Japanese scalemodel builder.
https://note.com/aojun_03
いま87年限定販売のシャーマンジャンボ触ってるんですが、金型ってその時代を保存してるというか、刻んでる感じがします。再販の時に買いましたが、タミヤはこういうのも上手ですね。
いま87年限定販売のシャーマンジャンボ触ってるんですが、金型ってその時代を保存してるというか、刻んでる感じがします。再販の時に買いましたが、タミヤはこういうのも上手ですね。
エポパテで土嚢を作り、大きな毛布はキムワイプを巻いて溶きパテで固めました。
シャーマン戦場写真を見ながら色々考えて作業するので、思いの外時間がかかります。終わりが見えてきましたが、まだ続きます…
エポパテで土嚢を作り、大きな毛布はキムワイプを巻いて溶きパテで固めました。
シャーマン戦場写真を見ながら色々考えて作業するので、思いの外時間がかかります。終わりが見えてきましたが、まだ続きます…
砲塔脇の現地で溶接されたレールを真鍮線で追加し、エポパテで紐や袋を作りました。
完成はまだ先なので、タイガー戦車塗りながらじっくり進めます。あと二倍は積む予定。
現用車両装備品セットからも流用しましたが、このキットは同じランナーが2枚なのでワンちゃんも二匹入ってます🐾
砲塔脇の現地で溶接されたレールを真鍮線で追加し、エポパテで紐や袋を作りました。
完成はまだ先なので、タイガー戦車塗りながらじっくり進めます。あと二倍は積む予定。
現用車両装備品セットからも流用しましたが、このキットは同じランナーが2枚なのでワンちゃんも二匹入ってます🐾
タミヤMMは大きな毛布やバッグのアクセサリが足りない気がする。3Dスキャンが活かせそなのに。
久々にフィギュアのヘッドをホーネットにする方針ですが、長年ケースに入れていたらヘルメットのツバが欠けてしまった。片や3Dスキャンが発達しても、このヘッド以上にならないのではないかと思う
タミヤMMは大きな毛布やバッグのアクセサリが足りない気がする。3Dスキャンが活かせそなのに。
久々にフィギュアのヘッドをホーネットにする方針ですが、長年ケースに入れていたらヘルメットのツバが欠けてしまった。片や3Dスキャンが発達しても、このヘッド以上にならないのではないかと思う
エポパテで作ったスライスチーズのような毛布を他の構造物に馴染ませるのが好きで、今回は装填手ハッチに掛けて変化をつけたりしました。
マーキングは付属の5種のうち、44年イタリアあたりで考えています。これも東京AFV目指します
エポパテで作ったスライスチーズのような毛布を他の構造物に馴染ませるのが好きで、今回は装填手ハッチに掛けて変化をつけたりしました。
マーキングは付属の5種のうち、44年イタリアあたりで考えています。これも東京AFV目指します
丸太、ハシゴ、砲口カバー、毛布、ドラムカンなど。考証的にはわからないが、土嚢も積んでみた。
もう少し詰めてから塗装へ
丸太、ハシゴ、砲口カバー、毛布、ドラムカンなど。考証的にはわからないが、土嚢も積んでみた。
もう少し詰めてから塗装へ
これまで海外モデラーの作品や記事に触れ、特に色彩感覚に魅力されてきました。今でも解説書を求めたり読み返したりします。
戦車模型のウェザリング技法は、リアルだけどリアル故に凡庸になる感じがして飽きていました(特にチッピング)。
それより色使いや光と影の出し方とか、目新しい技法でなくても、自分に合ったやり方を磨きたい。
今回は油絵具でドライブラシを入れ、最終的にホワイトまで持っていくことで、僅かなエッジが、撮影のさい白飛びする、あるいは照明が弱い展示会でも光と陰のコントラストが出るように努めました
これまで海外モデラーの作品や記事に触れ、特に色彩感覚に魅力されてきました。今でも解説書を求めたり読み返したりします。
戦車模型のウェザリング技法は、リアルだけどリアル故に凡庸になる感じがして飽きていました(特にチッピング)。
それより色使いや光と影の出し方とか、目新しい技法でなくても、自分に合ったやり方を磨きたい。
今回は油絵具でドライブラシを入れ、最終的にホワイトまで持っていくことで、僅かなエッジが、撮影のさい白飛びする、あるいは照明が弱い展示会でも光と陰のコントラストが出るように努めました
外観がまるで家具屋の運搬車のように見えたので、兵士たちからはメーベルワーゲン(家具運搬車)との愛称で呼ばれました。
色彩と、光と陰のコントラストを意識して塗装してみました。ヨンパチのサイズ感がかわいいです
外観がまるで家具屋の運搬車のように見えたので、兵士たちからはメーベルワーゲン(家具運搬車)との愛称で呼ばれました。
色彩と、光と陰のコントラストを意識して塗装してみました。ヨンパチのサイズ感がかわいいです
乾湿の泥やオイルの染みは、単調さをなくしながら、なるべくラクにできる方法を探り、今回はタミヤの情景テクスチャーペイントを使いました。
最終仕上げに入ります
乾湿の泥やオイルの染みは、単調さをなくしながら、なるべくラクにできる方法を探り、今回はタミヤの情景テクスチャーペイントを使いました。
最終仕上げに入ります
汚れというか迷彩柄に垂直方向の視覚効果という感じです。隅の陰影も強調。
もう少し汚れの堆積を入れます。
晩秋の東京AFVの会へ持って行けたらと思います
汚れというか迷彩柄に垂直方向の視覚効果という感じです。隅の陰影も強調。
もう少し汚れの堆積を入れます。
晩秋の東京AFVの会へ持って行けたらと思います
これで終わらせるのも一興ですが、ここからもっとメリハリをつけていきます。やはり慣れ親しんだ油絵具が自分には合っているようです
これで終わらせるのも一興ですが、ここからもっとメリハリをつけていきます。やはり慣れ親しんだ油絵具が自分には合っているようです
久々に資料も入手。ブルーみを帯びたグレイにしてカッコよく仕上げたい
久々に資料も入手。ブルーみを帯びたグレイにしてカッコよく仕上げたい
方向性はできた。あとはじっくり筆塗りで、陰影を強調していく。足周りは冬に向けて泥汚れを入れたい
方向性はできた。あとはじっくり筆塗りで、陰影を強調していく。足周りは冬に向けて泥汚れを入れたい
今回は迷彩はグリーンのみ。久々の水性アクリルの細吹きは苦労しました。
細かい塗装とウェザリングへ
今回は迷彩はグリーンのみ。久々の水性アクリルの細吹きは苦労しました。
細かい塗装とウェザリングへ
タミヤのサンゴー、タイガー後期型、ちまちまと装備品を加えています。ドラムカンやバケツをこさえました。ディテールアップは前照灯のコードを加えたのみ。
もう少し戦場写真見ながらあれこれ考える
タミヤのサンゴー、タイガー後期型、ちまちまと装備品を加えています。ドラムカンやバケツをこさえました。ディテールアップは前照灯のコードを加えたのみ。
もう少し戦場写真見ながらあれこれ考える
これももう十年ほど前に組み上げてたもので、ツィメリットコーティングにはタミヤのシートを貼り、パテで変化をつけた。
400番のヤスリのキズが粗いので整える。今は素組みだけど少し手を入れよう
これももう十年ほど前に組み上げてたもので、ツィメリットコーティングにはタミヤのシートを貼り、パテで変化をつけた。
400番のヤスリのキズが粗いので整える。今は素組みだけど少し手を入れよう
この機体構造ゆえか細かいパーツばかりなのは新鮮だが、骨組みは折れやすい。アルティメットニッパーだとスパッと切れて力が逃げやすく、重宝した。
部品の整形をじっくりやりながら構想を練りたい
この機体構造ゆえか細かいパーツばかりなのは新鮮だが、骨組みは折れやすい。アルティメットニッパーだとスパッと切れて力が逃げやすく、重宝した。
部品の整形をじっくりやりながら構想を練りたい
・サンゴーには付属する排莢ネットがこのヨンパチにはない。手持ちのネットを貼り込んだが装甲板とギリギリ。
・エンジンフードの取手は真鍮線に替えた。実物は両端を潰して溶接ぽいが、これでやむなし
・前部牽引用ワイヤーのストッパーに付くチェーンはパッションモデルズの余りを使った
この移動状態の形が好きで、装甲板は立てたまま固定済み
・サンゴーには付属する排莢ネットがこのヨンパチにはない。手持ちのネットを貼り込んだが装甲板とギリギリ。
・エンジンフードの取手は真鍮線に替えた。実物は両端を潰して溶接ぽいが、これでやむなし
・前部牽引用ワイヤーのストッパーに付くチェーンはパッションモデルズの余りを使った
この移動状態の形が好きで、装甲板は立てたまま固定済み
Ⅳ号戦車系統のポイントはフロントフェンダー周辺だと思っており、タミヤのキットは金型の抜けの関係で、前部のモールドがないので彫った。スプリングは少しオーバースケールだが銅線巻いて付けた。ライトの配線も加えた
Ⅳ号戦車系統のポイントはフロントフェンダー周辺だと思っており、タミヤのキットは金型の抜けの関係で、前部のモールドがないので彫った。スプリングは少しオーバースケールだが銅線巻いて付けた。ライトの配線も加えた
もう数年前に組み上げてたもの。キットは当然組みやすいが、押し出しピン跡が沢山あり、処理が甘い箇所をやり直した
もう数年前に組み上げてたもの。キットは当然組みやすいが、押し出しピン跡が沢山あり、処理が甘い箇所をやり直した
今回の問題は、四輪接地とボディ取り付け時の傾きの二つに分けることができ、
・シャシー側の若干の歪みを熱を加えて直したり、鉛板を置く。タイヤを削る
・ボディ右側のネジ穴にワッシャーを噛ませて傾きを補正しました
amt 1/25 1964 oldsmobile 442
今回の問題は、四輪接地とボディ取り付け時の傾きの二つに分けることができ、
・シャシー側の若干の歪みを熱を加えて直したり、鉛板を置く。タイヤを削る
・ボディ右側のネジ穴にワッシャーを噛ませて傾きを補正しました
amt 1/25 1964 oldsmobile 442
・シャシー側は左前、右後ろが浮く
・ボディは取り付け後に左前後が右側よりも上がって、傾く
状況でした。
納得いかず今、修理しています。
原因の一つは、エンジンルーム前部のバッテリー下端がシャシーのホイールアーチと干渉しているとわかりましたので、削って調整しました。
またシャシー側のタイヤの浮き上がりは、写真のように、板鉛を入れると接地しました。これも最後にボディとシャシーをビスで締めた際にどうなるか微妙です。
四輪接地について他によい方法ご存知の方いらっしゃれば、ご教示いただけると幸いです
#アメリカンカープラモ
・シャシー側は左前、右後ろが浮く
・ボディは取り付け後に左前後が右側よりも上がって、傾く
状況でした。
納得いかず今、修理しています。
原因の一つは、エンジンルーム前部のバッテリー下端がシャシーのホイールアーチと干渉しているとわかりましたので、削って調整しました。
またシャシー側のタイヤの浮き上がりは、写真のように、板鉛を入れると接地しました。これも最後にボディとシャシーをビスで締めた際にどうなるか微妙です。
四輪接地について他によい方法ご存知の方いらっしゃれば、ご教示いただけると幸いです
#アメリカンカープラモ