ」
和菓子屋は和菓子屋で難ありです。
「御厨さん、ちょっといいですか」
「はい?」
「さっきの男性…」
「ああ、聞き苦しい話をすみません」
「いえ、俺も前から気になってたんですよ。揚げてる人間が揚げたて食べられない問題」
「小松崎さんも?」
「うちは美樹が揚げて、俺が天ぷら油片付けるんですが」
「いいんじゃないですか」
「それはいいんですけど、冷めるから揚げた端から食べろって言うんですよ」
「美樹子さんが?」
「ええ。それがどうにも…」
「そんなに…?」
「そんなに。まあ、私より本人のほうが死にそうな顔してるから諦めてますけど」
「小松崎さん…」
過去のツケがシリーズ一多い男です。
「そんなに…?」
「そんなに。まあ、私より本人のほうが死にそうな顔してるから諦めてますけど」
「小松崎さん…」
過去のツケがシリーズ一多い男です。
「それなら!回らない寿司食べに行こう!」
「え、別にいいよ?あの雲丹より美味しい雲丹、食べたことないから他の回らない寿司屋で食べられると思ってないし」
「そんな雲丹があったなんて知らないよ、僕…」
「曉子さんにかましてこいって激励されながら食べた雲丹だからねえ。ほづみくん、例の女含めたお仲間たちと居酒屋で打ち上げてたんでしょ」
「チェーン店のね!もう真顔の桜子さんにガン詰めされたトラウマえぐいから美味い寿司と日本酒いこう!酔って忘れよう!」
「お寿司だけでいいんだけどなー」
カウンターの寿司屋で贅沢しました。
「それなら!回らない寿司食べに行こう!」
「え、別にいいよ?あの雲丹より美味しい雲丹、食べたことないから他の回らない寿司屋で食べられると思ってないし」
「そんな雲丹があったなんて知らないよ、僕…」
「曉子さんにかましてこいって激励されながら食べた雲丹だからねえ。ほづみくん、例の女含めたお仲間たちと居酒屋で打ち上げてたんでしょ」
「チェーン店のね!もう真顔の桜子さんにガン詰めされたトラウマえぐいから美味い寿司と日本酒いこう!酔って忘れよう!」
「お寿司だけでいいんだけどなー」
カウンターの寿司屋で贅沢しました。