木村伸司
banner
addmoremusic.bsky.social
木村伸司
@addmoremusic.bsky.social
NegiccoとRYUTistが好きな大阪人。でも普段は60年代から70年代の音楽を聴いています。
全員、イヤモニしているのが見えます。ちなみにギターの若造は若手ミュージシャンで私がとても気に入っているシンリズム(本名)君。
July 31, 2025 at 10:03 PM
収穫その2はのちに“Cuddle Up”として発表されるデニスの曲が”Ol’ Movie”というタイトルで入っている。ボーカル抜きでアレンジは同じ。発表バージョンではフェードしていったその後まで続いていて、デニスが地声の一番高い音をコーラスで頑張っている(デニスに対する好意w)のが聴けた事。1枚目ラストの”Seasons In The Sun”は完成版のようで良い。今まで数多くのブートで聴いた中で一番音が良く、ステレオ・ミックスで入っている。ドラムは多分ハル・ブレインだと思われます。その他、ここまではじめて聴くものがほとんどで、久々に聴くブートの当たり盤と思われます。2枚目以降も楽しみ。
June 1, 2025 at 7:00 AM
この部分の天鼓さん(あぶない、名前を書いていたw)の指摘されていることについては私は著者ではないのでうまく答えることが出来ません。ただ、本の趣旨を私がうまく伝えられていないことから来る疑問なのだと思います。実物を見ないで話し合っても生産的にならないので、もうおしまいにしましょう。
May 29, 2025 at 11:02 AM
関西弁の持つメロディという所では定量的な分析はありませんが、第1章のオノマトペの特徴を論じている所では、東西の複数作家の複数作品を取り上げて、例えば織田作之助「夫婦善哉」は文字数36,600中オノマトペ使用数80。1万字当たりの使用数21.9。三島由紀夫「潮騒(10章まで)」46700文字中、オノマトペ19。1万字当たり4.1などと分析しています。また、落語では桂枝雀「時うどん」と5代目小さん「時そば」を比較して同じカ所のオノマトペ数が枝雀14例、小さん10例。さらにオノマトペの質の違いも指摘しています。この「質」については第6章で詳述されるそうです。私はまだ2章途中までしか読んでいません。
May 29, 2025 at 10:51 AM
あと、「〜ちゃん、あそぼー」というのはうちの周辺では今でも耳にしますし、小学生男子は「はらへったぁ〜」とくりかえし合唱しながら歩いています。こっちのフル・バージョンは「はらへったぁ〜。めしくわせぇ〜」ですが、私の子どもの頃と全く変わっていません。
May 29, 2025 at 10:08 AM
この方は、我々の少しだけ年下。大阪ネイティブで東大大学院博士課程(言語学)を(文学博士課程はほとんどそうであるように)中退して関西に戻り、最終的に阪大の教授。学士院会員で文化功労者。なのに、数ヶ月に一度は大阪の小さなライブハウスで「駄談会」という何の役にも立たないことを数名の同好の士と90分しゃべるというけったいなことをやっている人で、信用できるとおもいますw。
May 29, 2025 at 9:43 AM