他団体の謎を知らずに、しかも数年遅れで作っちゃうようならもう少しインプットをして欲しいと思ってしまうし、分かってて「数年越しならバレんやろ」でパクってるなら当然もっとまずい。
他団体の謎を知らずに、しかも数年遅れで作っちゃうようならもう少しインプットをして欲しいと思ってしまうし、分かってて「数年越しならバレんやろ」でパクってるなら当然もっとまずい。
自分は努力至上主義者だと思っているけど、そんな自分の中で「謎解きに一生懸命になる」というのは、団体や他社を非難しながら自分の別解を認めさせようとすることではなくて、何故自分が想定解に辿り着けなかったのかを見つめて次の戦いでは絶対に勝てるようにと研鑽することなんだよな。
自分は努力至上主義者だと思っているけど、そんな自分の中で「謎解きに一生懸命になる」というのは、団体や他社を非難しながら自分の別解を認めさせようとすることではなくて、何故自分が想定解に辿り着けなかったのかを見つめて次の戦いでは絶対に勝てるようにと研鑽することなんだよな。
SCRAPは大きく、制作者で売り込むということが少ないから批判のハードルが下がっていて、他団体でも個人名が明示されているかいないか(団体名のみか)が影響しているように思えてならない。
同時に、
「〇〇さんが作ったのだから良い謎だろう」バイアスもなかなかに強いように感じる。
SCRAPは大きく、制作者で売り込むということが少ないから批判のハードルが下がっていて、他団体でも個人名が明示されているかいないか(団体名のみか)が影響しているように思えてならない。
同時に、
「〇〇さんが作ったのだから良い謎だろう」バイアスもなかなかに強いように感じる。
本来は、技術や努力によるものと気付かせないことを目指すはずだったのでは、と。
謎解きの場合は解くことでそれに気付いて驚く、ということはあるとしても、「実装の凄さ」はあくまで手段として存在して、それ自体を褒められるのではなくそれを使って実現された世界やもたらされた興奮・楽しさを称賛されているような場合こそ名作なんだろうな〜
本来は、技術や努力によるものと気付かせないことを目指すはずだったのでは、と。
謎解きの場合は解くことでそれに気付いて驚く、ということはあるとしても、「実装の凄さ」はあくまで手段として存在して、それ自体を褒められるのではなくそれを使って実現された世界やもたらされた興奮・楽しさを称賛されているような場合こそ名作なんだろうな〜
回想列車も夏夜脱出も好きではなかったから第三弾は見送ることにできた
シリーズもの(内容が繋がっているかは問わない)はそういう意味で有難い
回想列車も夏夜脱出も好きではなかったから第三弾は見送ることにできた
シリーズもの(内容が繋がっているかは問わない)はそういう意味で有難い
「易化、ヒント・暗躍ゴリゴリ、体験・演出重視等々で、自分はターゲットから外れてきたんだな」
とずっと思っているけれど、他方で
「最近の公演は難しすぎて、私はターゲットじゃなくなっている…」
みたいなポストも多数観測されていて、そういう調整って難しいんだなぁ、と思っている。
やはり過渡期なんですかね〜
ファストファッションから高級アパレルまで(優劣や上下の意味ではなく)隙間なく揃って、かつ合うところから選び採るだけで需要が満たしきれたらそんな思いはきっとないはずなので…
でも、謎解きに限らず、エンタメにおいては需要の尽きなさと供給の難しさからそこを脱することはないのかもな〜
「易化、ヒント・暗躍ゴリゴリ、体験・演出重視等々で、自分はターゲットから外れてきたんだな」
とずっと思っているけれど、他方で
「最近の公演は難しすぎて、私はターゲットじゃなくなっている…」
みたいなポストも多数観測されていて、そういう調整って難しいんだなぁ、と思っている。
やはり過渡期なんですかね〜
ファストファッションから高級アパレルまで(優劣や上下の意味ではなく)隙間なく揃って、かつ合うところから選び採るだけで需要が満たしきれたらそんな思いはきっとないはずなので…
でも、謎解きに限らず、エンタメにおいては需要の尽きなさと供給の難しさからそこを脱することはないのかもな〜
入れ直してみたけど、果たして。。
入れ直してみたけど、果たして。。
140字だと、推敲しては削ぎ落とし、それでも収まらないと泣く泣く言いたいことを一つ諦める…ということも多いので助かる。
他方で、それに甘えて贅肉まみれの文章にはならないようにせねば。(これで140字)
140字だと、推敲しては削ぎ落とし、それでも収まらないと泣く泣く言いたいことを一つ諦める…ということも多いので助かる。
他方で、それに甘えて贅肉まみれの文章にはならないようにせねば。(これで140字)
その点で、高難度と言われるメデューサ・ヨーシズム・黒蘭邸は全て違うタイプだと思うし、改造人間工場は一つ二つ段階の違う”難しさ”と捉えている。
そして、素人感覚ながら 「世に生まれやすい」度は
改造人間<<<<<<メデューサ<<<黒蘭邸≦ヨーシズム
ではないかという気がするし、好みの順も概ね同じ。
(各公演に代表させただけで、公演自体の比較でなく飽くまで「〇〇型高難度」のイメージ)
感想にあまり濃淡をつけない人が多いから人々の相対評価は見えづらいけれど、人気としてはどうなんだろうな〜
その点で、高難度と言われるメデューサ・ヨーシズム・黒蘭邸は全て違うタイプだと思うし、改造人間工場は一つ二つ段階の違う”難しさ”と捉えている。
そして、素人感覚ながら 「世に生まれやすい」度は
改造人間<<<<<<メデューサ<<<黒蘭邸≦ヨーシズム
ではないかという気がするし、好みの順も概ね同じ。
(各公演に代表させただけで、公演自体の比較でなく飽くまで「〇〇型高難度」のイメージ)
感想にあまり濃淡をつけない人が多いから人々の相対評価は見えづらいけれど、人気としてはどうなんだろうな〜