軽い気持ちで見に行ったら、長らくパラミタミュージアムに保管はされていたけれども外に出すのは初めてという貴重な作品を見ることができて良かったです。
学芸員さんのギャラリートークも理解を深める為の勉強になりました。
ミュージアム近辺は紅葉も綺麗で、隣にある大村神社も地元では有名らしく、風情と歴史を感じる場所で小さい秋を感じてきました🍂
軽い気持ちで見に行ったら、長らくパラミタミュージアムに保管はされていたけれども外に出すのは初めてという貴重な作品を見ることができて良かったです。
学芸員さんのギャラリートークも理解を深める為の勉強になりました。
ミュージアム近辺は紅葉も綺麗で、隣にある大村神社も地元では有名らしく、風情と歴史を感じる場所で小さい秋を感じてきました🍂
なんというか、今の冷笑主義的な時代と違って、若者が熱くてエネルギーに満ちてて、時代を変えてやろう、社会に物申してやろう、という情熱がポップアートとして昇華されていたんだな、と。
雨で肌寒いし薄暗いお天気だったのに、絵画たちの溢れ出るエネルギーにエナジーを補給できました。行ってめちゃめちゃ良かった!
常設展も、何度も見ているけれど、柳原義達のカラスのブロンズ像可愛い。県立美術館は空間の使い方がすごく贅沢だなぁ、と色んな美術館を見てきて改めて思いました。
なんというか、今の冷笑主義的な時代と違って、若者が熱くてエネルギーに満ちてて、時代を変えてやろう、社会に物申してやろう、という情熱がポップアートとして昇華されていたんだな、と。
雨で肌寒いし薄暗いお天気だったのに、絵画たちの溢れ出るエネルギーにエナジーを補給できました。行ってめちゃめちゃ良かった!
常設展も、何度も見ているけれど、柳原義達のカラスのブロンズ像可愛い。県立美術館は空間の使い方がすごく贅沢だなぁ、と色んな美術館を見てきて改めて思いました。
少し古い美術館だったけれど来年改装工事をするみたいだからリニューアルしたらまた行ってみたいな。
少し古い美術館だったけれど来年改装工事をするみたいだからリニューアルしたらまた行ってみたいな。
この二人だけではなくて師匠の橋本雅邦の作品も展示されていいたのだけれど、不思議な迫力と印象を残す絵の数々にポカーンとなってしまった。革新的だったが故に財政的に苦労をずっとしてたみたいだけれど、それでも彼らは描き続けたし、日本画の未来を信じ続けてたってすごいな。元々武士の家系だったとはいえ、なんかメンタルが現代人には真似できない強強感ありすぎる。
ちょうど作品を所蔵している長野の水野美術館の学芸員さんの解説が90分ほどがっつり聴けるイベントもあって、すごく勉強にもなりました✌️
水野美術館行きたいなぁ。
この二人だけではなくて師匠の橋本雅邦の作品も展示されていいたのだけれど、不思議な迫力と印象を残す絵の数々にポカーンとなってしまった。革新的だったが故に財政的に苦労をずっとしてたみたいだけれど、それでも彼らは描き続けたし、日本画の未来を信じ続けてたってすごいな。元々武士の家系だったとはいえ、なんかメンタルが現代人には真似できない強強感ありすぎる。
ちょうど作品を所蔵している長野の水野美術館の学芸員さんの解説が90分ほどがっつり聴けるイベントもあって、すごく勉強にもなりました✌️
水野美術館行きたいなぁ。
ちょっと高かったけどレアチーズケーキみたいにしっかり水切りされたグリークヨーグルトとコムハニー美味しかったー🍯
店内もおしゃれ! 流行りの韓国風なのかな? 平日の昼間だったけどお客さんそこそこ入ってたから休日は混みそうだなぁ。
ちょっと高かったけどレアチーズケーキみたいにしっかり水切りされたグリークヨーグルトとコムハニー美味しかったー🍯
店内もおしゃれ! 流行りの韓国風なのかな? 平日の昼間だったけどお客さんそこそこ入ってたから休日は混みそうだなぁ。
終演後に時間ギリギリに興福寺へ滑り込み。閉館間際だったので前回来た時より逆に人が少なくてじっくり自分のペースで見られました!
しかし本当に外国の観光客が多くて海外に来たみたい!
終演後に時間ギリギリに興福寺へ滑り込み。閉館間際だったので前回来た時より逆に人が少なくてじっくり自分のペースで見られました!
しかし本当に外国の観光客が多くて海外に来たみたい!
日本画、特に花鳥画の魅力を分かりだしてから観ると、上村淳之さんの動物たちへの愛と尊敬の眼差しがより伝わってきた。
芸大に行くことを反対されて家族とギクシャクしていた時に、孤独の中で鳥たちとの対話に救われたこと、スランプ中、朝霧の中に自然とたたずむ鳥の本来の美しさに触発されてまた絵を描けるようになったエピソードなど、展示されている絵と共に添えられた解説を読みながら鑑賞しているうちに涙が出てしまうくらい画家の魂が絵から伝わってきた。
日本画、特に花鳥画の魅力を分かりだしてから観ると、上村淳之さんの動物たちへの愛と尊敬の眼差しがより伝わってきた。
芸大に行くことを反対されて家族とギクシャクしていた時に、孤独の中で鳥たちとの対話に救われたこと、スランプ中、朝霧の中に自然とたたずむ鳥の本来の美しさに触発されてまた絵を描けるようになったエピソードなど、展示されている絵と共に添えられた解説を読みながら鑑賞しているうちに涙が出てしまうくらい画家の魂が絵から伝わってきた。
やっぱり国芳といえば猫ちゃん🐱
浮世絵作家はほぼ男性だったと思うけど、女性たちのお着物の華やかな事。絵師たちの観察眼や審美眼は時を越えるねぇ。
やっぱり国芳といえば猫ちゃん🐱
浮世絵作家はほぼ男性だったと思うけど、女性たちのお着物の華やかな事。絵師たちの観察眼や審美眼は時を越えるねぇ。
チーズとか入れたら辛さ和らぐかな?
チーズとか入れたら辛さ和らぐかな?
藤田嗣治の作品、あんまり見た事なかったから沢山観られて良かったなー。やっぱ猫ちゃん可愛い。
日本画の企画展も良かったし、常設の近代アートも思いのほか観ていて面白かった。特に名前だけは知っていたキーファーの『シベリアの王女』とい巨大な絵画。ロシアの荒涼とした大地のスケール感が表現されていて、しばらく見惚れてた。キーファー好きかも知れない。
藤田嗣治の作品、あんまり見た事なかったから沢山観られて良かったなー。やっぱ猫ちゃん可愛い。
日本画の企画展も良かったし、常設の近代アートも思いのほか観ていて面白かった。特に名前だけは知っていたキーファーの『シベリアの王女』とい巨大な絵画。ロシアの荒涼とした大地のスケール感が表現されていて、しばらく見惚れてた。キーファー好きかも知れない。
やっぱり行って良かった!
そして本日も寝顔を取る前に気配に気づいているビビさん。
やっぱり行って良かった!
そして本日も寝顔を取る前に気配に気づいているビビさん。
今は夏毛だから、冬のビビさんモッフモフ……
今は夏毛だから、冬のビビさんモッフモフ……
島根県立美術館美術館でやっていた時に弾丸で観に行こうか迷っていたらタイミング合わずにに行けなかった展示が日帰りで行ける距離の美術館でやると知ったので連休最終日に行きました。
会場芸術を謳った人なだけあって全部すごかった……竜巻に打ち上げられる海洋生物たちを描いた『龍巻』、爆撃されて飛び散る家庭菜園のトマトを描いた『爆弾散華』、生と死、戦争と鎮魂を時代の中で描いてきたんだな。秋草を描いた『草の実』も草原の中にいるかのようだった。
これは東京の龍子記念館にも行かねば、と心に決めました。
島根県立美術館美術館でやっていた時に弾丸で観に行こうか迷っていたらタイミング合わずにに行けなかった展示が日帰りで行ける距離の美術館でやると知ったので連休最終日に行きました。
会場芸術を謳った人なだけあって全部すごかった……竜巻に打ち上げられる海洋生物たちを描いた『龍巻』、爆撃されて飛び散る家庭菜園のトマトを描いた『爆弾散華』、生と死、戦争と鎮魂を時代の中で描いてきたんだな。秋草を描いた『草の実』も草原の中にいるかのようだった。
これは東京の龍子記念館にも行かねば、と心に決めました。
日本画でしか表現できない生き物の生命力、魅力ってあるよなぁ、と惚れ惚れしながら帰ってきたら、
午前中掃除した時に10年来気に入っていた指輪を掃除中に移動させた際に紛失したことに気づきアーッとなる。この指輪、以前も道端で落としてなんとか見つけられた指輪だったのに。家の中で無くしたと思うので、また出てくるかもしれないし、出てこないかもしれない……
この間も長年使ってたブレスレットを引きちぎっちゃうし。もう最近こんなのばっかり😩色々変化の時期なのかなぁ。
日本画でしか表現できない生き物の生命力、魅力ってあるよなぁ、と惚れ惚れしながら帰ってきたら、
午前中掃除した時に10年来気に入っていた指輪を掃除中に移動させた際に紛失したことに気づきアーッとなる。この指輪、以前も道端で落としてなんとか見つけられた指輪だったのに。家の中で無くしたと思うので、また出てくるかもしれないし、出てこないかもしれない……
この間も長年使ってたブレスレットを引きちぎっちゃうし。もう最近こんなのばっかり😩色々変化の時期なのかなぁ。
せっかくハンディファン持ってきたのに、まさかの途中で紛失とか言う大失態。どこで無くしたのかさっぱり記憶にない。日傘なら分かるけどハンディファンって。電車か駅のトイレか。
幸い日が落ちてからそんなに暑くないけどさー。
せっかくハンディファン持ってきたのに、まさかの途中で紛失とか言う大失態。どこで無くしたのかさっぱり記憶にない。日傘なら分かるけどハンディファンって。電車か駅のトイレか。
幸い日が落ちてからそんなに暑くないけどさー。
全部で11枚。
自分で買ったのは内2枚。
夏用の絽素材は3枚。
昭和に流行ったらしい中抜き絞りが右の2枚。
結構たくさんあるなぁ。ちゃんと満遍なく使わなきゃ。
全部で11枚。
自分で買ったのは内2枚。
夏用の絽素材は3枚。
昭和に流行ったらしい中抜き絞りが右の2枚。
結構たくさんあるなぁ。ちゃんと満遍なく使わなきゃ。
左から
1.通年用の平組の帯締め。着物初心者で数年間いた時、着付けしてもらう時はいつもこれだった。謎のライムグリーンとアイボリーのグラデーション。実家にあった帯締めの類はほぼ処分してしまっていたので唯一残してあったのがこれだけ。20回以上は使ってる。
2.メルカリで初めて買った夏用の水色の帯締め。今年の夏に2回くらい使ったかも。夏には夏用の帯締めがあるという事を知った夏。夏用と言ってもこれで涼しくなるわけではない事も知った。
3.メルカリで夏用の絽の帯揚げとセットで買った帯締め。2よりも編み幅が広い。使いやすくて夏はこっちの方が出番多かった。
左から
1.通年用の平組の帯締め。着物初心者で数年間いた時、着付けしてもらう時はいつもこれだった。謎のライムグリーンとアイボリーのグラデーション。実家にあった帯締めの類はほぼ処分してしまっていたので唯一残してあったのがこれだけ。20回以上は使ってる。
2.メルカリで初めて買った夏用の水色の帯締め。今年の夏に2回くらい使ったかも。夏には夏用の帯締めがあるという事を知った夏。夏用と言ってもこれで涼しくなるわけではない事も知った。
3.メルカリで夏用の絽の帯揚げとセットで買った帯締め。2よりも編み幅が広い。使いやすくて夏はこっちの方が出番多かった。
結構遠かった……
でも、静かなお寺で芦雪や応挙の掛け軸や襖絵をじっくり見ることができて良かったです。一昨日の愛知県美術館の人の多さ、賑やかさとは打って変わり、ほぼ貸切状態の中でじっくりと作品を堪能できて、美術館では味わえない鑑賞体験でした。
こういう雰囲気の中で絵を見るって最高なのでわざわざ出かけたくなったりするのです。
そして向かい合った龍と虎の迫力の中にもちょっと可愛らしさがあって、実はこの虎の襖絵の裏側には魚を狙っている可愛い猫の絵が描かれている事を知りました。
結構遠かった……
でも、静かなお寺で芦雪や応挙の掛け軸や襖絵をじっくり見ることができて良かったです。一昨日の愛知県美術館の人の多さ、賑やかさとは打って変わり、ほぼ貸切状態の中でじっくりと作品を堪能できて、美術館では味わえない鑑賞体験でした。
こういう雰囲気の中で絵を見るって最高なのでわざわざ出かけたくなったりするのです。
そして向かい合った龍と虎の迫力の中にもちょっと可愛らしさがあって、実はこの虎の襖絵の裏側には魚を狙っている可愛い猫の絵が描かれている事を知りました。
ふわふわの雀、コロコロした子犬、柔らかなのに威厳のある獅子や虎といった猛獣。なんとか時間作って見に行って良かった。今年は沢山、日本画を見に行きたいな。
ふわふわの雀、コロコロした子犬、柔らかなのに威厳のある獅子や虎といった猛獣。なんとか時間作って見に行って良かった。今年は沢山、日本画を見に行きたいな。